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借金を重ねる夫。精神的に辛い・・・
結婚7年目。 夫婦共に30代半ば。 6歳と3歳の子供あり。 半年前にこの場で相談させて頂いた者です。 夫の度重なる借金(サラ金:原因は毎度パチンコ)に悩んでおります。 半年前に3度目の借金が発覚。今回は2社から80万。 子供もいる為、さすがに即離婚!という結論も出せず、夫自らの力で返済するよう猶予期間を与えるべく、別居して半年になります。 普段は真面目に仕事にも行きます。性格は穏やかではありますが、感情が乏しく「情」に薄い人です。 私が最も憤慨した彼の言動は・・・。 1年前、大好きだった実父が癌で死去したのですが、4年間の闘病を娘として賢明に関わってきた様子を側で見てきたはずなのに、その間何の関心も示さず、3度目の借金発覚の祭、逆切れした夫の口からは「お義父さんの病状が悪化した頃から再びパチンコに行くようになった。○○(私)はお父さんの事に追われ、俺は疎外感でいっぱいだった。癌で死ぬのがそんなに高等な事なのか!」と。 自らしでかした借金の原因を私の父の病と結びつけ、挙句、癌で死ぬのが高等だとか・・・訳の分からない事を言う夫。 身近な人の死に遭遇しても、こういう心ない言葉しか出ない夫。人生観、死生観のあまりに違いすぎる夫。 私自身、確かに父のサポートに精一杯の4年間であり、嫁としても反省すべき点は多いと思っています。 この半年間、私なりに夫との再スタートを思う反面、夫のその言葉が頭からどうしても離れないのです。多分この先もずっと。 父の事を尊敬し、大好きだったゆえに、そんな風に言われた事に憤慨している私です。 やはり、私がもっと大人にならねばならないのでしょうか。
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度々、失礼します。 何からすればいいかわからないお気持ち、わかります。 自分は何をしたか、書きますね。参考になれば良いのですが。 まず、依存症を扱う医療機関に行きました。近郊にはギャンブル依存症(WHO正式名称は病的賭博。保険適応です)を扱う病院はなく、アルコール依存症の病院に行きました。そこで、カウンセリンングもどきを受け、泣きながら今までの全てを話しました。その後、「あなたは被害者になってはいけない。依存症者本人も病気で苦しんでいる。」と、衝撃の言葉をもらいました。 自分は依存症者に振り回された被害者以外の何者でもないのに…? 病気だから免罪されてしまうのか…? など、思い、混乱しました。 そして、混乱する自分に、先生は本を貸してくださり、「これを読んで勉強してみて。1回読んだだけじゃダメだよ。何回も何回も読むたびに新しい発見があるから」と#12で記載した、『家族の法則』を渡されました。 それから本により知識という武器・力を身につけ、模索する日々が始まりました。ギャンブル依存症の本も読むし、家族の対応の本も読む。 そうしながら、依存症者の家族・友人の自助グループに行き始めました。知ってる人にあったらどうしよう、と思いましたが、今思えば知ってる人も身近にギャンブラーがいるからそこに来ているのだから、会ったって「あなたもそうだったんですか。お互い大変ですね。」で済む話なんですよね。 そうしながら、カウンセリングにも通い始めました。 I(アイ)メッセージを学んだり、自分自身の、ギャンブラー(依存症者)を含めた、人との接し方、関わり方、生育暦等を振り返る作業をカウンセラーと共に始め、自分も、ギャンブラーもAC(アダルトチャイルド)であったと自己認知しました。 それからは共依存的態度ではなく、ACを見つめ始めました。(共依存はよく使われますが、諸刃の剣的な言葉なので、専門家は使わないように言います) ACが原因疾患的なものにあたり、共依存的態度や依存症は症状なので、ACと向き合わないと、解決しないからです。 結果、とても楽になり、今の自分は結構愛せます。今もカウンセリングには行くし、自助グループもずっと行くつもりです。今なら、自分は被害者面してたなぁ、と苦笑いが出ます。被害者ではなかった。 今は依存症家族のグループよりもACのグループに比重を置くようになってきました。 ACの本も読みます。(斉藤学先生の本など) ちなみに自分の身近なギャンブラーは、依存症本人の自助グループに通っています。ACでもあるのでACのグループにも行ったりしています。 今のご主人に何を求めていいのか、どこまで待つのか、などは、やはりここよりは専門家に聞くほうがいいように思います。 依存症を本当に理解した人の話でないと、本当に危険です。前にも書きましたが、常識でははかれない行動をしなければならないのが依存症者と周囲の人々です。勉強した専門家や経験者以外の人の助言はたまにかなり危険な行為を推奨するものであったり(例えば借金をして困る夫の相談に対し自己破産をすすめたり。