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加害者から脅されています
何度も申し訳ありません。 まずは、下記の経緯を読んでいただければ幸いです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3422928.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3433661.html 盗難の加害者の友人と名乗る人間から、脅迫染みたメールが 続き困っております。 当方は、盗難の被害者です。 二度、警察に相談に行きましたが、 「手紙の差出人=犯人だろう。」 「確定では無いが、相手の文面はハッタリだろう。」 「今後は、相手を放置しておくように。」 との指示を受け、放置する事にしました。 ところが、以降加害者の友人と名乗る者から来るメールには、 「犯人を出頭させ、略式にて書類送検される予定」 ↓(7日程度) 「罰金刑が確定し、罪を償い終えた。」 ↓(話にならないので、弁護士がいるなら直接話をさせて欲しい。) ↓(但し、弁護士登録番号を事前に教えて欲しい。) 「そのような事を聞かれたのは初めて。教える必要は無い。」 「また、自身は弁護士の有資格者で、 他にこの件で三人の選任がいる。」 ↓ 「盗難の件は、カタがついたので、不正アクセスと強迫で訴える。 但し、弁済は行う。」 「犯人の親が弁済を申し立てたが、(差出人)独断で却下した。 私が代理人として、以降の処理を行う。」 ↓ 「公正取引会を通じて弁済を行う。」 と一方的にメールをしてきます。 こちらは、犯人はおろかメールの差出人の名前も知りませんので、 代理人として認めるつもりはありませんが・・・。 こちらよりは、警察に相談後 「警察に相談し、そちらのメールに虚構があるとの指摘を受けた。」 と前置きした後に示談を申し入れましたが、 攻撃的なメールは止みません。 尚、警察が当方側に盗難の事実確認等は一切無く、 未だに何の連絡もありません。 そこで、正式に被害届を出したいのですが、 いい加減こちらも頭に来ているところもあり、 事実確認の後に告訴しようと考えております。 また、事前に知識として知っておきたい部分もありますので、 ご質問させてください。 (1)被害者への確認も無いまま、犯人が自首して 略式書類送検される事はあり得るのか? (自首の際に、私達のメールログ等を警察に提出したとの事。) (2)仮に略式書類送検されたとして、一週間で罰金刑が確定し、 支払いまでに至る可能性があるのか? (3)たかだか、下着の盗難や、不正アクセス程度で 三人の弁護士を選任するような事はあり得るのか? (4)相手は、「公正取引会」なる組織を通じて、弁済をする との事ですが、そのような組織は存在するのか? (検索したが見付かりませんでした。) また、同じメールに一度目は「公正取引会」と書いてあるのですが、 二度目は「公正公安会」と書いてありました。 同じ組織という意味で、二つの組織を表記していると思われますが、 「公正公安会」なる組織についても ご存知であれば教えて頂きたいと思います。 (5)被害届を出したいと考えておりますが、盗難の他に (以前ご意見を頂いた)脅迫、強要等でも被害届を出したいと 考えております。 しかしながら、余りに多くの罪で告訴すれば、 相手が(本当に)弁護士を雇うかもしれず、また私達は 学生ですので弁護士を雇うような金銭的余裕はありません。 どのような被害届の出し方が望ましいでしょうか? (6)また、総額2万円程度の弁済も同時に申し立てたいのですが、 警察に相談に行った際に、下着の弁済は時価(中古)なので、 一枚あたり数十円になるとの指摘がありました。 心情的には2万円程度の被害額を受け取りたいのですが、 可能でしょうか? (7)友人は、精神的な病を患っており、また洗濯物を盗まれた事から 家を知られていますので、引越したいとの考えを持っています。 引越費用の請求は妥当でしょうか? これらを含めて、慰謝料を請求するとすると、 どれくらいの金額が妥当でしょうか? 以上、本当に何度も申し訳ありませんが、 よろしくお願いいたします。
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- tera_tora
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なんか、話が長すぎですが、とりあえず読んでみました。 警察に相談という言葉が出ていますが、警察は刑事事件が発生しない限り動けません。 (1)(2)について 略式書類送検ですが初めて聞く言葉ですが、本当に弁護士なのでしょうか?少なくとも検察側からあなたへ連絡があるのは必須です。該当する検察所に連絡してもよいと思います。微罪などの場合、検察の判断で不起訴処分となることが多いので。 (3) そりゃまあ、弁護士を何人立てようと本人の自由ですから。 (4) 「公正取引会」「公正公安会」などという組織は聞いたことありません。 (自分が知らないだけかもしれませんが) (5) 被害届けを出してください。被害の内容すべてを示してください。精神的苦痛を浴びているのであれば損害賠償請求も可能です。法的な相談であれば弁護士で難しいのであれば「日本司法支援センター(別名:法テラス)」という組織があります。そちらに相談してみたらいかがでしょう。司法の専門家が適切なアドバイスをくれるはずです。一応全国展開しているので、最寄の法テラスに相談されることを勧めます。 (6) 弁済って何なのでしょうか?下着は戻ってきているのではないでしょうか?それとも下着が汚されていたり、破損していたのでしょうか? 弁済の意味をちゃんと分かって使っていますか?たぶん、今回の場合は下着の弁済は問題には加えられないでしょう。その分は慰謝料に組み込んでください。 (7)もちろん、可能です。そこまで来ると一人では慰謝料請求などできません。弁護士を立てて正当な額を提示する必要があります。つまり、裁判となります。 ちなみに、あなたは悪質な人にカモにされていませんか? 新手のゆすりかもしれません。どこかで示談(和解)を持ち込みお金を直接請求してくるかもしれません。まずは最寄の消費生活センターにも相談したほうが良いでしょう。 次に、上記に示した「法テラス」に相談に行ってください。いずれも至急行ってください。 まあ、とにかく、いくら微罪とはいえ、検察を通しているわけですから、検察側に当事者である旨を伝え、そのような事件が本当に存在したのか確認することもできるかもしれません。 後は、あなたと友人次第ですが、訴訟に持ち込むなり、逃げ切るなり考えてください。私は適切に法手続きを踏んでいったほうが無難な解決に繋がると思います。
