ディストリビューターの交換について
以前、国産車のカテゴリーで別の質問をさせていただいたのですが・・・。
現在H6年式のカローラに乗っています。走行距離は12万とかなりの年代物ですが、3月に車検直後、エンジンの不具合があり、整備工場に戻したところエンジンルームを水洗いした際、プラグに水が残っていたとかでプラグ4本を交換。「試乗もして大丈夫です。」と戻ってきましたが、やはりアイドリング時のショックなどがあり再度見てもらったところプラグコードを交換して「今度は大丈夫!」
それでも違和感があったのですが「テスターでも検査して問題ありませんので、しばらく乗ってみてください。」といわれました。
(プラグの交換は無料、プラグコード交換は部品代のみ)
ところが先日、30~40分ほど乗ったら
・いつものショックより大きくがたがたと震え だした。
・水温計が走行中なのに下がってきた。
・アクセルを踏んでも回転数が上がらない
などの症状が出て、整備工場に見切りをつけ、以前のオーナーが購入したディーラーが近くにあったので見てもらったところ
・サーモスタットが開きっぱなしでオーバークール状態。サーモスタットの交換(¥10,000-)
・ディストリビューターの交換(¥70,000-)
いずれも工賃込み
を指摘されました。が、ディーラーに、そろそろ寿命ですか?ときいたところ
・購入後、ワンオーナーですべてディーラー車検できれいに乗ってある。
・この頃のカローラ自体、程度がいい。
・エンジンを一度積み替えたようで、比較的新しい。
との理由から、「まだまだ寿命の車ではありません。年式と走行距離から下取りは出来ませんが、次の車検もだいじょうぶです。乗ったほうが良いです。」と言われました。
車検後の約¥80,000の出費は痛いのですが、買い替えも出来ないので交換をお願いしてこのまま乗ろうかと思いますが、サーモスタット・ディストリビューターなるものの不具合は車検時の整備では気づかないものでしょうか。又これらの部品は通常どのぐらいの頻度で交換するのでしょう。今の年間の走行距離は5千kmほどです。
うまく説明できず長文になってしまいましたがご意見をお願いします。
お礼
ありがとうございます。やはりイタ車に国産車 のようなクオリティーの高さを望んだら だめですよね。あきらめて国産車にします。