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一眼レフカメラ
ニコンが開発をやめたそうです。すでに一眼レフから撤退したメーカー(カメラそのものから撤退したメーカーを含む)は数知れない状態で、実質キヤノンだけになってしまったように思えます。近い将来一眼レフカメラは消滅するのでしょうか。
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- ayacbm
- ベストアンサー率21% (40/182)
CDの出現でレコード産業は消えました。 現在、レコードを聴く人口が増え、再びレコードが発売されるようになりました。 音楽の再現はCDとレコードでは違います。 レコードの良さを再確認した人々の支持の増加によってレコードが復活したものと思います。 これに応えたのか、パナソニックがレコードプレーヤーを開発しましたが、非常に高価な製品となり、おいそれとは手が届きません。 一眼レフとミラーレスカメラは、撮影時の違いがあります。 現在は便利なミラーレスカメラが支持を得ておりますが、一眼レフの良さを再認識して戻る人が多くなれば、また発売される事があるかもしれません。 しかし、その時は非常に高価な製品となっているものと思います。 一眼レフ愛好者は、迷わず愛用して声を上げて行く事がカメラの多様性を維持していくことにつながることと考えております。 新しい一眼レフカメラが発売される時は、既存のメーカーからではなく、今まで一眼レフカメラの開発に携わってきた技術者たちが新しい会社を興すのではないかと思っております。 カメラの修理を行なっている会社では、部品がある限り修理してくれるでしょう。 特定部分の修理が多くなり、それが機械部分であれば部品を製造するかもしれません。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4389)
私は KENKO f500mm F6.3 DX という Mirror Lens を使ってみたいがために SLR Camera を買おうと思い立ち、最初は Film Camera を買おうと思っていたものの、いろいろと調べて、初めての Digital SLR (Single Lens Reflection:一眼レフ) Camera に PENTAX K100D を選んで以来の PENTAX 党です(^_^)/……それ以前の Compact Digi'Came' は Apple Quick Take から 5 台買い換えて RICOH に落ち着き、CAPLIO を 2 度買いました(^^;)。 K100D を選んだ理由は RICOH の Compact Digi'Came' を愛用していた頃から気に入っていた VR (Vibration Reduction) Sensor、つまり Image Sensor が動いて手ブレを防止する機構が組み込まれている事でした。 この機構があれば、どの Maker の Lens を装着しても VR が働きますので、古い銘 Lens を中古で買っても手ブレに悩まされる事がありません。 しかも Moiré を軽減するものの画質全体では解像度が大きく低下する LPF (Low Pass Filter) という曇り硝子みたいな Filter を用いずとも Image Sensor を高速で微振動させることで LPF と同じ効果を得られる事から「Moiré の心配なんかないので超高解像度で撮りたい!」という時には LPF Simulation を止めて VR だけにする事ができますので、この機構を最初に採用した K-S1 の LPF On と Off の画像を見較べることができるよう User が Upload した写真をみて、そのあまりの違いにびっくり……なんとか K-S1 の中古を手に入れられないかと思案しているうちに時が経ち、結局 K-70 を買ってしまいました(笑)。 おかげで我が家には古い PENTAX Lens や CARL ZEISS Lens は勿論の事、Russia 製 Lens やら、果ては Lens Baby なんてクネクネ曲がる蛇腹式鏡胴 Lens 等々、中古の単焦点 Lens がゴロゴロしています(笑)。 古い Lens は AF (Auto Focus) なんて組み込まれていませんので、Pint 合わせは Manual で行わねばなりません。 私の場合は動きの速い物を撮る事なんて滅多に無いのでじっくりと Pint 合わせを行えるのですが、野鳥や虫といったちょっと前までの AF では追いかけられないような動きの速い物を撮る際には SLR 機構は必需品です。 御質問者さんも指摘される通り Display 表示には必ず Time-lag があり、AF 機構も Time-lag があるので動体予測 Program を搭載している AF もあるくらいです。 