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インターネット自動車保険
現在、日本の損害保険と契約をしているのですが 最近、TVとかで宣伝している外資の損害保険と保険価格を比較したら異常に安い事がわかりました。 今までの契約だと通常の保険料でロードサービスがほとんどつかないのですが外資だと十分なロードサービスがついてしかも半額ぐらいなのです。 もちろん 現在の保険内容と同じ条件で比較をしています。 保険料はかなり魅力的なのですが 実際はどうなのでしょうか?なにか裏があるのでしょうか? 日本の保険会社から外資に変えて今後なにか不都合とかが生じないのでしょうか? 教えて頂きたく思います。宜しくお願いします。
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基本的に同じ名称でも別物だったりもしますので、同じ比較ではないです。 例えば人身傷害補償。大手社は交通事故全般まで補償しますので、適用範囲が格段に広いです。自分は国内社通販社両方扱う立場でもありますが、自身は国内社を使っています。(妻が自転車通勤してますので。示談代行付の個人賠償を付けて万全。) 通販トップのソニー損保と最大手の東海日動のトータルアシスト辺りを並べて比較してみると目に見える部分だけでも大きく違うのが分かると思いますよ。 とは言え、シンプルで必要最小限の補償を求める向きには通販社も選択肢になってきます。 外資系を選ぶとすぐに撤退するリスクもあるのでおあまり勧めることはありません。例えば、ロンドン保険やウインタートゥルスイス、ダイレクトライン、オールステートなど撤退している所もあります。 ウインタートゥルスイスの場合撤退時にチューリッヒに契約譲渡したのですが、チューリッヒの契約条件に合わない契約者には満期時に断りの案内が来たのみです。 国内資本であれば妙な撤退の仕方はしないと思います。(それこそ親会社の信用に関わります。) 通販はソニー損保、そんぽ24、三井ダイレクトの日系企業から選んでみては如何でしょう。 保険を事故解決の道具ではなく、金銭の肩代わりの道具と考えるなら値段で選んでも良いので安くなる事も多い三井ダイレクト辺りでも良いかもしれませんし、事故処理を重視するなら大手損保の日本興亜が一部事故処理を肩代わりするそんぽ24辺りも良いかもしれません。(事故処理体系は一歩抜けています。) サービス面重視なら、よくパンフレットを比較してみてください。
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- hallo_haro
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経験上の話から・・・。 通販(ダイレクト)型、特に外資系の安さの否決はリスク細分型です。 これは運転者の色々な条件を細かく設定することで価格設定をしています。 つまり、ぶっちゃけた話、条件違反をした場合、最悪保険金が下りない危険性をはらんでいます。 例えば、年間走行距離を良く例に出しますが、事故時に、申告した走行距離を超えていた場合、ダイレクト系ではでないと言い切る場合が多いです。 代理店型では、でないケースがあるというニュアンスに変わります。 各種特約もちゃんと見ていくと、一通りはそろっているように見えても細かいところで、差別化があります。 自動車事故以外での怪我の保証特約、弁護士費用特約内容などなど。 事故時の担当者の数も違います。 また、相手側にとって対応がよいかどうかもポイントです。特に外資系は、もめると思ったら直ぐに弁護士対応に切り替え、事故相手に対し、本当に事務的な対応しかしません。当然、相手側は不満が強くなります。 契約内容も電話やネットでになりますので、言った言わないの水掛け論なんてしょっちゅうです。 私は外資系のダイレクト系(資本金トリプルAを謳っているあの会社です。)で以前契約していましたが、保険内容の説明が誤っており、それを指摘しただけで翌年からの契約を拒否されました。 (誤解の無いように申し上げますが、クレーマー的な対応はしておりません。自分の会社の言うことに不満を持つ客は入らないというスタンスです。) こういうリスクを抱えて、安さを取られるならば外資系ダイレクトでも入らないよりは良いかと思います。
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- jimny2003
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外資系保険会社は優良なドライバーはかなり安くなります 逆にそうでないドライバーは高くなります あなたは優良であると思われますので魅力的な金額となったと思われます 違法な裏はないです 優良とは年齢 過去の事故 等級などで判断されます ただし代理店はありませんので事故等発生の時は 電話での対応が主となります
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- namacya
- ベストアンサー率8% (21/243)
