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重厚な児童小説が読みたい

児童書の中には、人間の本質などを鋭く浮彫りにした作品がありますよね。 私は以前、川島誠さんの「電話が鳴っている」や、三田村信行さんの「おとうさんがいっぱい」などを読み、重たいテーマに果敢に挑戦している児童作家がいることに感銘を受けました。 そこで、そんな重厚なテーマを内包した児童小説をもっと読んでみたいのですが、なかなか見つかりません。ですから、何でもいいのでお勧めの本や作家をご存知の方がいたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • veng
  • ベストアンサー率38% (23/60)
回答No.2
JunYosh
質問者

お礼

いずれも良さげだったので、近いうちに読んでみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • meri-san2
  • ベストアンサー率27% (29/104)
回答No.3

障害の問題を扱った「ぼくのお姉さん」(偕成社)、この本を書いた丘修三さんは、確か養護学校の先生だったと思います。 とても考えさせられるいいお話です。 戦争のお話だったら、大川悦生さんの「おかあさんの木」(ポプラ社)を推薦します。 もうひとつ絵本ですが、「お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて」(小峰書店)を是非紹介したいです。これは、集団疎開のことを書いた絵本。 泣かずには読めません・・・・

JunYosh
質問者

お礼

戦争の話は、私にとって興味深い分野なのでありがたいです。 児童書は読むのに時間がかかりませんので、他の本も読んでみようと思います。 ありがとうございました。

  • takomari
  • ベストアンサー率36% (1618/4451)
回答No.1

石森延男さんの「コタンの口笛」はどうでしょうか。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4038501809.html アイヌの姉弟と、周りの人間達との関わりを書いた作品です。 私は小学生のころにこれを読んだので、北海道旅行に行ったときにアイヌの資料館など訪れたとき、とてもフクザツな気分になりました。

参考URL:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4038501809.html
JunYosh
質問者

お礼

参考URLにてあらすじを確認させていただきました。 なかなか考えさせられるテーマのようですので、ぜひ読んでみたいと思います。 お答えありがとうございました。

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