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中古マンション売却では当初1ヶ月の内覧数がどれくらいが妥当でしょうか?
現在広島でマンションを売却中です。 5月に売却活動を始め、毎週土曜日にチラシを配布し、毎週初めに1件の内覧があり、今までの1ヶ月弱で3件の内覧がありました。でもどれも具体的な話まで進んでいません。 売却開始1ヶ月で3件の内覧と言うのは内覧数が予想よりは少なく価格設定が高すぎたと言う事でしょうか? あるいは価格設定としてはそれほど誤ってはおらず、この価格でしばらく様子を見つづけても良いという事でしょうか? また売り出し価格の変更はどのようなタイミングで考えるべきでしょうか?内覧者が完全に止まった時がそのタイミングでしょうか? 皆様のアドバイスをいただけますと大変助かります。
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私自身は買う側の経験者ですが、売る側の経験者の話も結構、聞くことがありました。その範囲で知ってることを書かせていただきます。 まず、物件の売れ具合というのは、さまざまな要素が絡み合っていて、一概にこれが原因ということはできません。 まずはその物件の地域、立地などはいかがでしょうか。 人気のあるエリアならば、すぐにも希望者がアポを取ってくるものです。 ただ、人気地域であっても、一ヶ月くらいでは不動産売買はまだ勝負にならないのだそうです。 やはり値段が適切でないのかもしれませんし、宣伝方法に問題があるのかもしれません。 また、これは不動産屋が言っていたのですが、「何の理由もないのに、なかなか売れない場合もある。物件ってわかりませんよ」と。 とりあえずは二ヶ月くらいは様子を見たほうがよいのではないでしょうか。 私の友人は、売りに出してからやはり一ヶ月はまったく内覧がなく、焦っていたそうです。 そこで近隣のアパートや賃貸住宅を中心にチラシを配布してみると、多数の内覧希望者が現れたそうで、すぐに契約が決まりました。 ただし値引きはさせられました。 また別の人の例では、売主居住中ではなかなか売れなかったので、とりあえず賃貸に移って空室にしてみると、すぐ決まったそうです。 居住中で売主の家財などがあると、どうしても生活感が出てしまい、買主が「新生活をイメージしにくい」というデメリットがあるようです。 質問者さまも、この一ヶ月の間に内覧に来た人が具体的にどのような反応を示したか、よく分析してみてください。 値段が問題なのか、内部の設備や仕様が問題なのか。 また、同じ地域の他の売り物件もよく調査して、価格などが適切であるか考えてみてください。
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- mio_design
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そんなもんじゃないでしょうか?、うちも住みながら内覧してもらいましたが、月2~3人くらいでした。結局決まるのに7ヶ月くらいかかりました。昨年末には例の偽装事件もあったりして値下げせざるを得なくなり大変でした(泣) 結構何人に見てもらっても買ってくれる人は一人なので、焦らずじっくり待つ事も大切です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。月2~3件の内覧で7ヶ月と言う事はやはり10件以上の内覧があって始めて購入者が見つかったと言う事ですね!そう考えると我が家の状況も決して楽観できる状況ではないと言う事でしょう。ちょっと心配になってきました。
補足
昨日、売却できました。結局1ヶ月強の活動で、内覧4件でした。価格は結構値引きしましたが、1ヶ月ちょっとで決定できたとの事で不動産屋さんは上出来ではないかと言っています。また、やはり売り出し開始後1ヶ月位までに決まらないと結構長期戦(もしくは大幅値引き)になるというのが経験則だそうです。
お礼
朝早くから早速のアドバイスありがとうございます。現在広島以外に在住の為、売却は空家状態で進めており、すべて不動産屋任せです。ただ、伝え聞いた話で信憑性は不確かですが、決定物件では売り出し開始後、2割が1週間以内に決定し、4割が1ヶ月以内に決定しており、それ以降になるとやはり長期に渡る事が多くなると聞き大変焦っています。一体このような物件では売り出し開始後、どれくらいの内覧があるのか大変気になっております。一般論的に我が家の内覧状態が平均的なのかあるいは期待に達していないのか確認したいと思っています。