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加害者家族について。
罪を犯した者は厳しく処罰されなければなりません。しかし 犯人(加害者)にも家族、兄弟、親類がいる訳ですが。罪を犯したのは本人ですが、加害者家族もつるし上げになる世の中です。。(大昔からそうなんでしょうが)やはり村八分になったり?「あの犯人の兄弟だ」とか「あの犯人の親戚らしいよ」とか言われて やはり土地を離れたり 隠したり。。。
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- hibikorekoujitu
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日本では加害者の人権は手厚く保護されます。 一方、被害者については情け容赦なく曝されます。 勘違いも甚だしいですよ。
東野圭吾さんの「手紙」という本は、加害者家族の目線で書かれています。(ちなみに罪を犯した男の弟の話です) 加害者家族の苦しみ、また「本当に罪を償う」とはどういうことなのかがとてもわかりやすく書かれています。 罪を犯してしまったら、自分だけの問題ではなくなるということです。 でも、♯1さんがおっしゃるように温かい目で見守る人もいます。
ご質問の意図がいまいちわかりませんが。。。 親が責められるのは致し方ないところです。 しかし、兄弟、縁者までもが同一視されてしまうのは よろしくないと思います。 先日、光市で起きた母子惨殺の被告の父親が独占インタビューに応じていました。 加害者の家族にも色々なことがおきていたことがよくわかりましたが、この父親、遺族への謝罪すらもしていないそうです。 もっともらしい言い訳をしていましたが、言い訳というのは実際に行った者がはじめて口に出せることでして、あの被告にしてこの親父ありだと私的には思いました。 加害者の身内が酷い目に遭うのは確かでしょうが、逆に温かい目で見る人もいるかと思います。 どちらにせよ、遺った人が1番につらいと思います。
お礼
有難うございます。質問の意図。 加害者の身内が巻き添え食う(世間からの風当たり等)事に関して。
お礼
本、検索して見ます。有難うございました。