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油圧クラッチ・オイルクーラーファンの意味?
教習用バイクの仕様として、油圧クラッチ・オイルクーラーファンが付いていると聞きましたが、それぞれの意味(必要性)がよく分かりません。 クラッチは、軽くするため?、オイルクーラーファンは低速でばかり走行することに対して?と想像するのですが・・・。 それぞれのメリット・デメリットについてもお教えいただければと思います。よろしくお願いします。
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質問のバイクの車種が書かれていないので推測でした言えませんが、教習車はマフラーも違いますしCDIやカムシャフトも違うのが付いているのが多いですよ、同じ車種の市販車バージョンとはかなり違うようになっているのが普通です。都市部や住宅密集地にある教習所などで教習中に転倒などで何かにはさまってアクセル全開になってしまう場合も多いです。 そのたびにオーバーレヴ(エンジンの回りすぎ)で焼きついたりその際の騒音で近隣から苦情がでないように同車種市販車よりは違って作られています。 オイルクーラーのファンは油冷のバイクだったら付けるのもうなずけますし、ストップアンドゴーばかりで数万キロ走るのでクラッチも強化されるはずです。 マフラーなど市販車がメッキ仕様なのを教習車は単なる塗装で仕上げていたり、比較的外装はコストダウンして駆動関係や冷却関係を耐久仕様につくるのは当然といえば当然かと思います。
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- mayuring
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油圧クラッチは、ワイヤー切れの防止でしょうねぇ。 バイクに慣れてない教習生がワイヤーが切れて止まれない~~~!! なんて悲惨ですしね・・・。 オイルクーラーファン・・・教習車で油冷エンジンのバイクって聞いたことがないですし、普通は空冷でしょうね。 空冷は名前の通り風で冷やすものですから、低速走行を続けると簡単にオーバーヒートします。(水冷も最終的には同じですけどね。) ですから、最高時速45km程度/平均時速20km程度の教習車はオーバーヒート対策にオイルクーラーファンがついていて当然でしょうね。
お礼
なるほど。ありがとうございました。
- d--b
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油圧クラッチ これは想像ですが、教習車は狭い自動車学校内の操作で回数が多く なるので、ワイヤーが切れるのの防止か、操作を軽くするためでは ないでしょうか? オイルクーラーファン これも上記と同様で、通常の走行なら速度があがっている時間が長く なるのでバイクのエンジンにあたる風量も多く油温が安定しますが (街中の渋滞は別ですが) 教習所はそんに安定して走る場所がないため強制的にファンで冷やして いるものと思われます。
お礼
やはりそうですよね。ありがとうございました。
- chiyogami01
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何の対策か、はそれでいいと思います。 デメリットは機構が複雑になるから当然故障の頻度や故障の原因が増える、でしょうか。
お礼
故障すると直すのも大変なのかもしれないですね。ありがとうございました。
お礼
バイクの車種で違いがあるとは知りませんでした。近隣からの苦情まで気にしなくてはならないのですね。ありがとうございました。