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早稲田や上智を受ける上での、国語の基礎知識について
今年早稲田と上智の共に文学部を受けます。 それで、現代文の先生(DVDの中の人なんですけど)が、明治維新からの作家の代表作とか、作家が所属していた派閥や師弟関係を文学の背景知識として覚えておきなさい、といっているんです。けど、私はめんどくさいし、そんなにそれって重要なことなの?って感じなので、必要じゃなきゃ覚えたくないんです。みなさんは必要だと思いますか? あと古文についても同じように、平安時代のたくさんの国の名前や京都の町の位置関係とかも覚えた方がいいですか? 時間で未の刻は何時か位は、覚えるつもりです。
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今年子供が早稲田の第一文学部と教育学部に合格したものです。 先生が言われている程度は当然基礎レベルとして覚えるべきでしょう。 今年と傾向が同じではないんでしょうが、例えば古文では主語がまったくなく、すべての登場人物が「やんごとなき」方で、(無名のやんごとなき人も登場しているようです)要するにその物語を熟知しているか、その時代の人物の上下関係を熟知しているかでないと、まったく何が何やらわからない問題が出たそうです。
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