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開業資金代行業
金融機関からの事業資金融資の面接の際に提出する、 開業計画書を代行して書いてくれる商売はあるのですか? タウンページか何かに載ってますか? どんな名前の商売ですか? でも自分で開業計画書を書けない(書くのが面倒ではなく、 書けない)ならば、 面接の際に答えられないから、 どっちにしても審査に落ちますか?
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経営コンサルタントか、コンサルティング業務を兼ねている司法書士さんの中には、事業計画の作成代行をしている方がいらっしゃると思います。 ご自身で書けないのであれば、事業構想を口頭で伝え、まとめ直してもらうことになります。 ご自身で考えた事業構想であれば、金融機関の面接でも話せるのではないでしょうか? ただ、代行報酬は2~3万円なんてレベルではなく、もっと高いと思いますよ(笑)。 当たり前の話ですが、借りた金は返さなければなりません。 金融機関からお金を借りて、返済にあたふたするよりは、 1)アルバイトか何かで貯めた資金で開業する。 2)親や親戚など、返済を待ってくれる人から 少額だけ借りて開業する。 という方法もあります。 ビジネスは、 「小さく生んで、大きく育てる。」 「勉強しながら、大きく育てる。」 という考え方もあります。 小さく生むのなら、そんなにお金も必要としませんし、 事業計画も自分の言葉で、自分のノートに書けばいいだけ。 「金融機関からお金を借りる」という高いハードルを最初から設定するのではなく、自分で工面できるお金の範囲で、まずやってみる。失敗しても、その範囲内で、と決めてスタートするという方法もあります。 失礼しました、質問の答えは最初だけでしたね(笑)。 審査に落ちるかどうかは、事業の内容と、経営者の熱意、 金融機関側からみて「返済可能」に見えるかどうか、 そんなところで判断されるのではないでしょうか。
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- sionn123
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rin123さん こんばんは 私が勉強不足なのかも知れませんが、rin123さんの言う事業計画代行業は聞いた事が有りません。 私的には、例え有ったとしても使う人は少ないと思いますよ。起業当座は、rin123さんの起業した事業自体がお客様に余り知られてなく言う程売上が上がらないと思います。つまり、余程の経験者か上手な経営をしない限り起業初年度から数年は赤字と言う事です。と言う時に、過剰に経費を掛ける行為をするでしょうか???と言う事で、記載の事業が有ったとしても使う方は少ないと想像出来ます。故に経営自体が難しいと考えられますから、存在自体無いのでは・・・と想像します。 以下は色々な質問で記載している内容なのですが、私は起業したいと言う全ての方に言っているのですが、「事業のプロであれ」です。相当なアイデアマンでない限り、east-kmさんの起業したい事業はどこかで誰かが似ている事業をしています。言い方が悪いかも知れませんが、east-kmさんが起業して事業が成り立つと言う事は、既存の企業からお客様を奪い取る事を意味しています。お客様に何らかのメリットが感じさせる事が出来ない限り、既存の企業からお客様を奪い取る事は難しいでしょう。ですから、起業する事業のプロでない限り事業を成り立たせるのは難しいと言う事です。 そして起業予定の事業のプロで有れば、どれだけの利益率なのか・どれだけ集客が見込め、客単価から売上の予想が出来る等のその事業の経営的な数字はある程度知っていて当然です。ですから、それなりの事業計画書を書けて当たり前だと思います。 以下が国金さんの創業支援資金融資のHPです。 http://www.kokukin.go.jp/sinkikaigyou/loanj_c.html このHPを読んでお解りと思いますが、これから始める事業についてある程度は解っていると言う事が前提に有ります。もちろん今までお勤めの職場と地域環境等が違う事が多いでしょうから、全てが今までの経験が当てはまるとは限りません。でも十分参考になる内容だと思います。 と言うこれから始める事業の経験者に貸すと言う前提の融資ですから、金融機関(含む国金さん)は事業計画書位は書けるだろうと言う前提で考えている様です。 以上より厳しい事を言う様ですが、金融機関に提出する事業計画書すら書けない方は、これから始めようとする事業のプロでは無いと考えられます。したがって将来の事を考えて、これから始める事業のプロになれる様に勉強された方が良いかと思います。どこかにお勤めになって、これから始める事業のプロになれる様に修行される事をお勧めします。 厳しい事も書きましたが、これが私の経験を元にした実態だと思います。頑張って色々勉強されて下さいね。