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質素な友人とのつき合い方
私は決して贅沢とは思いませんが、分相応の中で、 ある程度の食事はしたいし、ある程度のお洒落もいたいと考えるほうです。 ただ仲のいい友人に、節約、倹約重視で考える人がおりいつもつき合い方に困ってしまってます。 彼女は私と会うとき、お金を使いたくないとのことで、お水やお弁当持参してきたこともあります。 また海外旅行に一緒に行った時は、交通手段や行き先、食事、チップの額に至るまで いつももめていました。 また先日もちょっとしたことでお礼をもらったのですが、あまりに安っぽいシャツで、 逆に迷惑と思ってしまいました。 彼女の金銭感覚は仕方ないとして、ひさびさ会ったときぐらいもっと楽しみたいと私は思ってしまうのです。 こういう思いで友人関係が続けられるのか最近考えてしまってます。 似たような方のご意見を伺えたらと思いました。
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こんにちは。 感覚の違いはこれはなかなか一致させることは難しいと思います。私もどちらかというと質問者様の感覚に近いと思うので、お友達の感覚にはちょっとびっくりはします。今回の感覚の相違でどちらが歩み寄れるかと言えばご質問者様の方になると思います。金銭感覚で倹約家の人って絶対に譲りません。洋服の趣味などはよほど固執していなければ直せますが、倹約・質素を直せって言われてもこれはほぼ無理だと思います。我慢しているなら別ですけど・・・。私の親戚でもたんまりお金を持っていても安物の服しか着ないし、孫にも安くあげることしかしない人がいます。兄弟である私の母がもう残り少ない人生なんだからけちるなと言っても、うーんで終わります。 そのご友人とはなぜ友人関係を続けたいのですが?そのこと以外で尊敬できるとか頼りになるのであれば私なら彼女に合わせるように思います。無料であるような場所、公園とかそんなところでお弁当もっておしゃべりを楽しむという感じで。 それが嫌なら彼女とはメールなどのおつき合いにするとか、距離をおくしかないのではないでしょうか。
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- jamiru
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節約生活もまた風流。 自分がいつ貧乏になるか分からないのでそういった体験も損じゃない。 お金で解決しない方法もあるということを知るいい機会じゃない?
- melonmoon
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御礼をしてくれても、それだとかえって、うれしくないですね。値段ではなく気持ちの問題と言っても、いかにもありあわせ、という感じだと、その気持ちも伝わりづらいですよね。 もはや、とにかく無駄はしたくないというその人の性格の一部かもしれません。 そうでないとしたら、何か大きな目標があって、貯金に励んでいるという可能性もあります。(聞いてみたことはありますか?) 私の知人でも、ひどく何でもこだわって節約しようとする人がいまして、もともとしまり屋のようだったですが、やっぱり息が詰まりました。 そういう人はきっと、全てがその場の一瞬のお金のやり取りで一瞬一瞬で損得が決まると思っていると思います。ですが、本当はもっと豊かになれるのに、かわいそうだなと思う時もあります。 私は営業経験者だからわかるのですが、人の気持ちは愛情でいいご縁へと育ちます。本当は、その時損したように見えても、親切を出し惜しみしないでしておくと、大きくなって戻ってくるものです。「自分が独立した時仕事いっぱい出します。とりあえず友達のところ紹介しますよ」といって、紹介をしてくれたお客さんがいます。まだまだ若い方なので、まさか独立を視野に入れていらっしゃるなどとは思わず、ただ分け隔てなくサポートをさせていただいていたお客さんなんです。でも、もしこちらが相手がまだ若いからと言って立場を見くびって何やかや細かいことを言ってケチケチ接していたら、どうでしょう?多分こういう話はくださらないと思います。心を大きくして親切にしていれば、後々大きくなって戻ってくるという場合が人付き合いの場合はたくさんあります。目先の損得に一喜一憂するなというのは、何にでもいえることだと思います。 と、いう話を、さりげなく、相手にしてあげられる仲であれば、お相手も少しは変わってくれるかもしれません。そもそも、損が嫌い、という性質を持っていれば、聞いてくれるかと思います。 それでも、かたくなになるようでしたら、一緒にいて違和感が深まるばかりなので、ただ闇雲にお付き合いを絶つのではなく、正直に気持ちを伝えてみていいと思います。それがコミュニケーションなのだから。相手の気持ちを考えてくれる人であれば、少しは、歩み寄りを見せてくれるはずです。プレゼントをくれるくらいなのですから、親しくしたい気持ちは強く持っているはずです。 それでも、ただ喧嘩になってしまうようであれば、やはり、もっと気分よく過ごせる方との時間を大事にするほうが、よほど有意義だと思います。
