- 締切済み
スキーSAJ検定の「1級と2級の違い」について
今シーズンをフルに使ってスキーSAJ検定を 2級~1級まで取りたいと鼻息荒くしております。 2級検定と1級検定では、 ・種目で「不整地小回り」が加わること ・点数の基準が違う ということが、違いとして挙げられると思います。 しかし、整地種目の滑走方法では、具体的に どのような違いが求められるのでしょうか? ご存知の方がいましたら教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- backs
- ベストアンサー率50% (410/818)
No.1さんの言うように、大きな違いはカービング要素を導入している点が1級と2級とで異なります。あとは質問者さんがいわれるように1級では不整地の滑走がありますね。ただし、不整地といっても少し荒れている程度のものでコブは滑れる必要はないようです。 あとは合格後の登録料の違いです(^_^;) 1級に合格すると2級合格のときよりも、たしか1000円くらい多く登録料として払わされます。
>2級検定と1級検定では… この二つでは、合格するともらえるバッチの色が違います。内容に客観的・絶対的な違いなんてありませよ。受験会場によって違いますよ。 バッチテストのビデオ教材は参考になりますね。それと自分のスベリを是非撮影してください。自分が思っているようには滑ってい無いことがよく分かります。
滑りの質の違いですね。 2級では制動が主体のコントロールされた滑りで、1級は自分から加速を求めるような積極的な滑りです。 言い換えれば2級は外足から次の外足への交互操作でも表現出来ますが、1級は内足も使ったカービング要素を意識した表現が必要となります。 2級はテールを振るワイパー状の動きでも合格する可能性がありますが、1級はスキーがターン弧を描き、切り替えの時S字を描くようにしないと合格は厳しいでしょう。 表現の違いからスピードも1級の方が早くなります。ただ、スキーをしっかりコントロールしている事をみせないと暴走ととられますのでご注意下さい。