底をついていないギャンブラーが破産してもヤミ金に手を出すだけです)するので、気持ちだけ受け取るようにしてください。 あとは、本当に実行すること以外は口にしないように。 「今度やったら離婚する」と言ったら必ず離婚すること。できない時は言わない。 でないと、言葉が言葉の機能を果たしません。 ご主人は「どうせ口だけなんだ。こっちも、悪かった、二度としない、考えが甘かった、許してくれ、イライラしてたんだ…、と謝ればまた許してくれる」と学習します。 お互い様となってしまいますね。 脅しはやめます。意味がないうえに悪影響しかありません。 この点だけでも一般の人の助言とは違ってきませんか。(ここの回答者様にはこういった発言はないのですが、一般論として) 医療機関は、依存症を扱う所に行ってください。 そうじゃないと、せっかく行ったのに、無駄に傷つけられたりします。 精神科医、心療内科医は依存症に理解のない人が本当に多いです。特にギャンブル依存に関してはひどい。 「まあギャンブル依存症なんて病名はないんだけどね」と言われたこともあります。なので「病的賭博ですよね、正式には」と言っても不思議な顔をされました。 わからないならわからないと言ってくれればそれで終わるのに余計なことを言って打ちのめすのです。 「あれは治らないよ」 とか 「意志の問題だよ。意志が弱い」 とか。病気って、意志関係ありますか。風邪は意志が弱いからなる、と言ってるのと同じです。確かに完治はしません。しかし進行は止まるし回復はできるんです。糖尿病や高血圧は意志が弱いから完治しないのでしょうか?違いますね。 なので、依存症を扱う機関に行ってください。 いくつか機関も紹介します。 http://www.iff.co.jp/counsel/iff_sodan.html http://homepage3.nifty.com/hopehill/ 過去に似たことにお答えしていますので、ご覧ください、URL貼っておきます。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2081042 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2107862 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2113510 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2136621 ↓こちらはギャンブル依存症ではない方ですが、参考になれば。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2132617 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2154984 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2151306 過剰責任と過剰な世話焼きをしないように、焦らずゆっくりいきましょう^^。
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#6です。 ご丁寧なお礼を頂き、ありがとうございます。 他の方の回答&お礼も読ませて頂きました。 そして私に頂いた回答も含めてなのですが、ご主人は「依存症」と言うものにも当てはまるし、「アダルトチルドレン」と言う言葉にも当てはまると感じました。 仰るように、ご主人はそのようなご両親の元に育てられ「何か違う」と感じながらも自分自身というものを見出せず、自分の考え方と言うものも自分の中で育たなかったんだと思います。 だからいつまで経っても何をしても「疎外感」というのが常に付きまとっているんだと思うんです。 そこでたまたまなのか「パチンコ」とめぐり合い、その興奮と上手く融合できたんでしょう。 それさえしていれば何も考えず勝てば優越感を持てますから。 「パチンコ」に依存する人は「負け」たとは考えませんから。 「いつか勝てるんだから」とその希望に夢を膨らませます。 でも、質問者様や他の方から見ると「家庭もあっていい大人がおかしいんじゃないの?」となります。 全くその通り健全で、当たり前の事です。 でも当事者はその当たり前にすら気づきません。 本当は気づいているんだけど、イヤだと思っているんだけど、その事を取っ払ってしまうと恐ろしい程の「孤独感」に襲われると思い込んでしまうんです。 私もギャンブルではなく「恋愛依存症」に陥った経験があります。 依存の対象は違えど、立派な「依存症」でした。 ご主人を弁護する気はないですが、気持ちはとても良く分かるんです。 要するに「依存症」って誰かのそして何かのお荷物にならないと「自分の存在価値」が生まれてこないんです。 確かにこれでは周りは迷惑千万ですよね。 それも悲しいくらいに分かります。 だから私も質問者様に愛情はまだあるのか、必要な存在なのか聞きました。 