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まだ残っている差別問題をどうするべきか

差別問題について調べています。まだまだ勉強不足でよく分からないのであなたの 考えを教えていただけたらありがたいです。 日本にある差別問題(人種差別・男女差別など)をこれからどうしていくことが必要か、また、それらの差別はなぜ起こってしまうのか、……教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • odd-art
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回答No.2

 自分達の優位性を誇るからでしょう。  同じ人間、弱者だという思いやりが無いのです。  差別は、虐めであり、仲間だと思っていません。  白人は、最高の人間だという思想があり、黒人は醜く、奴隷としてしか見ませんでした。  日本においても、アイヌ人を追いやり、琉球民族を本土に入れないとか、朝鮮・韓国人を奴隷、下等民族のように扱ってきました。それに、部落問題では、あそこに住む人は余所者で近付くなとか、ハンセン病患者は隔離して、子孫を残すなとか、死を待ちわびていたようです。  要は、病気がうつるとか、においが臭いとか言って、共存を拒む大人がいたのです。地元びいきなのでしょう。  ドイツでも智慧遅れの人達は、去勢されております。  大義名分は、国を守る、健全な国家ということになっています。如何ですか?

kyurasan
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございました。将来、差別はなくなるのでしょうか・…… なぜでしょうか?私にはわかりません。

その他の回答 (1)

  • nozomi500
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回答No.1

単なる偏見迷信の場合と、歴史的なもの、能力的なもの・・などがあると思います。 案外、「迷信」・・、というのが一番残りそうな気がします。理由のあるものについては、解決方法はその理由自体に存在しますから。 たとえば、今年は「午年」ですが、「ひのえうま」の生まれは八百屋お七がどうのこうの・・・、ということで出産人口がガタンと減ったのが36年前。 「ひのえうま」は60年毎にやってくるけれど、96年前にそういう迷信を信じて子どもの数が減る、なんてことはなかった。迷信を信じていない(というより、そもそも、なんで「ひのえうま」・・って知らない人のほうが多いんじゃない?)ハズの現代のほうが、迷信の影響力が大きいわけです。 なんかわからないけど、みんなが○○だから、というやつ。ノストラダムスの大予言だって、昔は誰も信じていなかったのに、ここ30年ぐらいで信者が増えたし。 「○○って、□□らしいよ」と誰かが言い出したことが、情報社会の中で、信憑性を考えずに広がっていきますから、○○が国籍であったり、髪の色であったり、何でもありです。いまは、携帯からチェーンメールも飛び回っていますから、なお加速されるでしょう。今の首相だって、実際に何をやるかわからずに支持されていますからね。 それに対して、ちゃんと物事は筋道を考えて、ということをしない人間が増えています。そこから考えないと、一面として差別がどうの、といっても、ただの「言葉狩り」になるだけだと思います。

kyurasan
質問者

お礼

よくわかりました。私も情報化社会の有害情報には困るところがあります。差別はいろいろな所から始まるのですね。

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