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国民健康保険証の利用明細書
病院で保険証を提示して保険適用されるような医療を受けた場合、保険証の欄に使用日と使用した病院名が書かれ(もしかして病名も書かれる?)、数ヶ月後に明細書が送られて来るということはよく聞きますが、それでは保険証を提示して保険適用されないような医療を受けた場合も、同様に利用明細書が送られるのですか? ちなみに保険適用できないような医療を受ける場合でも保険証の提示は求められますが、保険証の欄には何も記入されないようです。病院によりけりかもしれませんが。 例としては今年度になってようやく保険適用されるようになった禁煙外来を、まだ保険適用がないときに受診した場合や、また健康診断を受けるときにも保険証の提示を求められますが病気で病院に行くわけではありませんので保険は適用されないようです。後は終夜睡眠ポリグラフや目の屈折異常を治すレーシックなんかも保険適用されませんね。 とっさに思いついた「病院で行われるけど保険適用されないこと」を、いくつか並べてみましたが、これらのことに保険証を使った場合も後日届く明細書に使用履歴が書かれるのでしょうか?
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基本的には、送られてくる医療費の明細書は、保険者(国民健康保険や政管健保、組合健保のように、7割の医療費を払うところ)に請求書(レセプト)が届いている場合に、発行されます。保険診療をしない場合は、レセプトが保険者に届かないので、保険診療をしない治療は、この明細に載らないはずです。
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- blacklabel
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「保険証の欄」とは、どこの部分を言ってるのでょうか。 最近の保険証は、免許サイズになっていて何も記入する場所などありませんよ。
お礼
あと、開始年月日欄にはその病院に行った日がはんこで押されていました。氏名、傷病名、終了年月日、転帰、請求金額の欄には何も書かれませんでした。 保険証のサイズは国保と社保で違うとかいうのがあるのでしょうか? ここではタイトル通り国保を対象にしております。ご回答有難うございました。
補足
回答が大変遅れてしまい申し訳ありません。 私がここで問題にしている保険証は免許サイズではなく、紙製です。 「保険証の欄」とは「退職被保険者等療養給付記録」の欄のことで、左から順番に、氏名、傷病名、開始年月日、終了年月日、転帰、請求金額、認印の欄があります。 認印の欄には病院名のはんこが押されています。
再回答 〉保険適用されない医療を受けるときになぜ保険証の提示を求められるのですか? 実際に提示を求められたのでしょうか 求められないと思うのですが、適用外の利用がないのでわかりません。 >この質問は、保険適用であっても保険証に無いも書かないではないですか? え、そうなんですか? あまり病院に行かないからというのもありますが初めて聞きました。 私はそれが普通と思っていました。 今年になって病院を2度ほど変わっていますが保険証には何も書かれていませんまっさらです。(再度確認しました)会社のほかの人も書かれたことがないといっています。ただ保険証の確認をするだけのようです。
お礼
ご回答有難うございます。 >実際に提示を求められたのでしょうか はい、某総合病院で健康診断を受けたときに保険証の提示を求められました。保険証の欄には何も記入されずに返されました。今から約8年ほども前の話ですので、この検診で保険適用されていたのかどうかはよくわかりませんが、検診では(病気じゃないし)保険適用されないと思います(自信なし)。ちなみにこの検診が終わって払った金額は12000円くらいでした。多分ただの確認だけだったんじゃないかと思います(推測)。 >私はそれが普通と思っていました。 患者のことを配慮する病院だったんでしょうかね? それではreiji-さんは保険証の欄ってなんのためにあるのだろうという疑問を今まで持たれたことはありませんか? >ただ保険証の確認をするだけのようです。 私の場合は病院を受診したのがばれるとまずいとかいう問題でもない限り、単に確認するだけなら本当に保険適用されるのかどうか不安になると思います。 私は今から数ヶ月ほど前に内科を受診したときに保険証の欄に受診日とその病院名のはんこを押されました。もちろんこのときは保険適用されたことを確認しております。
>保険証を提示して保険適用されないような医療を受けた場合も、同様に利用明細書が送られるのですか? 保険適応の場合だけです。万一、保険適応外といわれて、明細に乗っていた場合は病院が保険組合と患者から二重にとっていることになります。 >保険適用できないような医療を受ける場合でも保険証の提示は求められますが、保険証の欄には何も記入されないようです。病院によりけりかもしれませんが。 この質問は、保険適用であっても保険証に無いも書かないではないですか? 本来は、記入しなければならないと思いますが、ほとんどの場合記入されません、これは、患者が病院を転々かわるばあいに、病院(医者)としてもあまりいい気がしないのと患者も次の病院で出しやすいためと聞いたことがあります。 そのためにも組合からの明細は二重払いとか、かかった日付等に間違いが無いかチェックするために送られてくるのです、良く確認しましょう。不明な点があれば本人が損することは無いが組合に届けましょう。
お礼
ご回答有難うございます。 やっぱり保険証を提示しても保険適用されないような医療を受けた場合、後に送られてくる明細書にはこの件について何も書かれないのですね。
補足
>この質問は、保険適用であっても保険証に無いも書かないではないですか? え、そうなんですか? あまり病院に行かないからというのもありますが初めて聞きました。で、その理由には… >本来は、記入しなければならないと思いますが、ほとんどの場合記入されません、これは、患者が病院を転々かわるばあいに、病院(医者)としてもあまりいい気がしないのと患者も次の病院で出しやすいためと聞いたことがあります。 こんなバックグラウンドがあったんですね。このような調子だと例えばメンタル系は他の病院に行ったときにばれるのは患者にとって嫌そうとか思われて記入しないという可能性もありそうですね。 でも保険証には何も記入されなくても、保険適用されることには保険適用されていて、明細書に書かれているわけですよね? となると気になるのは、保険適用されない医療を受けるときになぜ保険証の提示を求められるのですか? この場合保険証を提示してもしなくても患者が払う受診料は全く変わらないはずなのに?? 単なる身分証明書代わりなんでしょうか?
お礼
やっぱり保険証を提示しても保険適用されなければ明細書には載らなそうですね。ご回答有難うございます。