もし、それでも必要な存在ならご主人の持つ「依存症」と付き合ってみて欲しいんです。 それはあらゆる事に手助けをしろと言う事じゃありません。 「依存症」人に対してはまず絶対に馴れ合いにならない事、「共依存」はしない事です。 「あなたの気持ち分かるわ~」と接しない事です。 気持ちで思っていても態度はぶれてはダメです。 一貫性を持って「ダメなものは、ダメ」ときちんとした態度を持つ事。 これを繰り返す事でご主人の中で少しずつ「価値観」みたいなものが出来てくると思います。 ただし、時間はかかると思いますが。 そこは暖かく見守っていく事が必要となってきます。 そして事はギャンブルなので出来れば質問者様がなるべくお小遣いの管理などをしてみては如何でしょうか? そんなに上手くいかない部分もあるでしょうが、把握する事は必要だしこれ以上勝手に借金を繰り返されては大変ですので。 以上の点を挙げましたが、質問者様お一人ではなかなか苦労されるだろうし、精神的に参ってしまっては日々辛いだけだと思いますので、カウンセリングなど専門家の方の手助けを受けて見るのがいいと思います。 ご主人が自ら行くとは今は考え難いのでまず、質問者様から受けてみても無駄でもなんでもありません。 「依存症」の方本人が気がつくのが最もベストですが、立ち直るのは周りの協力あってこそです。 無理に矯正しようとやるのではく、難しいですが主体性を持たせてあげる言葉や態度が大事なんじゃないかと思います。 生意気な事ばかり申しまして失礼しました。 「依存症」だった私でも何とか今克服できたように思うので少しでもアドバイスになればと思い書き込みました。 一つの解決策になれればと思います。
お礼
ご丁寧なアドバイス、心から感謝致します。
- subaru2w
- ベストアンサー率27% (53/192)
No11です 看護師さんですよね 私もそうです。産後3ヶ月で仕事に戻りました 私も子供を保育園に預けて夜勤もする事に最初は凄くすまないという気持ちがありました だけど、保育園の先生に言われました 「共稼ぎとかそういうことで申し訳なく思っちゃダメ。自信を持って仕事をして。子供は親を見て育って行くのに、罪悪感持ちながら仕事をしている親を見ていたら、仕事をする意味がわからなくなるわ」 と 保育園の先生がたも、自分の子供を他の保育園に預けるとかして他人の子供を見ているんですものね 色々言われたりなやんだと思います だけど、自分のしていることを迷ってはいけません 子供が迷ってしまいます 私も子供やダンナに罪悪感を持つ事をやめました そうしたら子供が確かに落ち着いてきました 私の子供は今5歳(来年小学校)ですけど 「仕事をしないと、ご飯も食べられないしおウチで寝る事も出来ない」 ってわかりはじめてます 深夜に行く時、泣いたのはこの5年で3回程度であとはけろっとしてました 私のダンナも借金はありましたが、仕事を理由にしなかったです あなたは、家庭を犠牲にしてないです そういう気持ちがあるからそこをつかれるのです これからの社会、仕事しないと大変かもしれないのに・・ むしろ感謝されていいと思います 自信を持って! 完璧な奥さんだってダンナの借金や浮気に悩む人はいるわけで、旦那さんの借金はあなたの仕事や看病のせいじゃないです そんなこと言ってたら、共稼ぎ夫婦みんな崩壊ですよ おかしいじゃないですか 言われたことで自分を責めるのではなく、あいてのペースに巻き込まれず自分を貫いてください それと、子供の事を考え離婚を悩むのではなく 「あなたが決めて」離婚するかどうか決めてください 私の親も今になって「お前たちがいたから離婚しなかった」っていうんですよね・・・ 「自分で決めて離婚しなかったくせに!」って思います 前にも書きましたけど、これから先旦那さんやその後両親を何かあっても支えて行きたいと思えるならともかく、そうでなかったら無理しなくていいと思います 自分を責めないで、これからを見つめてくださいね
お礼
再びご親切なアドバイス、ありがとうございました。 subaru2w様も看護師なのですね。 看護師に限らず、既婚・子持ちの女性が社会で働くには、やはり夫の理解・協力が不可欠だと思います。 今回の借金発覚の際、夫は「三交代のフォローに疲れた。子供だの家族だの・・俺にはプレッシャーだ」と言いました。正直、愕然としました。職場の既婚・子持ちの看護師達は夫婦で協力しあっているのに、何故私の夫にはそれが出来ないのだろう・・・と。要は、夫の器量の問題でもあると思います。私の夫は器量のない人なのです。 夫同様、私も器量のない妻だとも。 私には、三交代をしながら、夫・子供達とゆとりを持って関わるだけの器量がないのは確かです。 こんな形で家庭崩壊してしまった反省もあり、先日一旦退職しました。私自身、心身ともに時間的にも「ゆとり」を持つ事が出来れば・・・との思いもあり決心しました。 自分を責めるつもりはなくとも、やはり私にも妻としての役目を果たしきれずにいた事は認めざるを得ません。 少しずつでも前進できるよう頑張りたいと思います。
