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蛍の光
は手のひらの上で光っても熱を感じません。 どういう原理で光っているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
われわれ動物がエネルギー源とするATP(アデノシン三リン酸)という物質とD-ルシフェリンという発光基質から、ルシフェラーゼという酵素の触媒で、非常に効率よく光エネルギーを取り出しているのです。 最近何かと話題の発光ダイオードがエネルギー効率がいいというのも、無駄に熱エネルギーを生み出さないからです。裏返していうと、光ると熱を発生する、というのはあまり効率のよくない光エネルギーの取り出し方をしているということです。
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- Chicago243
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回答No.4
熱が出たらホタルがやけどしちゃいます。
- ysk26
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回答No.3
発光物質が酸化することによって発光するみたいです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 URLによると蛍の光を利用できるようになるのも遠い未来でもなさそうです。蛍は発光によって会話しているんですね、初めて知りました。
noname#62864
回答No.2
化学発光です。すなわち光の発生を伴う化学反応の結果、光っています。 探偵もので出てくるルミノール反応の発光も化学発光です。 「化学発光」で検索すればたくさんヒットしますよ。 http://science.is.akita-u.ac.jp/education/sentan/chemilumi/ http://www12.ocn.ne.jp/~kon/jiten/hikari_kagaku.html
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 人工的に大量の光量が確保できれば新しい光源ができますね。
お礼
回答ありがとうございます。 原理は難しくてよくわかりませんが、蛍など自然の動物から学ぶことは多いですね。