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キヤノンも撤退?

今日の朝日新聞を読んでいたら、キヤノンもフィルム 撤退のようなことが書いてありました。 フィルムカメラの将来は暗いものになるのでしょうか?

みんなの回答

  • Koboron
  • ベストアンサー率33% (64/191)
回答No.16

表現を正しくすると、「新規の開発を行なわない」というものだと思います。・・・「開発してたのかよ」と突っ込みをいれたくなるようなタイミングですよね。 フィルムカメラの将来は暗いものになるのでしょうか? それは、明るくないでしょう。 では、どんなカメラが残るのでしょうか? 現代のカメラは、「恐竜」のようで、それが電子化されていく過程で必要な生産台数が大きくなってしまいました。数が捌けなければ命がなくなります。この点において、ニコンが示唆的です。最も台数の出ないF6とOEMによって累積生産台数の稼げるFM10が残りました。個人的には、EOS7sとKiss7が残るべき「種」と思いますが、いずれも「冬」になって、生産台数が減ると立ち行かなくなると思います。 EOS-1vがF6に相当するのか否かわかりませんが、No.12さんの回答の背景はこんなものではないでしょうか。 FM10およびコシナのカメラについては、シャッターの供給が心配されるところですが、中国製のカメラにも採用されたりしていますので暫くは、大丈夫でしょう。 ひねくれて取れば、キャノンは35mmをやめるために、フルサイズ開発に注力している。もしくは、フルサイズの普及のために35mmの供給をやめるといったオプションもあるのかもしれません。(想像です) しかしながら、No.15さんの回答にあるように、レンズ付きフィルムは需要があるようなので、フィルムの供給は続くはずです。

  • 7020028
  • ベストアンサー率21% (28/129)
回答No.15

私もこの記事読みました。 先日おなじみのカメラ屋さんで,最近フィルムカメラが売れているか聞くと,ほとんど売れていないそうです。使い捨てカメラは売れているそうです。 特に,EOS-1Vはほとんど売れなくなったそうです。 プロのカメラマンはどうしているか聞くと,ほとんどのプロは一眼レフデジカメだそうです。 そういえば,フィルム売り場が縮小され,リバーサルフィルムもすみの方にありました。 時代の流れを感じます。

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.14

8ミリカメラを知っていますか、ビデオの8ミリではありませんよ 映画のようにフィルムで動画をとりスクリーンに写します 撮影時間も短いし撮影は難しいのでハイクラスのアマチュアが使って いましたが、今ではカメラも映写機もありません、フィルムの現像所は 日本に一箇所だけときいたことがあります  フィルムカメラもたぶんそうなるでしょう しかし、フィルムカメラを使いこなした者にとってはデジタルはまだ 開発途中で全面的に代わらないともいますがね

  • kkky9
  • ベストアンサー率11% (110/995)
回答No.13

銀塩カメラ(フィルム)を作っていても儲かるのはフィルムメーカー だけだと云っていた企業ですから近い将来は撤退でしょうが急な話 ではないと思いますが、35mmDIGITALですとbody、撮像素子、 printer、レンズ、全て自社で完結できるシステムに移行するのは必然 でしょう。レンズもDIGITALに対応したレンズを主流に置いてますか ら将来は明るく無い筈です。フィルムは他社の中判で生き残りますよ。

回答No.12

すでに回答が出てますように、新規開発の終了ですから、EOS1VやEOS7,EOS KISS7、EOS KISS liteの後継機は出さないよという事ですね。 おそらく、すでに生産は絞っているのでしょうね。マニュアルフォーカス一眼からの撤退の時を前例に考えると、KISSの2機種は早々と撤退し、1Vと7はしばらく様子見で生産を続け、ある程度の在庫がたまったところで生産をやめ、在庫がなくなり次第打止めになるのでしょう。フィルムにこだわるのはハイアマチュアですから、値上げをしながら1Vの方を長く生産をするかもしれません。

回答No.11

逆に、「銀塩カメラの将来が明るいと思えますでしょうか?」と質問されたらどうでしょうか? 企業は営利団体なのでイメージも含め儲からなくなったら撤退を考えることでしょう。 会社でまわりを見ればまだまだフィルムを使っている人はいますが「新規」にカメラを購入する人は全員デジカメでした。マニアですらデジ一眼を欲しがってました。 画質もEOS5Dを見る限りそろそろ銀塩の必要性が無くなってきたかな?とさえ思える出来になりつつあります。 一般人はプリンターで印刷というのが浸透してきてますのでそうなったら銀塩の価値はその人達にとっては全くないと言えるでしょう。私に至ってはモニター上で見るのがほとんどですし。しかしこれぞというのはラボ印刷したいのでやっぱりいいデジカメ・レンズは欲しいです^^; あとは、極一部のマニア向けに商売をどこまで続けるかという判断だと思います。

  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.10

フィルムカメラ事業からの撤退ではないようです。 新規の開発については見直しをするということで、現状の機種を維持していく形をとるのでしょう。 朝日新聞 asahi.com > ビジネス > 産業 > 記事 「フィルムカメラ、新規開発難しい」 キヤノン社長 http://www.asahi.com/business/update/0525/153.html キヤノンの公式ホームページでは、この問題についての見解を出してないので、 あくまでも、公式な発言ととるべきではないでしょう。 新規製品の市場投入については、厳しくはなるでしょう。 希望的観測としては、ニコンがニコンSPを販売したというような復刻製品を販売する形態を採るかもしれないです。

  • decdec1
  • ベストアンサー率20% (39/190)
回答No.9

 使い捨てカメラとかは残るでしょうね。安いし、車とかに入れておけばいいし。カセットテープも細々と生き延びているように、以外と便利ですしね。  ただ、こないだアメリカに旅行にいったら、ちょっと値段が高いですが、使い捨てデジカメを売っていたのにはびっくりしました。  中に100MBぐらいの小型CDRが入っているもの。まだ2000円近くしましたが、あれが500円ぐらいで売るようになったら、本当にフィルムカメラは消えるかもしれないですね...。

noname#18887
noname#18887
回答No.8

キヤノンは「開発撤退」ですね。 需要がある間は生産を続けると言っていますが 機を見るに敏なメーカーですから、アテにできません。 キヤノンの動向はともかくとして 実際には今はカメラメーカー、フィルムメーカー、カメラ店の3者の (あまり良くない意味で)睨み合いなのじゃないでしょうか。 どこかが生産あるいは扱いを止めると言えばそれまでです。 もしかしたらどこも「誰かが言い出してくれないか」なんて考えているのかもしれません。 私の想像ではカメラ店がフィルム処理から撤退するのが最も現実性が高そうに思えます。 大手の量販店がフィルム処理を外注に委託するようになれば その時点でフィルム写真の寿命は決まると思います。 キヤノンはその点を早くから危惧していたようで 現在の同社の製品ラインナップをフルに使えば 一般ユーザーでも「カメラ店抜き」で写真処理が完成させられます。 と言うことは「フィルム抜き」でもあると言う事です。 どこがババを引くか、ですね。

  • seiz
  • ベストアンサー率19% (149/747)
回答No.7

細々と趣味で続けれるならばいいんじゃないでしょうか? プロはデジカメのほうがいいでしょうし・・・ そこまで悲観せずともよいと思いますよ。 それになくなるとしても何十年後ぐらいになると思いますよ。

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