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阪急が阪神を吸収合併した後の良いこと
阪急が阪神を吸収合併した後の事です。 どのような、良いことがあるのでしょうか?
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阪急にとっては、ほとんどよいことずくめですね。 阪神経営者は阪神タイガースという超優良事業部を有しながら、それを活かした企業 (阪神電鉄) 経営をやってこられなかった。 阪神電鉄の経営者はもっと一般的に非難されてもよいと思うのですが、なんで村上サンばっかに批判が集まるんでしょうねぇ・・・
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- travelKENKEN
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回答No.1
現状では、同じ資本系列の別会社として運営すると言ってますので、鉄道としてはなにも変わらないと思います。 あえて言えば、PiTaPaの特典が共通になる可能性がある事ぐらいでしょう。 一部の報道で、神戸高速を介した場合の運賃が下がる可能性が言及されていましたが、現在の神戸高速は乗り入れ各社が第二種事業で運行してますから、運賃の通算は今でもやる気があれば可能です。仮に、実現しても「やる気」の問題で、合併の直接の効果ではないでしょう。「やる気」の後押しぐらいにはなるかもしれません。 あと長期的に見れば、保線や車両保守の統合が進み、運行コストが下がることから、値上げが抑えられる可能性はあります。
補足
阪神電鉄の経営者はもっと一般的に非難されてもよいと思うのですが、 なんで村上サンばっかに批判が集まるんでしょうねぇ・・・ ↓ 大賛成ですね。そのとおりだと思っていました。 先日、甲子園球場にはじめて行ってびっくりしました。 シートピッチは狭い。販売している食べ物は京セラドーム以下。 (下には下があるもんだということがわかりました。) 多数の方々が隣のダイエー甲子園店で買っている。 スカイマークスタジアムの食料事情と比較することに そもそも無理があると思いますが。 企業努力とは無縁の会社ですね。