- ベストアンサー
浄財の場合の表書きは?
お寺から寺の修理等のために寄付(3万円)の依頼がありました。 こう言う場合表書きはどのように書いたらいいのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
坊さんです。 寺院によっても異なりますが、その場合通常は寺院会計上他の御布施等とは区分して会計処理して檀家さん(実際は檀家の役員)に報告するはずです。したがって、通常のお布施等と異なり、今回の寄付依頼の負担金である旨わかるようにされれば良いです。(最近は郵便振込を利用する寺院も多いのですが違うのですね。) 金封にはNo.3さんのアドバイスのようにされるのが良いです。表書きは、○○懇志でも○○寄付金でもどちらでも良いです。 なお、No.2さん(専門家?)さんが「紅白ののし袋で、水引は花結びか鮑結び」とありますが、これは絶対にありません。たぶん本堂の建立か何かの慶事と勘違いかと思いますが、それにしても仏事では『のし袋』は用いません。熨斗(のし)とは本来「のし鮑」のことですので仏事で用いないのです。水引は用いますが仏事では熨斗無しの金封になります。 今回の「修理等のために寄付」でしたら水引も不要です(付けるとしたら黄白)ので、水引無しの白地の金封で良いと思いますよ。 合掌
その他の回答 (3)
- mangou-kutta
- ベストアンサー率33% (42/124)
お寺からの寄付依頼の文書があったでしょうから、 その文書(例えば○△のお願いなど)に従って、 ○△懇志 または 懇志(○△) と書くのがよいです。 文書がなかったら、お聞きした内容で上と同じように書けばよいでしょう。 ほかの懇志や、近日中に法事をされたなら特別懇志、あるいは維持費などと混同されることを防ぐため、 明確に記するのが第一です。 下には、姓だけでなく姓名を書くほうがよいです。 (同じ姓の人もいますから) 人数もある程度多いですので、明記することを心がけてください。 しっかりしたお寺さんでしたら、きちっとした領収証もあるはずです。
お礼
お礼が遅くなり、すみません。 有難うございました。参考にします。
- yuhkoh
- ベストアンサー率48% (350/723)
紅白ののし袋で、水引は花結びか鮑結び。表書きは「御布施」あるいは「御寄付」・「奉納」・「御寄進」でよろしいでしょう。 なお、布施というと、葬儀・仏事での御礼という面のみ考えられがちですが、これはサンスクリット語で「da<長音>na」の翻訳語で、このダーナを音写した言葉が「檀那(旦那)」です。 他者に金品を施すことで、物に対する執着心を捨てる修行でとされます。また、教えを説く。恐れや不安を取り除く。広く社会に奉仕するという意味も含まれます。 この気持ちは心にとどめておいてください。
お礼
お礼が遅くなり、すみません。 有難うございました。参考にさせていただきます。
- pekomama43
- ベストアンサー率36% (883/2393)
「上 志」または「御寄付」で宜しいかと思います。
お礼
お礼が遅くなり、すみません。 有難うございました。参考になりました。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 有難うございました。参考にさせていただきます。