- cipher12
- ベストアンサー率34% (33/96)
すみませんが、過去の質問を拝見しました。それで、今回のような質問がきているということは、質問者様は依存症という病名は知っているだけなのかな、と感じました。 質問者様がすべき、考えるべきことは、依存症というものを理解することと、家族の対応(感じ方・考え方・言動)を身につけることです。 信じられないかもしれませんが、家族も巻き込まれ、病んでいます。自分のことを見つめなおし、変わることが重要で、それにより楽になります。 自分も依存症者だけが問題で、依存症者がパチンコをやめれば全てが問題なくうまく行く、と信じていました。借金も増えなくなるし、と。 自分が変わるととても人生が楽しくなりました。みなさんよく勘違いされ聞かれるのですが、変わるのは依存症者のためではありません。自分自身のためです。 気づかないうちに巻き込まれて、知らず知らずのうちに自分の中に不健全な思考パターンや癖が身についてしまうものなのです。 それに気づき、修正していく。 自然と依存症者との接し方も変わります。 おまけ的に依存症者も触発されるんです。 これをしないと、いつまでたっても苦しいままです。 しかもそれは、自分自身が選択しているんです。 癖やパターンを知り、変わらないと苦しいままなのに、それをしない、という選択を。 否認を続けるご主人を見つめるのはやめて、自分をみてください。癖が変わらないままご主人を相手にしても、今までと同じで傷つくだけです。 #12で書いたURLを是非見てください。 補足ですが、看護師や教師、その他援助職のパートナーには依存症者などが多い傾向があります。手に職があるから頼られる、という考えとは違う理由があります。 依存症の家族の勉強をすれば、すぐ答えはみつかります。
お礼
度々ご親切なアドバイス、ありがとうございます。 >質問者様がすべき、考えるべきことは、依存症というものを理解することと、家族の対応(感じ方・考え方・言動)を身につけることです。 ありがとうございます。 何をどのように・・・何から手をつければ良いのかさえ分からない毎日です。 少しずつ勉強していこうと思います。
- cipher12
- ベストアンサー率34% (33/96)
ご主人がギャンブル依存症であるとご存知のようですが、それに関しては勉強なさりましたか? お父さんのことを、そのように言われてさぞ、ショックでしたでしょう。とてもよくわかります。自分の身近にも依存症者が存在しますので、信じられない暴言を何度も聞きました。 依存症の勉強をし、理解されているとして回答するなら、今ご主人は回復されていないようなので、今は込み入った話は無理なんです。今のご主人の言動は病気がさせています。まともに受け取っていると質問者様が参ってしまいます。 ご主人が自分の病気を認め、それに向き合い戦うのなら、ゆるやかにではありますが、変わります。人間らしさを取り戻すはずです、何年もかかるかもしれませんが。 ご主人は自助グループや、何らかの治療機関につながっていますか?もし、そうであれば、ギャンブルが止まれば、しばらくして、『ギャンブルに逃げてしまう自分の生育暦を含めた生きづらくなっている問題』に気づき、克服しようとする時、今まで見たことのないいい男になったご主人に出会える可能性が高まります。 否認を続けているのなら、心底困るまで心の距離をおいて見守りましょう。助けてはいけません。質問者様が母親役をなさらないように。借金の保証人は絶対避けて、勝手にブラックになってもらう覚悟を決めましょう。 質問者様が大人になるというより、質問者様はご自分を楽にし、依存症者との距離の取り方を学ぶと良いと思います。 これもまた、本や自助グループ、依存症者家族に対応している医療機関で学べます。 質問者様がなさるのは、ご主人や家族だけを見るのではなく、まず自分を最優先にし、自分を見、向き合うこと。 誰も責めなくていいのです。責めるという行為は過去にしか向かいません。過去は神様にも変えられないのですから、変えられないものを責めたり後悔するのは無駄です。 依存症者の家族は世間の常識通りに動いていると逆効果、ということが非常に多いので、気持ちを楽にし、知識という武器をつけましょう。 いくつか参考URL載せておきます。あと、家族におすすめの本をご紹介します。 ・アルコール依存症家族に贈る「回復の法則」25 森岡洋 著 (株)アスク・ヒューマンケア刊(アルコール依存症となっていますがギャンブル依存にも当てはまる事柄が多いです) ・愛しすぎる女たち「癒しの言葉」ロビン・ノーウッド著(古本でお探し下さい。ネットでも探せます) http://homepage3.nifty.com/hopehill/taiou_1.htm http://gam-anon.jp/ http://www5f.biglobe.ne.jp/~onedayport/page12.htm
お礼
