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中退共に加入するメリットとデメリット
- 中退共に加入するメリットとデメリットについてまとめます。
- 中退共に加入するメリットは、退職金や保険給付金の受け取りができることです。
- 一方、デメリットは、共済団体が潰れた場合や金利が低い場合に損をする可能性があることです。
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質問者が選んだベストアンサー
回答がつきにくいようですので素人の私に答えられる範囲でお答えさせていただきます。 中退共のメリットはお得かどうか以上に、掛け金が損金処理できる(社内にあっても退職金の引当金は税控除対象だったかもしれませんが)ことと、社外に積むので安全なこと、中小企業を渡り歩く労働者もそれぞれの会社に同じ制度があれば通算できることだと思います。 参考サイトを引用しておきます。 http://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/seido/seido02.html このサイトをめぐると基本退職金の予定運用利回りが1%であることとや付加退職金の最近の利率などがのっています。 しかし残念ながら中退共の利率は変わることがあります。 今はかなり低い状態になっているはずですが、だからといって今後これ以上は下がらないとは誰にも言えないと思います。 ですから、現時点でのの見込みを見ながら、先ほど書いた中退共ならではのメリットなども考え合わせて決めていただくしかないと思います。 ところで質問者さまの郵便貯金の例ですが、今現在は預貯金で2.5%(しかも半年複利)の利率のものはほとんどないですよね? 私が無知なだけでしょうか? ちなみに私が素人だてらに計算すると税引き後2.64%くらいのときにおっしゃっている金額になるかと思うのですが。 私の計算は半年なので2.64%の半分の1.32%が20回つくと考え、元金に101.32%の20乗をかけてみました。 全く自信はありませんので違っていたらすみません。 こういった計算方法については、今後回答がつきにくかったら貯蓄か投資関係のカテゴリーの方が適切な回答がつくかと思います。 そして蛇足かもしれませんが・・・ 質問者さまの挙げていらっしゃる例は今より利回りのいいときのものだと思います。 新規加入者や、今後の増額はそのような計算にはならない可能性がありますので、一度入られている団体か本部に問い合わせられたほうがいいと思います。
補足
色々ありがとうございます。 私の理解の仕方が変ですよね。