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金融商品の利息の判断?
私、自営で父と電気工事業を営んでおります。 肩書きは専務取締役となっています。(労働者にすぎません) 中退共と言うものに加入しています。 http://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/seido/seido02.html 毎月一万円の掛け金で平成5年~現在も契約しております。 収めた金額は平成18年12月までで1,606,750円 支給退職金は平成18年12月で2,088,172円です。 差額は481,422円となります。 郵便局に10年預けて481,422円の利息が付いたと考えると 利息2.5%ぐらいかなと計算しました。 これで当たっているでしょうか? ただ無知なために漠然と郵便局に預けていると思えば得かなと思い 掛け金を増額しようかとも考えています。 (共済団体が摘発されて、潰れるということも起きて ますけどね) 金融商品が年利いくらだとか判断する計算って どのようにすればよいのでしょうか?
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私の会社も中退共に加入しています。 まず、私の思う中退共のメリットは3点です。 1.会社の経理で「損金」として処理できる。 2.加入時に1年間程度の補助が出る。 3.従業員が辞める時に会社として退職金を出す負担が減る。 以上のようなものです。 この中でも、会社としてのメリットは損金処理です。 通常、会社の利益の半分程度は税金として持っていかれますし、利益の一部を従業員の退職金用として積み立てるのにも税金が掛かります。 ですから、(損金処理できる分)通常の預金などに比べても非常に有利だと思いますよ。 また、中退共は「昭和34年に中小企業退職金共済法に基づき設けられた中小企業のための国の退職金制度」という事なので、国が潰れなければ最悪でも元本は保証されると思いますが。。。
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- toboty
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たしか中退共機構は左前のはずだが、と思って機構の情報公開資料で16年度貸借対照表を見てみますと、下記参照公開資料のとおり、かなり左前です。 掛け金を増額する前に、平成5年加入当時の受取見込額が現在もそのまま見込めるかどうかを、まず確認した方がよろしいかと存じます。 情報公開資料によると加入者数と脱退者数が拮抗しており、今後は加入者総数が減少していくでしょうから、巨額の欠損金を減少させるためには、過去に約束した受取見込額の減額もあり得ないことではないと思います。
- masuling21
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これは難しいのです。最初に160万円一括で掛け金を払うわけでなく、毎月積立てするからです。 最初の1万円と最後の1万円では、運用期間が大きく異なります。 ということで、シミュレーションがありますので、やってみてください。 1万円を160ヶ月、1年複利で積立たとすると、4.5%くらいになります。