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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:排卵誘発剤(クロミッド)の量と使用タイミング)

クロミッドの量と使用タイミング:自然排卵を促進する排卵誘発剤

このQ&Aのポイント
  • クロミッドの使用方法は、一般的に生理周期の5日目から一日一錠、5日間摂取することが推奨されています。
  • しかし、自然排卵ができる場合は、17日目からの一日朝晩1錠ずつ、5日間の摂取でも効果がある場合があります。
  • ただし、クロミッドの量が通常より多い場合は、卵巣への影響が強くなる可能性があり、卵巣の腫れや痛みが生じることがあります。

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noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 クロミッドですが、確かに生理周期5日目から飲み始めるのがオーソドックスな方法です。というのは、次の排卵にむけて卵胞が育ち始めるのが生理周期4日目頃からなので、です。 ですが、卵胞の育ち具合が良くないとか、副作用を軽減したいとかの目的で、もっと早めに飲み始めたり、遅く飲んだりすることもありますよ。ある程度まで卵胞が育っている段階ならクロミッドではなくてhMGを追加する場合もあります。 (下の頚管粘液のご質問にはお答えしていませんが、おそらくある程度卵胞が育って来てから排卵寸前までクロミッドを飲んだ事が、頚管粘液をより減らす結果に繋がってしまった可能性があると私は思います) クロミッドの服用量も、1日1錠×5日間というのが一応、クロミッドの添付文書(お薬の取説みたいなもの)によれば基本の使用法ですが、これはまぁ「おためし」みたいなものです。不妊治療では1日2錠(100mg)×5日間処方されることも多いです。自然に生理周期14日目頃に排卵する人でも、より成熟した良い卵を作るためにこの処方をされることも珍しくありません。 >以前に違う病院でフェミロンを5日目から5日間1錠づつ飲んだことがありますが、それでも十分卵は育っていましたし、クロミッドより弱い薬なのに、卵巣が腫れているといわれたことがあります。 フェミロンもクロミッドも成分は全く同じものですよ。クロミッドよりも弱い薬ではありません。製薬メーカーが違うために違う名前なだけで、中身は「クエン酸クロミフェン 50mg/1錠」です。 >朝晩1錠5日間は十度の排卵障害くらいの量ではないでしょうか? 重度の排卵障害だと、そんなもんでは排卵しませんよ。クロミッドで排卵する程度なら排卵障害も軽い部類です。ただ、クロミッドの基本の使用量よりも少し積極的な使用方法をしただけで、卵胞が3つも育ち尚かつ卵巣が腫れたりするとすれば、使わない方がいいと思います。もう少し弱いセキソビッドなどのお薬も検討されるのがいいのではないでしょうか。

yuka-yukarin
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。とても参考になりました。 今通ってる病院はセキソビットも取り扱っています。自分としても次回からは(まだ今回妊娠してないとはっきりしたわけではありませんが)セキソビットを使用したいな、と思っています。 検査内容をこちらが希望するようにしてもらうのは普通だと思いますが、この薬(セキソビット)を飲みたいなど、こちらから申し出てもいいのでしょうか? 説明が非常に丁寧な病院(看護士さんからですが)なので、今後も通い続けたいと思っています。

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