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外壁塗料の検査

外壁塗料の施工検査は、通常は「養生テープを貼って(しばらく時間を置き)、剥がす」という手順で行うと思っていたのですが、今回、「布テープを貼って剥がす」という手法で行うと言われました。 布テープの方が、粘着力は抜群に大きいと思うのですが、この検査方法は、養生テープを使用するものより、はるかに厳しい検査方法と考えてよいでしょうか? 布テープを使用する検査方法は一般的でしょうか? 外壁塗装以外にどんなところで適用されますか?

みんなの回答

  • rankuru80
  • ベストアンサー率38% (118/310)
回答No.2

布テープ(塗装養生用)でも各社でもそのメーカーでも強いタイプ弱いタイプなどいろいろあり一概に布テープが強いとは言えません。 外壁塗装でも凹凸が大きいもの(タイル、リシン面など)はあまりこの方法は取りません。凹凸があるため膜厚が均一でないためですね。そのような場合は専用の密着試験機を使います。外壁面に金属を貼り付け(速乾エポキシ樹脂パテで貼り付けだったかな?)して機械にてその金属を引っ張っていくと密着度が計れます。各メーカーで持っていると思います。 (お役所仕事する場合時々使いますね) テープで試験する場合は、下地が鉄骨や木部、床、その他膜厚がある程度一定と思われる場所ではこの方法を使います。 ご参考までに。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

テープテストはJISに決められた方法があったと思います。 塗装以外に化粧合板などでも使います。 養生テープは剥がれるものですから それに耐えても塗装性能は保証できませんね。

soramist
質問者

補足

JISをご提示いただけませんか? 当方素人ですので、JISの検索ができません。