大変ためになる貴重なアドバイス、本当にありがとうございます。 確かに仰る通り、私はただ単に「依存症」という言葉・・・表面的なものしか分かっていません。 色々とネットで検索し、様々なギャンブル・借金依存症患者を持つご家族のHPを見たりしていますが、果たして私はどのようにこの課題と向き合っていけば良いのか・・・。その明確な方向性が見えず、混乱している状態です。 >ご主人が自分の病気を認め、それに向き合い戦うのなら、ゆるやかにではありますが、変わります。 何をもって「夫は自らの病気を認めた」と判断すれば良いのでしょうか? 問えば、夫は「すまなかった。2度と同じ事はしない。この半年間、家庭の大切さ・有り難さを痛感している」と言います。そして「今の俺には借金を返済する事しか現す方法は無い」とも。 そんな夫の言動をただ鵜呑みにしても良いのでしょうか? 2年前の借金の際にも同じような弁解の言葉を口にしたにも関わらず、やはり3度目の借金をした夫。夫の発する言葉を素直に信じられず、かといって真意を見抜く方法すら分かりません。 >ご主人は自助グループや、何らかの治療機関につながっていますか? 全く繋がってはいません。 私が「あなたは既に依存症の域に達しているのよ」と言えば、何の反論も示す事なく黙っています。 私自身も、本来ならば2年前の借金の際、もっと突き詰めて考えるべきだったのですが、結局そういった自助グループやカウンセリング等の勉強をせず、今に至ってしまい反省しています。 「離婚」する勇気のない今、やはりこんな夫と人生を共にすると決めるからには、やはり私ももっと勉強しなくては・・・と思っております。 これまでにも夫の実家に行く度に、夫の家庭環境が世間的にも少しずれているような気がしてきました。 こういった事態に遭遇する度に、つい私は「あなたの家庭環境にも多分に原因はあるのかもしれない」といった主旨の事を言っては口論になってきました。 当然、どんな家庭環境であっても、夫にとっては自分の家庭・両親を悪く言われる事に納得がいかない様子。相手の家庭・両親を否定するのは私にも落ち度はあると思います。 夫との距離の取り方・・・それが今の私には全く分かりません。教えて頂いたHP等を参考に、少しずつでも知識を得たいと思っています。
- subaru2w
- ベストアンサー率27% (53/192)
もしかして、借金発覚のたびに肩代わりしたりして返済してませんでしたか? そうだとしたら繰り返すの当たり前です これは夫婦の問題じゃなく、御主人の問題なんです 御主人の生育歴がおかしいから(かも)って、それですむ問題ですか? 寂しいからパチンコ?アホじゃないですか? そりゃただの借金のいいわけですよ 借金亭主は、みんな同じこというんです その都度相手の弱いところをついて正当化するんです あなたが大人になる必要はないんです 私は違うと思います 家族を泣かせる人のために、なぜ変わらなきゃいけないんですか 強くなる、と言う意味ではともかくダンナのためじゃなく子供のためにかわってください ちょっと考えてください これから繰り返して、それをあなたが支えても、彼はあなたに感謝しないでしょう 妻だから当然と思うだけです あなたが我慢しても当然と考え、悪いのは我慢してるあなたっていわれ 子供に影響して子供のための貯金までつぶすかもですよ 許せます?そんなダンナが先に病気になっても、看病できますか? お礼に書いたような事をいうダンナの親の面倒をみれますか? あなたにその覚悟があり、全部支えるつもりならとめません それはあなたが決めた道ですから ですが、あなたに男を見る目がなかったからとかそんなんで、大人になる必要はないです ちなみに、ウチのダンナも借金平気な人でした 100万近い借金を夫婦一緒に返済したのに繰り返しました 最後は突き放し自分で返済させました それで何とか返し、もう借金してないようですけど油断出来ません 私だったら、絶対借金の面倒見ないで、そんなこと言うダンナなら離婚します 下のURLは借金で悩む人が来るHPです 同じ借金ダンナがいますよ 当てはまってると思います ここでは、借金は絶対肩代わりとかしてはいけないと書いてます
- 参考URL:
- http://makitan.milkcafe.to/
お礼
実体験に基づく詳しいアドバイス、本当にありがとうございます。 2度目の借金(3社から260万)の時は、夫の両親に全額返済させました。確かに借金の肩代わりは厳禁という事は知っていたのですが、能天気な夫の両親への「みせしめ」のつもりで、私は敢えてその方法をとりました。 既に以下の「お礼」にも書かせて頂いていますが、夫の両親は息子の不祥事にも「親ばか」が抜けきらず、この場に及んでもなお「あいつなら絶対に大丈夫。ちゃんとやり直すはずだよ」とか「あいつは、あぁ見えてもしっかりした奴だから」とか・・・。一体何を根拠にそんな能天気な事が言えるのか・・・夫の両親のバカさ加減には怒りを通り越し、同情すらしてしまいます。 そんな父親(舅)の言葉を聞くたびに、私は、本当に事態の深刻さを感じているようにはとても思えず、結局2度目の借金は肩代わりさせました。 