- roroko
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こんにちは、質問を読んで、ふと、かつて皇太子様が言っておられたた事を思い出しました。 結婚相手についての質問に「同じ価値観の方と・・・。」これって、真理だと思います。 たまのことだから、美味しい食事をしようとか、たまには贅沢しようとか、私も同じ感覚なので、質問者様のお気持ちはよく解ります。 結局、同様の感覚の方といることの方が、ストレスがたまらないのではないかと思うのですが? ご友人と、あなたは価値観が違うのです。ご友人はあなたにたまには合わせようという気持ちが無いように思われます。 多少、距離を置いた方が、ご質問者様にとって良いように思います。
程度の差はあれ、似たような方はどこにもいらっしゃいますよね。 私の知人にも、団体行動の最中に一人だけ飲食店の外で待とうとしたりする人がいます。 それなら付いて来なければいいのに、と言うと「でも一人じゃ寂しいから…」というのです。 たまに会う時ぐらい他人に合わせればいいのに、こんな時でも主義を押し通すから孤立してしまう、だから一人を寂しがる、という悪循環に気づいてないのです。 でも、これって「いつもお金を使って楽しい思いをしたい主義」を“たまに会う時”にも押し付ける場合にも言えますよね。 私の知人連中はみんなその人の才能や個性が好きですし、他にも酷いアトピーで食べられない物が多い友人も居るので、その人が来ると判った時には、あらかじめ昼食はオープンカフェなどこっそり弁当を使っても判りにくい場所に設定しておいたりします。 なぜなら、無いお金を出そうとする人より、持っている人が使わないようにする方がはるかに簡単だからです。 もしかしたら相手の方も、自分としては外で会いたくはないけれど友人としてあなたを好きだから、かなり譲歩して来ているのかもしれませんよ。 要は「それでも付き合いたいと思う人かどうか」ではないでしょうか。
- usagidon
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こんにちは。 質問者様のお気持ちもとても分かるのですが・・・。 やはり親しい友人関係を続けていくためには、金銭感覚が似ている、またはある程度無理なくお互いに合わせられる範疇にないと、なかなか難しいと思います。 お互いに妥協できる範囲について話し合ってみてはどうでしょうか? たとえば遊ぶ約束をするときに、「食事はどうするか」「交通手段はどうするか」といったことを予め決めておく、とか。 それでもうまくお互い妥協点が見つからなければ、無理してつきあっても辛いだけですから、少し距離を置くしかないと思いますが・・・。
- cyabin
- ベストアンサー率31% (553/1779)
私は友人を使い分けるという考えは嫌いです。お友達を使い分けてるという事を自慢されると、「私は何なの?ただの便利な人??」と疑問に思う事もあります。でも、質問者様のケースは、お友達を使い分けた方が良いのかも・・・と思います。 質問者様が全面的にお友達に合わせて質素にするのは、ストレスが溜まると思います。たまには素敵なお店で美味しいご飯を食べたいというも分かります。でも、そういうお店に行く時は「別の友人」と行く方がいいです。旅行も他の人と行った方がいいです。 友人って、全てが自分の好みに合う人は存在しないです。今回質問にあったお友達は、金銭感覚以外では誠実で良い方なのでしょうね。美味しいお店は他の人と行くなどしても、「お友達」の節約ぶりに嫌悪感をいだくなら、やはり距離を置いてもいいと思いますけど・・・。
- taro_ka
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お金に対する考え方が違うようなので、sjeuyrnさんが「違う」とお感じなのであれば、お付き合いを控えてはどうでしょうか? と言うか、失礼にならない程度に選び選ばれするのがある意味人間関係だと思いますよ。 逆に言えば、倹約家と分かっている人と会うのに、お金のかかる行動を取ろうとするsjeuyrnさんも、ちょっと自分勝手のような気がします。 と言うことで、やはり、「お互い様」なので、距離をとったお付き合いをされることをお勧めしますよ。 もしくは、質問者さんがおごってあげればどうでしょうか? 「この店にしよう!私が出すから!」と言えば、それほどもめないような気がします。