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SAJ2級バッジテストについて
今度、SAJ2級バッジテストを受けようと思うのですが、規定種目・実践種目という、聞きなれない言葉が出て来て、ビビってしまっているんですが、バッジテストに臨むに当たっての知識・常識を知りたいので、ご存知の方教えて下さい。
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私は、SAJの準指導員資格を持っており、同時にC級検定員です。 検定の仕方が3年前に変わりました。カービング時代になり、見直された訳です。 規定種目とは、検定員3名でジャッジする以前の検定方式。 テスト内容は、中~急の適合な斜面でスキッド&カービングのターンで2つあり、大まわりと中~小まわりのリズム変化。 実践種目とは、講習内で講師(検定員)がそのスキーヤのレベルを見極めるというもの。テスト内容は、スキッティング要素のターンで3つあり、大回りと中まわりと総合滑降。 以上5種目です。以前の検定のみのテストに比べると、気持ちを楽に受験できるのではないでしょうか。スキージャーナルなど雑誌で特集をやっていると思うので、読んでください。間違っても古い本を読まないように!!では、頑張ってくださいね。ご検討を祈ります♪
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- pronjon
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私もそうとう前に2級をとったんですが、今とは検定の基準や呼び名が違う(当時はパラレルターン小回りのことをウェーデルンと言っていたり)と思うので具体的なことは言えませんが、本屋さんに行ったらSAJから検定の種目を具体的に書いてアドバイスしている本があるはずですよ。あと、検定の前に一通り軽いレッスンをやるはずです。そして検定の際には大回りのあとに小回りに切り替わる(逆かも)種目があったと思うので、試験官にわかりやすいように滑りにメリハリをつけるといいですよ。頑張ってくださいね。
お礼
2級合格おめでとうございます。メリハリですね!分かりました。あと残り少ないシーズンですが、チャレンジしてみようと思います。
お礼
カービング時代に入ってからは、試験も変わったという情報は聞いてました。恐れ入りますが「スキッド」って聞きなれない言葉なんですが、どういうターンのことですか?お礼が質問になってしまってすいません。スキージャーナルですね。分かりました。一度、購入してみます。有難うございました。