舅曰く「良い社会勉強になったよ」と、相変わらず能天気な事を言ってましたが。 何よりきちんとした親子関係が築けていない為、例え親に肩代わりという「親不孝」をしようとも、夫には何の「学び」にもならなかったのでしょう。 再び借金をしでかしたのですから・・・。 そんな夫が不思議でなりません。 で、今回の借金は、たかが80万でしたが、今度ばかりは夫の力で返済するべく、一切の手助けをしていません。とはいえ、既に昨年冬のボーナス全額を返済にあて、この夏のボーナスも返済にあてるつもりのようです。 ボーナスを返済にまわす事自体、既に「手助け」してしまっているのかもしれませんが。 ちなみに。 返済中(別居中)の今、月々15万円の生活費はきっちり貰っています。その差額を生活費(夫の)や借金返済にあてているようです。副業のアルバイトを数ヶ月前から本格的に始めているようです。 パチンコで使う時はアッという間の80万。 しかし、何の取り得もキャリアもない夫にとって、自らの手で稼ぐ80万の重み・・・。 崩れた経済観念はもちろん、自らの過ちの深刻さをしっかり感じて欲しいと思います。 長々とすみませんでした。
- haru_aki3
- ベストアンサー率21% (123/560)
#2です。たびたび失礼します。 他の方へのお礼をみてびっくりしました。 ご主人やご主人のご両親の言葉、まさしく私の母が、父や姑に投げつけられた言葉と一緒です。 そのうえ、質問者様がおっしゃっている「嫁として反省すべきところはあった」という言葉、私の母も言っていました。 何らかの依存症の人は、自分の行いを正当化するために、「おまえが○○したから俺がこういうことをした」って言っては人のせいにします。 私の父や祖母も同じことを母に言っていました。 そうするうちに、私の母は自尊心を失っていました。 「全て私が悪いのかも。私が我慢すれば」ってそんなことを母は言っていました。 私の母は、そうやって20年間耐えました。 離婚したとき母は、「やっと自分に自信が取り戻せた。自尊心を取り戻した。」って言いました。 絶対に、私が悪いのかしらなんて思わないで下さい。 どんな理由があっても悪いことをしてもいい理由にはならないんです。悪いのは借金をしてギャンブルをすることです。 自尊心をなくさないで下さい。 余計なおせっかいかもしれないけど、どうしても言わずにはいれなくて。ごめんなさいね。
お礼
度々本当にありがとうございます。 お母様、本当に辛く大変だった事でしょう。 私自身は今のところまだ「自尊心」の喪失感は感じていません。が、自分でも気付かないだけで、少しずつ蓄積されているのかもしれません。 >絶対に、私が悪いのかしらなんて思わないで下さい。 >どんな理由があっても悪いことをしてもいい理由にはならないんです。悪いのは借金をしてギャンブルをすることです。 そう仰って頂けるだけでも救われます。 しかし私自身、「できた妻」ではなく、三交代勤務に追われ、確かに色んな面において家庭・夫を犠牲にしてきたのは事実です。 そんな自分自身の落ち度をこういう形で気付かされ、反省する機会になったのは確かです。
- nik660
- ベストアンサー率15% (120/774)
私自身、確かに父のサポートに精一杯の4年間で あり、嫁としても反省すべき点は多いと思ってい ます。 そんな事まったくないですよ。こんな時だからこ そ旦那が強力すべきなのになんにもしないで借金 ですか・・・ よく不倫問題で旦那が浮気したから離婚だ!なん て言っている人が居ますが俺は不倫より借金の方 がよっぽどたちが悪いと思います。 しかもお子さんもいらっしゃるのに。 親になるって事は自分を犠牲にしないと子育てな んかできませんよ。なにをやるにしても子供第一 で考えないと。 megu_7さんの旦那は子供よりも自分が一番可愛い んでしょうね。これじゃ親になる資格なんかあり ません。自分のやりたいことを自由にやるなら結 婚なんかしなければ良いんですよね。 megu_7さんがもっと大人になれば解決できる問題 ではないですね。 借金の件は間違いなく治らないですね。解決方法 はないと思います。
お礼
ご親切なアドバイス、ありがとうございます。 私自身は、何も結婚に非現実的な幸せを望んではいませんでした。ただ平凡ながらも家族が仲良く健康に暮らせれば・・・そう思ってきました。 もちろん子育てにおいても、良い時ばかりではない事も承知ですし、1人の人間を育てる中で、やはり「犠牲」はつきものだとも理解してきたつもりです。 しかし横にいる夫とは、その基本的な意識にずれがあったのだと思います。 言葉では「家族は大事だ」「子供はもちろん可愛い」と言う夫。しかし、言っている事としている行動が全く比例しておらず、そんな夫の自己中心的な思考回路に疑問を抱いてきました。 どんな風に問いただしても、夫は上記のような台詞を口にするばかり。本心を見抜く事が出来ません。 結婚を維持・継続する事の難しさを痛感する毎日です。 解決方法はないとのご回答ですが、もう少し私なりに考えてみようと思います。
