私の日蓮宗、曹洞宗の認識について、皆さんは、
私の日蓮宗、曹洞宗の認識について、皆さんは、
どの様に思われるのだろうか?
日蓮宗、は大乗仏教、
他力本願で救いを求める。
(だれでも、仏性があり
悟りを得られる説いたため、
莫大な信者数を獲得、
宗教的改革に近い)
鎌倉仏教の一派。
(他力本願に新興大乗仏教が複数生まれた時代)
生まれた背景は自力では解消出来ない大きな問題
元寇や、
日蓮自身は、他宗教と
他仏教を浄化し、
日蓮宗を国の国教に位置付けようとしたため、
弾圧された、
日蓮宗自体は今は鳴りを潜めたが、
国柱教等
曹洞宗は、禅宗の一派。
禅とは、簡単にいうと
ヨーガの東アジアでの呼び方。
座り方で様々な流派がある
曹洞宗は、座るだけなく、
日頃の活動全てを禅と呼ぶ。
いわゆる
上座仏教、、
上座仏教は、
自力本願で救いを求める
閉鎖的な宗教。
(自分が救われればあとは
どうでもよいということ).
悟りを得るには
出家するしかない、
出家しない人は救われない
出家した人を聖人君子のように、崇め奉ってしまう弊害が生まれ、、
その弊害を解消するために、
大乗仏教が産まれ、、
般若心経は、
この世は、全て幻であり、
この世に正しいものは一切なく、
あなたや私自身も幻である、
ことを、
二人の登場人物の対話形式で
読み手に理解せるためのもの
経典の中で文字数たしか
276.
文字で一番少なく
読みやすいから、
一般大衆に流布したのか、
もしくは、
中世では、呪詛
(呪いのことばで、
相手を呪い殺す行為)が流行った
その際に、
般若心経の最後の文語の
ぎょうてい、
ぎょうてい、、
ハラソウギョウテイ、
ホウジソワカ、
(サンスクリット語とされている?)が呪詛の言葉として
よく使われたらしく、
その影響も、あったか、
よく広まったらしい、
(本当のことは誰にも分からないが)
呪文の言葉は、
本来仏教ではあり得ないため、
殆どの仏教宗派では、
重要視されないし、異端書扱いを
受けている、
一部の東アジア仏教が呪詛として
未だに、利用しているが、
(般若心経の読み方は
宗派で全て違うので、
正しい読み方がない。
(読み方でつ込まれるのが面倒)
宗教カテゴリー皆さんの
ご回答のほど、
お待ちしております。
お礼
>現実論として、テラワーダとマハーヤーナの作法は既に近いものではありません。 やはりそうでしょうね。上座部寺院参拝での正式なお作法がわかりませんので、良識を持った上で自分なりにお参りさせていただくことにします。