- 締切済み
絶縁抵抗計の指針が安定しない
低圧幹線の絶縁抵抗測定をおこなっていると、たまに 指針が安定しないことがあります。ケーブルが長くて 静電容量で電荷がたまるような現象ではなく、キック現象みたいな、左右に指針がふれ、安定しない現象です。 なにか知っていたら教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tom0120
- ベストアンサー率26% (367/1390)
追加です。 私も、みなさん同じように、「絶縁不良」及び「パンク」寸前のような気がします。 低圧幹線なのですが、30年近くたつケーブルの交換寸前に、やはり、パンクが発生しました。 特に、古い低圧幹線であれば、劣化不良の可能性が高いような気がします。
- aribo
- ベストアンサー率43% (83/190)
絶縁劣化が進んでいるかも知れません。 メガーで電荷がたまると一番弱い部分が放電して電荷がなくなり、また電荷がたまりだし指針がふれる。 高圧ケーブルの劣化診断で、キック現象は不良の判断基準のひとつです。 あまりメガーをかけすぎると、ケーブルをだめにするかも知れませんので、メガーの電圧を下げることを勧めます。
- denkiya3
- ベストアンサー率52% (120/229)
>キック現象みたいな、左右に指針がふれ、安定しない現象です。 *(高圧の例では)絶縁不良の可能性大です。 弱点箇所が、メガ測定中に放電して、絶縁が復活するのを繰り返しています。 気象条件が変わっても同じような現象が出るのであれば、 端子を浮かしてケーブル等のみ測定してみます(特に高湿度で)、 結果が同様であれば、交換を検討しなければならないでしょう。 (私の経験では、高圧電路ではあったのですが、低圧での経験は未だありません)
- tom0120
- ベストアンサー率26% (367/1390)
安定しない現象は、結構、しょっちゅうあるような気がします。 どの程度なんでしょうね 絶縁抵抗値は? 良の範囲内ででしょうか 不良の範囲ででしょうか こまかな数値は、わすれましたが・・・(^^ 安定しない値は・・・