アドバイスではないのですが、聞いてください。 私の父親もギャンブルによる借金癖があります。 小さい頃から父親に可愛がられ、私も父親が大好きでした。 しかし、高校3年の5月。父の借金が発覚しました。 それまで何も知らされていなかったものの、 借金はこれが初めてではなく、何度も繰り返されてきた事。 (結納金・私の出産費用など様々なお金に手をつけていました) 母が一人、悩み苦しんできたこと。 私は何も知りませんでした。気付きもしませんでした。 その後も父親は何年かおきに借金が発覚し、 働いていた職場のお金にまで手をつけたこともあります。 母と父親は今現在別居中です。 私にはそれが何故なのか、理解できません。 ここまで私達を苦しめる人間に何の情が残るのか。 父親がこの人でなければいいと、何度思ったかわかりません。 質問者様のお子さんが父親を慕っているのは 年齢的に事態の深刻さを理解できていないからではないですか? 私くらいの歳になった時、大事なお子さんはどう思うでしょうか? お考えになったことはありますか? 私は、今も離婚をしない母を見てもう諦めるしかありません。 「私のことは大事だ」と言いながら婚姻関係を続け、 “借金癖が治るのであれば、またみんなで暮らしたい” “今は離れて暮らしているし、お金を管理すれば治せる” そんなことを言う母に、失望以上の感情がもてません。 質問者様の相談や回答を読んで、 本当にお子さんのことを考えているのだろうか?と思いました。 子供からしたら、父親に借金癖があることは不運です。 父親がいなくなってしまうことも不憫です。 ですが、不幸になってしまうかどうかは これからの質問者様の行動しだいで変えてあげられます。 それは簡単なことではないと思います。 でも、絶対に不可能なことではないとも思えるんです。 どうか、お子さんに私のような思いをさせないでください。 今ならまだ間に合うと思います。
お礼
実体験に元づくご回答、本当にありがとうございます。 >質問者様のお子さんが父親を慕っているのは年齢的に事態の深刻さを理解できていないからではないですか? >私くらいの歳になった時、大事なお子さんはどう思うでしょうか?お考えになったことはありますか? 確かに仰る通りです。 しかし私としては、子供が将来大きくなり「何故お父さんと別れたの?」と聞かれた時、胸を張って「やれるだけの事はしたけれどダメだったのよ」と言いたいのです。 世間的には3度も借金をするような「依存症」の人間に更生の余地はないと言われますが、果たしてこの段階で「離婚」を決めてしまって本当に良いのか・・・もっと別の選択があったのではないか・・もう少し話し合いの機会を持ち、互いの認識を正せば何とかなったのではないか・・・という後悔だけは避けたいのです。 ですので、このような場で、敢えて第三者の方々に冷静なアドバイスを頂き、私自身多くの学びを得る事が出来ています。 >本当にお子さんのことを考えているのだろうか?と思いました。 私なりに子供達の事を考えるがゆえに、離婚を思いとどまり、何らかの解決の糸口を見出そうと思っていますが、やはり方向性が間違っているのかもしれません。 もう少しじっくり考えてみようと思います。
- dream375
- ベストアンサー率11% (93/792)
そもそものスタートはあなたがその人を配偶者として選択した自己責任に有ります。 男を見る目がなくて、運が悪かったですね。 この事態に到った以上、選択は以下の2個のいずれかです。 1、離婚する(A 再婚しない B 再婚する) 2、離婚しない、自分が変わる、配偶者への対応や関係を変える 3、そして、できないこと、現実的でないことは、「一朝一夕に旦那を変える」ことです。 つまり、旦那の非をあげつらって、そこに意識を集中しても、3のネタにしかならず、そして3は非現実的で、効果的では有りません。 では、どうしたら良いか? それは、2のために、自分の側の問題を見つめ、自分の改善の余地を探し、自分で変えられることに集中することではないでしょうか? いくつかヒントは指摘できます。 1、自分と配偶者とは価値観や性格が異なるものであり、同じ言葉でも意味合いが違うと言う事を理解する。 これができないと、再婚してもうまくいきませんよ。 2、自分の価値観の満足のみを最優先しないで、常に配偶者の価値観、不満やニーズも対等に尊重する。 また、自分の感性のみが正しく、旦那は間違っていると言う誤った論点を捨て、「相違がある」と言うことにのみ意識を集中する。 3、自分が何故そのような嗜癖傾向の有る人にこころ惹かれてしまったのか?成育歴含め、自分の内面の課題に目を向ける。 4、父ばかり美化せず、夫と父のの優れた点と弱点と各々フェアに目を向けることを心がける。 あなたは、多分、今までは、共依存でエネイブラーと言う、旦那の依存を直そうとして来ているようで居て、実は嗜癖をさらに助長して来ている困った方だと思いますよ。 旦那の真のニーズや考え方のメカニズムを理解して、取り組くめば解決に向かうと思いますよ。 第一歩としては、以下の本がお勧めです。 あと、最後になりますが、彼のメッセージの真意は良く分かります。 「お義父さんの病状が悪化した頃から再びパチンコに行くようになった。○○(私)はお父さんの事に追われ、俺は疎外感でいっぱいだった。癌で死ぬのがそんなに高等な事なのか!」 は、前後は真意と無関係で、訴えているのは、 「俺は疎外感でいっぱいだった。」の部分だけで、前後は、彼の本音と関係ありません。