Digital IC (Integrated Circuit) Chip の高速化に伴って Time-lag が小さくなってきたとは言え、軌道を予測して運を天に任せて見越し射撃ならぬ見越し撮影を自在に行える Program なんかありませんので、腕の良い Cameraman の Manual Pint 調整に敵うものは未だにないだろうと思います。 どの Maker の Lens であろうと M42 口径に変換できれば装着できる PENTAX の Digital SLR Camera は Manual Pint 合わせの腕さえ磨けば往年の銘 Lens や面白い Lens に簡単に手を伸ばせる Camera ですので、Pentaprism であろうと Penta' Mirror であろうと SLR 機構を捨てて NIKON や CANON に立ち向かえるとは思えません(^^;)。 今の処は私の愛機である K-70 + 16-85mm F4-5.6 WR (Water Resist) Lens のように Camera Body も Lens も水道水で洗える程の Waterproof 能力を大きな特色としていますが、今後の PENTAX は最後まで SLR 機構を捨てない Camera Brand になるのではないかと思っています。……まぁ親会社の RICOH が他製品で儲けていますので……。 素敵な Camera Life を(^_^)/
- shigotonin8933
- ベストアンサー率15% (2/13)
Nikon公式サイトでは否定されてますよね。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
キヤノンも数年前から新製品はミラーレス一眼ばかりで、交換レンズもミラーレス一眼用のRFシリーズしか新製品は出ていません。 なので一眼レフは消滅に向かっています。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
カメラは最終的にキヤノンとSONYになるのかもしれませんね。 パイオニアも家庭用AV(音響・映像)機器事業の分離と ディスクジョッキー(DJ)向け機器の売却方針を発表しました。 家電も・・・ 時代の流れですね。 日本の経済はどうなるのでしょうか??
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
一眼レフというのは斜めのミラーでファインダーに結像して景色が見えるようにする、という誰が考えたのか知りませんがホント歴史的な天才的なアイデアですよね。 ただ、デジタルの今日においてはメカとデジタルを無理やり融合するようなちょっと無駄なシステムになってしまいました。 例えるならリチウムバッテリーでわざわざお湯を沸かしてそのスチームで車輪を回す蒸気機関車、みたいなことです。 フィルムや印画紙がなくなった、というのと同じで20年ぐらいの過渡期を経て時代が変わっていくものなのでしょう。 時代だと思います。
- okok456
- ベストアンサー率43% (2746/6352)
一眼レフメーカーとしては苦渋の選択でしょうけど ミラーレスのファインダーが一眼レフの光学ファインダーと遜色なければミラーレスに移行は必然でしょう。 測光機能・ミラーアップ機能・ファインダースクリーン・ペンタプリズム・光学ファインダー内情報表示機能などを省けますね。 スローシャッターでもEVFの表示がブラックアウトしなければ ビデオカメラのようですが流し撮りが楽になりますね。 Canon EOS D30 だったか開発者のインタビュー記事に 「フィルムの呪縛からの解放」と言った言葉がありました。 ミラーレスも多くの呪縛からの解放かもしれませんね。
- p-p
- ベストアンサー率35% (1977/5635)
一眼レフカメラ=レンズ交換式カメラではありません。 デジタルカメラに どうしても一眼レフ(プリズムとミラーを用いた構造のカメラ)は必要ないのでは? 見た目は一眼レフに似てる、レンズ交換可能なミラーレスでも技術的に画質は変わらないです。 プリズムとミラーはファインダーを覗くための構造で画質への影響はありません。 カメラに興味がない人は一眼レフと大き目のミラーレスの見分けも出来ないと思います。
一眼レフカメラは全メーカー撤退 時代の変化とともに市場の主流も変わりつつあります。今はAIや画像処理技術を導入するミラーレスカメラが台頭しています。後れをとるニコンはミラーレス機の開発に経営資源を集中することにしました。競合するキヤノンもすでに発表しています、数年内に一眼レフの旗艦機種の開発生産を終了し、ミラーレス機に一本化する方針です。 カメラ市場全体はスマートフォンに侵食され縮小しています。一方スマホにはない機能の充実で急成長した事例もあります。ソニーの「α7」は、一眼レフの高級機に搭載する画像センサーをミラーレスで採用し、販売を伸ばすことができました。ニコンも新たな付加価値を生み出せるか、名門メーカーが正念場を迎えています。
補足
ミラーレスは撮影時タイムラグがあると言われていましたが、今は解消されたのでしょうか。