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会社等の団体で10人中何名かは落ちこぼれの法則
ども再就職中の20代ギリギリの者です。 会社などの集合体で10人中に1人くらいは かならず落ちこぼれる人が必ずでてしまう。 …どんなに良い大学の者を集めても、適当に 人選をしようが必ず10人中1人は必ず、落ちこぼれが 必ず出てしまう、という法則ありますよね。 なんて名前か思い出せない…若年痴呆かな。はぁ しっているというお方へ、どんな人が発見したのか? なんていう法則か?など、 またここに情報が!なんていうページをご存知の方 等からの情報をおまちしてます。 宜しくお願いします
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2・6・2の法則ですか? (8:2と同じ話ですが、、、) 組織の中で、上位2割が高い生産性を上げ、中位6割は並で、下位2割がぶら下がっている、という経験則。 上位2割が居なくなってしまったとすると、残った8割のうちの上位2割がメキメキと生産性を向上し、結局は残った8割がまた2:6:2の割合に分かれるという。 下位2割を取り除けば、残った8割ですばらしい生産性を達成できるかというと、そうではなく、残った8割のうちの下位2割は落ちてゆき、やはり結局は2:6:2に分かれるという。 結局のところ、企業には高度で働きがいのある仕事もある一方で、ある程度は退屈でやる気の出ない仕事をこなす人も必要であり、優秀な人ばかりを集めても能力がオーバーシュートするだけで生産性はあまり上がらない一方、優秀な人が不足していてもポストがそれなりに人をつくるということ.。 こんな話ですか?
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- nemosan
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法則ではないですが… 集団を評価する基準が「相対評価」の場合、1割程度の人間は必ず「最低」のレッテルが貼られます。 相対評価は、一、二、三、四、五 で記述され それらの割合も、慣行的に定まっている。 一 7%, 二 24%, 三 38%, 四 24%, 五 7% 「落ちこぼれ」を1割、「秀才」も1割、必ず作るのが「相対評価」です。
- aburakuni
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#2さんの言われている8:2の法則で、経験則として良く言われていたものが、5年ほど前にアリか蜂の観察により米国の学者が論文を書いていた筈です。 ちなみにもっと痛烈なものに「何でも9割は屑だ」と言う「スタージョンの法則」と言うものがあります。
- shihaimon
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8:2の法則ですね。 そのまま検索してみてください。
- ysk26
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求めているものと少し違うかもしれませんが、ご参考までに、 ゲーム理論に、「働きアリと怠けアリのモデル」というものがあります。 以下の本の第8章に、その説明と確率的なメカニズムがわかりやすく記されています。 ・小島寛之『使える! 確率的思考』(ちくま新書)