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サーブでの腕のスイング軌道について

サーブでの腕のスイング軌道は耳の横を通せと言われていますが、 私はうまく出来ていません。 軌道が背中の左側から右肩のさらに右側を通って体の前の左側と なっています。 何とかもう少し耳の近くを通すように直したいのですが、何か良い コツなどないでしょうか? ****************************** 耳の横を通すといっても、実際はうまい人でも、耳からかなり離れている ことは分かっています。

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noname#50460
noname#50460
回答No.1

恐らく、トスが低いのではないでしょうか? トスが低いと脇があくようなスイングになり コントロールも失うことが多いです。 もう一つ考えられるのが スイング時の体の軸が ずれていることです。 しかし意外と「自分流」の方が いい回転を確立 出来たりするので 一概に悪いスイングだとは いえないと私は思います 改善したいのでしたら まずはトスを高くあげる 練習がいいですよ☆★ 高いトスはスピード感のあるサービスとコントロールを 自由に調節できる技術を生みます。 ひたすら トスだけをあげる練習がいいですね このとき、体をピンと張るように棒立ちになったまま で 体の中心に軸があることをイメージしてください こうすることで 中心に軸が生まれ 全体に 安定したバランスが得られますよ 楽しいくらいに高くあげて いつ上げても 必ず胸の手元にボールが落ちてくるように 練習します。練習ですから 大袈裟に上げて大丈夫です 現在でも トスが高く上げられているのでしたら 脇があく理由はただ一つ、トスの位置が悪いのかも 知れませんね。 トスのいちが悪いと、上げてからサービスを打つ 間でのホンの一瞬ですが 軸がずれて コントロールが効かないサービスになりがちです。 私の個人的な意見で申訳ありません・・・

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに私のトスは低いと思います。 トスが高いと風の影響を受ける、また、落ちてくるのを待ちすぎて返って打点が低くなるなど言われていて低い方が良いと思っていましたが、 改めて高めに上げてみます。

その他の回答 (2)

  • k-domon
  • ベストアンサー率64% (134/209)
回答No.3

>サーブでの腕のスイング軌道は耳の横を通せ 私は誤りだと思います。信じる信じないはお読みになった方が 実際にスイングしたり、他からの情報を経て自分なりに考えて 下さい。理にかなった動きなら自然と速いスイングになると 思います。 この説に関してはテニスジャーナル1994年 NO134で大特集 サーブの「ウソ」、「ホント」で取り上げられました。 耳の横を通すというのは肩の縦回転となる動きです。 普通の人でも肩を縦回転は難しいと思います。 紐を肩幅程度の長さで握り、両肩を縦回転させてみると 分る筈です。 回しきれないと思います。 出来ても肩に極度な負担が強いられます。その打ち方では 非効率でスピードやパワーは生まれにくく、肩を壊す原因に なる筈です。 と本誌には書かれていました。私も同感です。 サーブの肩回転は縦ではなく水平回転なのです。(外旋、内旋) ティクバックで水平に後ろ側に回し、インパクトに近づくに つれ右肩が上がり、左肩は下がりながら水平回転をするのです。ですから一流のプレーヤーは耳から腕が離れているのです。 そして肩のラインと腕が一直線上になっているのです。 昔の日本女子プロのサーブは肩のラインと腕が直角になって いる人を多かったです。 パワーとスピードはなくただコントロール重視でしたから 世界でもサーブレベルは低かったです。それは本人はもとより、多分指導者の教えに問題があったと推察されます。 トスの高さをかせぐ為に耳の近くを通すというのは間違いで はありませんが、そればかりでなく総合的に考える事です。 世界の一流と言われるサーバーで耳の近くを通す人は 私は知りません。 異論はあると思いますが このHPも参考にして下さい。 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/7907/talley/spike/

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 94年当時はテニスに対する興味をまったくなくしていた時期なので、 勿論本は持っていませんが、幸いにして06年2月号を持っています。 この本にも詳しくサーブのことが書かれており、内旋が重要とあります。 そういう目で自分のフォームを見ますと、内旋の動きが極めて足りない 気がします。

VitaminBB
質問者

補足

  • ajyu7
  • ベストアンサー率55% (142/254)
回答No.2

NO1さんのご指摘のとおり、トスは極めて重要です。 耳の横を通すということは、腕がまっすぐ伸びますので高い 位置から打ち下ろせることにメリットがあります。 それ以外の練習法としては、初心者に教える際にやりますが、 「最初から肘を耳につけて」、つまり腕を挙げた状態で、 肘から下の回転だけで打つ練習をするということはあります。 肘からの回転も覚えられるので、スピンサーブの練習にもなります。 あと、邪道ですが、どうしても耳の横を通すように肩が回らなければ、 カラダを少し横に傾けて、腕がまっすぐ鳴るように調節するというのもあります。邪道ですけどね。。 ご質問のスイングではスライスサーブ、しかもデュースコートでしか 打てないですね。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 耳に肘を付けることも試してみます。 意外とちょっとしたことでうまく行ったことを経験したことがあるのでちょっとしたアドバイスが大変ありがたいです。