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外壁のひびわれ(長いです)

築二年の戸建に住んでいます。一年ほど経過して点検時に外壁を見るとあちらこちらに(特に西側・北側・東側→家は南向きで道路に面しており先にあげた三方は住宅に囲まれております)ヒビが入りました。縦や横に稲光のような形状で平均で五十センチ以上のものが多く、隙間は針先が五ミリくらい入るもので厚さは一ミリはあるかと思われました。塗装の種類はジョリパットで建設業者は○南建設なんですが、柱はヒノキで太いのが売りです。昨年一度、外壁を粘りのある材質の塗装を使用して全面的に修繕していただきましたが、最近の二年目の点検時に確認したところ修繕箇所が浮き上がってきています。引っ張られたヒビよりもよじれのような段差のあるヒビです。担当いわく、柱の伸縮などによるものですということなんですがなんだか不安です。保障期間を延長してくれるような感じで口約束は交わしているのですが本当に原因は担当者が言うようなことなのかどうか。ちなみに、内装はまったく問題なくヒビ等はありません。どなたか詳しい方、どうか適切なアドバイスと知識をください。よろしく御願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • sekkeiya
  • ベストアンサー率37% (72/191)
回答No.4

下地が大判のサイディングボード、ラストップや合板等の場合はその判自体の面内ではほとんど変形できないため、地震や風で建物が変形(程度問題はありますが木造や鉄骨造はその性格上必ず変形します)したときにはその目地部分に動きが集中してしまい、目地に沿ってクラックが入りやすいです。(縦目地と階層間の横目地、それから開口廻りに多いです) また、無垢の太い柱を使用されているようですので、工事中も含め余程の水分管理をしないと、1~2年程度は乾燥収縮がありますので、これもクラックの原因になります。 ただ、美観上の問題を無視すれば、相当大きなクラックな場合や下地に防水透湿シートがきちんと施工されていない場合(現在雨漏り等はありませんね?)以外は構造的な問題はありませんのでご安心を。 >保障期間を延長してくれるような感じで 原因発生が保証期間内でありその不具合が継続しているのであれば、例え補償期間を過ぎたとしても当然保証の対象となります。

honokiti
質問者

お礼

ご意見有難う御座います。確かにヒビの大半は窓枠や二階との境部分に多いような気がします。今朝、三箇所のヒビを発見しました。ちなみに雨漏りは肉眼で確認できる範囲はないと思います。構造など皆様のご意見でわかってきましたので心強くなってきました。慎重に対処をしたいと思います。本当に有難う御座いました。

その他の回答 (4)

noname#19073
noname#19073
回答No.5

断言は出来ませんが、外壁のヒビについては外壁自体の問題の場合よりも、住宅そのものの傾きによる無理な圧力等が考えられます。 何事も基礎が大切と良く言うように、住宅についても「基礎」は一番大切です。 他の専門家の方が書かれているように、クラックの生じやすい外壁なのかもしれませんが、地盤・基礎の問題も一応念頭には置いておいた方が宜しいと思います。 不同沈下による地盤の問題。 又は地盤に対しての基礎仕様の問題。

honokiti
質問者

お礼

ご意見有難う御座います。先の点検の際、担当が水平を測っているのは念頭にあります。問題はないといわれましたので気にしてなかったのですが再度確認してみます。地盤は建築開始の前に調査書を頂きまして固い地盤とのことでしたので安心してたのですが、念には念で確認してみます。有難う御座いました。

  • rankuru80
  • ベストアンサー率38% (118/310)
回答No.3

初めのジョリパットは普通の硬さになる一般的なタイプだと思います。補修で粘りのある材質とありますから、ジョリパットの弾性タイプか単層弾性塗料で施工したのでしょうか。 ひび割れの幅が1mmで深さが5mmでよろいでしょうか? ここまで、大きいと構造クラック(家が動きすぎ)による物だと思います。(見てないので確かではありませんが) この場合いくら壁だけを補修しても、家自体が大きく動いてしまうので、又出てくると思います。 良く確認してもらった方がいいですね。 口約束ではなく、しっかり契約やメモなど残しておいた方がいいです。 ご参考までに。

honokiti
質問者

補足

ご意見有難う御座います。土地に関しては調査上は硬い土地であるとのことでした。確かに水をまいてもすぐにはしみないので植物にはあまりいい土地ではないなあと思いました。家が動くに関しては、通常窓下についている防犯ロックが(端を押すと反対端が突起になって窓が開かなくなるもの)半窓の縁に引っかかって出来なくなったりしたので大分動いているのはわかります。今朝、三箇所のヒビを発見しましたので早速担当に報告するつもりです。契約は私も考えていたのですが結んでくれるか不安ですが申し伝えてみるつもりです。貴重なご意見有難う御座いました。

回答No.2

#1です。メーカーに用事があったのでついでに聞いてみました。 ジョリパットの場合通常2回塗りをすることでクラックを抑えるみたいなのですが昨年上塗りをしているみたいなので材料、施工での問題ではないと思います。外壁下地の材料が書いてないのでなんともいえませんが、ザイディングの場合、通常目地部分にクロステープというサイディングの膨張、収縮を抑えるテープを貼ってからジョリパットを塗るのですが これが貼ってない場合、サイディングの膨張、収縮でクラックが入ることはよくあるでそうです。 ですので構造部分の木部による膨張、収縮によりねじれが生じ、外壁に影響が出たか外壁下地による膨張、収縮によるものだと考えられます。

honokiti
質問者

お礼

お手数を頂きまして誠に有難う御座います。ジョリパットの材質等はわからないのですが、昨年使用したのは粘りのあるビニールっぽい材質でジョリパットのよさはなくなってしまいました。今朝、一通り回ってみたのですが和室側の南向きの窓の下部分に既にヒビが二本入っていました(泣)ご意見は大変参考になりました。これから担当に報告するつもりです。ご意見は大変参考になりました。メーカーさんに聞いてくださったことで心強くなりました。本当に有難う御座いました。

回答No.1

外壁の材質がわからないので回答がむずかしいです。