他の回答者もおっしゃっている通り 価格の違いは「代理店」の存在に関連すると思います。 ただこの「代理店」の中にはきちんとした役割を果たす知識を持っていないケースもあります。 そのような代理店の場合は高い保険料の無駄払いとなってしまいます。 代理店が役割をはたせるかどうかは事故が起きなければわかりません。 代理店を選ぶ力量がないのならば外資にする事をお勧めします。
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- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
#5です。 プロの目から見れば、「現在の保険内容と同じ条件で」という一文を見ただけで少々心配になりますよ。
- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
ちょっと誤解されている印象を受けましたので、その点について。 質問を読ませてもらうと「ロードサービス」についての記述を見ることができます。確かにテレビCMで宣伝している保険商品などはこれを大々的にアピールしています。いわゆる国内既存保険会社はあまりアピールしていないのも現状です。これは保険商品をどう評価し何をセールスポイントにするかについての保険会社の見解の違いということもあるでしょう。しかし実際のところ、今日本で販売されている個人用の自動車保険にはほとんどといっていいぐらいロードサービスがついています。質問には「ほとんどつかない」といった表現がありますが、もう一度確認した方がいいですよ。その上で今の契約には納得のサービスがなく、他の商品にはそれがある、といった場合はそれも良しだと思いますが… 保険料が安い理由はいくつか考えられますが、保険会社が公表している情報ではなく憶測になり、間違った情報になるといけないので書くことは辞めておきます。 ただ違いははっきりしています。代理店が介在しないことです。保険商品の設計選択からメンテナンス、事故処理についてもそうです。特に事故処理については保険会社に全てを任せる場合や、任せられる事故の場合はいいかもしれませんが、そうでは無い場合も多々あります。保険商品や事故処理といったことに纏わる知識・ノウハウといったことについてお手伝いするのが代理店の役割です。それを必要としなかったり、どういったことをやらない代理店だったら、替えるのもいいでしょう。
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- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
いわゆる直販系の通販ですよね。 安いには安いだけの理由があります。 同じような商品であれば、それほど値段に格差があるわけないのです。 見た目の補償額は同条件でも、自動付帯される特約条項にかなりの差があります。 ただ、その特約条項を必要と思うか、不要と思うかは契約者自身ですから、一概にどちらが良いとは言えません。 大切なのは契約者自身がどれだけ内容を把握しているかです。 具体的にどこがどう違うかは今契約されている保険会社の代理店にでも聞いてみましょう。懇切丁寧に教えてくれると思いますよ。 それで魅力を感じれば従来の保険で更新。 魅力を感じなければ、通販で契約でいいかと思います。
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- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
外資と云うより、通販との比較となると思います。 ソニー損保のように、外資ではない通販もありますからね。 一概に比較するのは難しいですよ。 代理店経由で加入する従来型損保の場合でも、加入する 代理店次第ですからね。 日本の代理店の85%は単に契約を扱うだけの代理店であり、事故を起こしたときの相談にもまともに乗れない代理店が多いので、そんな代理店経由で加入するなら通販の方が良いでしょう 一方保険全般に精通し、事故処理のノウハウも豊富で経験豊かな代理店も数は少なくても存在しますから、保険料は 高くても、そういう代理店はその時きっと力になります。
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- jyuri34
- ベストアンサー率20% (9/45)
私はやはり外資のチューリッヒでしたが、何ひとつ不都合はありませんでした。年数がたつとシルバーからプラチナカードにまでなりサービスも幅広く受けられるようになりました。 また、事故を起こしたときも素早く的確な指示を与えて頂き、 初めての事故でしたが、とても助かりました。 事故後のフォローなども本当にしっかりしていました。 やはり大手だとクレームがついたりすると大変だし、とてもしっかりしていると思います。 今でこそ車を手放してしまったので、保険は入っていないですが また持ち始めたらお世話になろうと思っています。 HPなど見られてはいかがでしょうか?
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