- kusunoki007
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学生とのことですがあまりにも教養がなさすぎ。不安になる気持ちはわからなくはありませんが警察へ盗難の被害届けを出してあとはほっておきましょう。すべて嘘ハッタリです。現状では相手が誰かわからないのですからどうしようもありません。 1、については被害が存在しないのに罰せられるわけがない。必ず被害者に事実確認があります。つまり2、もあり得ません。 3、ただのハッタリ。 4、聞いたことがない。存在したとしてそこを通じて弁済する意味がわからない。 5、さっさと盗難の被害届けを出しなさい。脅迫強要に関してですが相手のいつどのような行為を言ってるのですか?質問文には脅迫強要の要件を満たす行為はないと思いますが。 6、下着の弁償なら警察の言うとおり時価額になります。 7、民事で訴えることは可能ですが認められたとしてもこんなことするバカは支払えません。ない所から取るのは少々骨が折れます。最初に言いましたがそもそも相手が誰かわかってないでしょ? 不正アクセスに関しては偶発的な犯行ですし弁解すれば罪に問われることはまずありません。脅迫に関しては相手同様にいつあなたが相手を脅迫したと?訴えることは不可能です。 おかしな相手に踊らされてるだけ。被害届けと今までの状況を説明して警察にまかせて今後は無視しましょう。相当な期間がかかりますがうまくいけばアクセス記録等から警察が犯人をつきとめてくれるかも。いちいち反応しないように。
- syuchoco
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何かと大変ですね。 (1)窃盗事件では,被害届けがないままに立件することはありません。また,ごく簡単でも調書を取ります。自首でも否認された段階で公判維持ができませんから(略式でも同じです)。 (2)略式起訴後ならば1週間以内で刑が言い渡されるのは十分ありえますが,自首後1週間で略式起訴できる検察庁があれば,紹介して欲しいくらいです。みな多忙です。 (3)弁護人の選任は選任する方の権利ですので,3人はありえます。しかし,略式で終わったというならば,何の弁護でしょうか。ここからは,民事の代理人弁護士という意味と理解してください。 (4)公正取引会や公正公安会 聞いたことないです。弁済に何故公の機関が関与するかありえません。民事には公権力は不介入です。 (5)相手が弁護士を選任してくれた方がやり易いと思います。刑事事件の告訴や被害届けを出すために,被害者側が弁護士を雇う必要はないのではないでしょうか? 民事の解決には弁護士を選任した方が良いと思いますが・・。(質問者様は刑事と民事の混同があるように見受けられます。) (6)まさに民事不介入であり,警察は関係ありません。民事事件となります。窃盗事件では時価の被害額になりますが,民事では新品を弁済ということはよくあります。ただし,不法行為(威圧や強要)を用いてした場合は,恐喝罪や脅迫罪が成立することもあります。不法行為を用いずに多額な弁済を求めた場合は,民事調停や民事裁判で解決します。 (7)これも民事の問題です。要求額は根拠があればいくらでもどうぞ! しかし,示談(当事者同士の解決)は極めて困難となり,民事調停や訴訟は訴額により訴訟費用が違います。また,敗訴すれば双方にかかった訴訟費用の支払いも命じられる可能性が高いです。むしろ,民事の件には固執せずに,引っ越してしまい関わりを断つほうが安穏なのではないかと思います。民事で徹底的に争うとしたら(そもそも相手が特定できないと何もできませんが・・),時間とエネルギーと場合によってはお金(弁護士費用)がかかる覚悟がいると思います。
- kokuramon
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長文全て読まして貰いました。相当頭にきてるみたいですね。 しかし、最初の対応でメールの着信拒否とかアドレス変更したら、こんなにドロドロもやもやすることがなかったのではないでしょうか? ここで過去の悪夢を忘れとけば、相手もこれより悪質な犯罪をいきなり犯すようなバカなまねはしないでしょうから、引越しとかしなくても大丈夫だと思います。 (1)被害者への確認も無いまま、犯人が自首して 略式書類送検される事はあり得るのか? >身代わりの可能性がありますので、答えは「あり得る」 (2)仮に略式書類送検されたとして、一週間で罰金刑が確定し、支払いまでに至る可能性があるのか? >確定しても支払いに至らない可能性あり。更に、手続きが必要で面倒(相手の狙い) (3)たかだか、下着の盗難や、不正アクセス程度で 三人の弁護士を選任するような事はあり得るのか? >よっぽどの金持ち以外は有り得ない (4)相手は、「公正取引会」なる組織を通じて、弁済をするとの事ですが、そのような組織は存在するのか? >存在するかもしれませんが、相手は適当に言っているだけと思います (5)被害届を出したいと考えておりますが... >最初に書いたとおり、困難を覚悟の上vearnさんのご希望に沿った被害届を出すよりも、この件と早く関係を絶った方が気が楽になると思います(私がそうだったらと当てはめてみました) (6)また、総額2万円程度の弁済も同時に... >これは、やってみないとなんとも(回答できないでごめんなさい) (7)友人は、精神的な病を患っており... >最初に書いたとおり、引っ越さなくても大丈夫と思いますけど、ストーカー行為とか、メール以外の肉声や文章による恐喝といった、犯人の姿が見えるような新たな犯罪が感じられたら、また、警察かこのサイトに相談してみてください。 私の回答がご参考になれば幸いです。