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ディーゼルターボの復活
日産のテラノに10年乗っています。地元は豪雪地帯で高いトルクと、走破性を求めてディーゼルターボにしました。しかし、10年も経てばいろいろなところからガタが出てきて昔のようなパワーがなくなりました。ルーフに自転車を載せるレールとバーがついています。航空機の世界ではタイヤカバーの違いで30キロは違ってきますが、一般車両でこのような違いは出るのでしょうか。昔は170キロは出せました。しかし今はどんなに踏み込んでも140が限界です。ディーゼルの復活・・・。なにか原因があるのでしょうか。
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電子制御燃料噴射ポンプの故障かもしれません。最近中古車を買いましたが、なんとなくパワーがありませんでした。調べてみると噴射ポンプの寿命で、交換により直りました。私の車はTD27でしたが、QD32でも噴射ポンプの形式は近いのではないでしょうか。またはポンプ内のカムの磨耗により噴射時期が遅くなっているのかもしれません。この場合は調整により改善すると思います。ディーラーで調べてもらうことをお進めします。
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- blue1200
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トップスピ-ド30キロは、大きいですね。 実際に出す機会はそう頻繁にはないでしょうが、明らかな性能低下はガッカリしますね。 源因は、エンジン各部の磨耗等でしょう。ディ-ゼルの場合特に、燃料噴射ポンプ・プランジャ-や、噴射弁・二-ドルバルブ等の磨耗により噴射圧の低下、噴射状態の悪化をまねきます。出力低下、黒煙発生の要因です。 又、タ-ビン関係の不良により過給圧の低下もあるでしょう。 燃料ポンプは、リビルト品交換が多いかもしれませんが結構良い値段です。(10数万?)タ-ボも結構します。(工賃が結構します) いずれにせよ、ある程度修理して出力が戻ると、いままでは問題無かった部分が持たなくなる場合もありますので注意が必要です。 空気抵抗は、無視しても良い位だと思いますよ。 速度が低いですし、車全体の空気抵抗と比べても僅かなものだとおもいます。
- yui_o
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10年も使っていると、車のエンジンがぼろぼろになってきます。 見た目では変化が無いように見えても、エンジン内部が磨耗したりして100%の性能を発揮できません。 走行距離にもよりますが、エンジンを完全に分解して消耗パーツを全て交換すると良いでしょう。 また、ターボのタービンも消耗品だと思った方が良いでしょう。 大体10万キロくらいでタービンのブレードが変形したり、上手く回らなくなっているということがあります。 まず、エンジンのオーバホールとタービンの交換を行えばある程度は復活するはずですよ。