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禁煙と節煙の差

特に禁煙をしようとは考えないのですが、タバコが体に悪いとはわかるので本数と強さ(タール)を減らしています。 以前10-15本/日(5mg/本)から 現在では5-10/日(1mg/本)くらいです。 完全禁煙する場合とこのように本数(タール量)を減らす場合の健康に対する害度はどの程度違うのでしょうか? よく検診で1日あたりの本数×年数 でタールの量を見ているので、本数に逆比例すると考えれば良いのでしょうか? それとも完全に止めるのと何か大きな違いがあるのでしょうか?(2-3本/日までは行けそうですので) 医学的にどなたかわかる方お願いします。 (単に「そこまで減らすなら止めた方が良い」のアドバイスは不要です)

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  • A98JED
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回答No.1

体に悪いということには 低タールのものも、そうじゃないものも大して変わらないそうです。 逆に低ニコチン/タールで物足りなくて本数や吸う頻度があがると余計に悪いそうです。 吸いたいのに我慢しているという新たなストレスも加わるそうです。 タール何ミリのタバコを吸うかは問題じゃなく、 単純に何本吸うかが問題なのですが、それも単なる目安にしか過ぎません。 (一酸化炭素やニコチンが体内に入る頻度などをもとに危険度を予測するだけですから) でも 全く吸わないのと、少しでも吸っているのとでは大違いなのだそうです。 多くの場合、減煙は、禁煙には逆効果なのだそうです。 余計に吸いたいという、禁断症状を強くし、 ストレスを発生させるためだそうです。 やめるときはスッパリとやめないとだめなんだそうです。

apiapi_2006
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。 特に本数を減らす努力はしていませんのでストレスは感じたことが無いです。(いわゆる「我慢しよう」と減らしてはいません)既に1年 今の状態です。 「全く吸わないのと、少しでも、とが大違い」のところは一酸化炭素が入るところ は気がつきませんでした。

その他の回答 (4)

  • eastcat
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回答No.5

こんにちは。依存性の問題だと思います。 1本吸うと、リラックスするのではなく「依存欲求」が満たされる ために「そう思い込む」訳です。量の増減ではなく喫煙欲求自体を 断たなければ、根本的な解決にはなりません。「吸いたい欲求」が 永遠に続くのですから。 極端な話をしますと「覚せい剤を沢山打つのと、1本打つのと、全く 打たない事に違いはありますか?」という様なものでしょうね。

apiapi_2006
質問者

お礼

そうですね、やはり完全に禁煙が良いですね。 ありがとうございました。

  • taka-1314
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回答No.4

NO.3さんの言われるようにニコチンの量に応じて感じ方が変わってきますので、逆に減らす方が健康には悪いです。 禁煙指導では本数を減らすのは絶対勧めません。 医学的といいますか、疫学のデータもあるらしいです。 この間、授業でやりました。

apiapi_2006
質問者

お礼

本数を減らした方が健康に悪い(増やした方が良い?)とは思いませんでした。 勉強してみます。ありがとうございました。

  • raki777
  • ベストアンサー率37% (82/216)
回答No.3

喫煙者には、それぞれ身体が希望するニコチンの濃度があります。だから、たとえ軽いタバコに切り替えても自分の要求するニコチン濃度に達するまで、しつこくタバコの根元まで吸っていたり、肺の中に吸い込んだ煙をいつもより長く肺にとどめて少しでも多くのニコチンを吸収するようにしたり、また、本数が増えていたり・・・と、あなたの気がつかないところで、無意識のうちに身体はタバコの吸い方を変えているのです 完全に止めると、体内からニコチンが完全に抜けるので、肉体的に変化(向上)があると思います。 経験者です。

  • wandfull
  • ベストアンサー率13% (32/245)
回答No.2

寿命が6ヶ月延びる程度だと思います。

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