お礼
厳しくも的確なご回答に感謝致します。 私の母も今回の事態に対し、娘の私には厳しいアドバイスをします。が、こうして客観的な立場にある皆様から頂くアドバイスは、今の私にとってとても勉強なっております。 >そもそものスタートはあなたがその人を配偶者として選択した自己責任に有ります。 実に仰る通りです。 誰に勧められたわけでもなく、恋愛の末結婚した私達。自らの洞察力があまりに幼かったゆえ、こういう結果になってしまい後悔しようにも仕方ありません。 そういう思いから、例え辛い現実であろうとも、容易に逃げる事はしたくない・・・と。 こうして箇条書きにして頂けると今の私にはとても良く分かります。一体何から手をつけて良いのか・・・正直悩みきっておりましたので。 頂いたアドバイスを元に1つずつ解決の道を探して行こうと思います。
お辛い気持ちでしょうね。 お察しします。 >「お義父さんの病状が悪化した頃から再びパチンコに行くようになった。○○(私)はお父さんの事に追われ、俺は疎外感でいっぱいだった。癌で死ぬのがそんなに高等な事なのか!」と。 ご主人の性格と言うか、過去からの生い立ちと言うのか、全てこの言葉に集約されているのではないかと思いました。 何だか、常に「一人」だったのかも・・と思いました。 それともただ単にわがままいっぱいに育てられたかのどちらかでしょう。 ご主人の育った家庭環境はどんなものでしょうか? ご存知ですか? パチンコに表れていると思いますが「依存症」なのだとお見受けします。 愛情表現が不器用で常に疎外感を持ってしまう・・ その部分を上手く埋めてくれたのが「ギャンブル」なのでしょう。 こうなるとご主人がそこから抜け出すのはとても難しいと思います。 失礼とは思いますが、このままだと「破産」するのも時間の問題です。 自分に正直にご主人の事を愛していると思うし、どうしても別れたくないのであればまず「依存症」というものと質 問者様も戦うべきです。 でもこれは本当に長い戦いになるし、実際、完治するかどうかもわかりません。 なので大前提はご主人が自分の人生の中で必要かどうか? %でどれだけ自分の核心を占めているか、でもいいんです。 あくまでも自分の心の気持ちで。お子さんの事はとりあえず置いといてください。 それでも揺れているにしろ「やはり自分には無理」と言う気持ちなら「離婚」でいいと思います。 これは逃げているとかと言うものではありません。 自分の人生を生きる手立てですから。 怖いお気持ちも良く分かります。 お子さんを寂しい気持ちにさせないだろうかと悩む気持ちも。 でも一度にあれこれ考えたっていい結論はでませんよ。 お子さんの事にしたってまずは質問者様が幸せな状況でないと幸せにしてあげる事は不可能です。 私にも父はいませんが、不幸だと感じた事は一度もありません。 いる、いないより母が「申し訳ない」と思っている事が辛かったです。 母が「私、幸せ」と思っていてくれてた方が本当に幸せと感じられたでしょう。 誰だって「離婚」を簡単に考える人なんていませんよ だから悩むんでしょうしね。 長くなりましたが「怖い」と考えるより先に「どうすれば自分は幸せになれるのか」を思った方がいい解決法が浮かぶと思います。 生意気なアドバイスになってしまいました。 ごめんなさい。
お礼
ご親切なアドバイス、本当にありがとうございます。 夫の生育環境は、結婚7年・・・夫の実家へ行く度に「?」という事が度々ありました。 夫の父親も昔色々あったようです。サラ金ではないようですが、クレジットカードのキャッシングで嫁に迷惑をかけていた事もあったようです。 夫の父親は仕事人間で家庭を全く顧みず、定年を迎えた今もそんな父親の居場所はまるでない様子。 当然子育てへの参加もしておらず、夫婦間の信頼関係はもちろん、親子関係も歪んでいるように感じます。 信頼していない父親にいくら迷惑をかけようとも、どんな表面的なアドバイスを受けようとも・・・きっと夫の心には届いていないように感じます。 今回の借金発覚の際、両家を交えて家族会議を開いたのですが・・・。 姑(夫の母親)曰く「結婚生活色々あるわよ。借金の事も本当は夫婦2人で解決するべきよ。それを○○さん(私)がこうして双方の親に知らせ、事を大きくして・・・。そりゃ息子だって逆切れしたくもなるわよ。○○さんがもっと大人にならなくちゃだめよ」と。その上「パチンコは”ほどほど”にしなくちゃだめよ」と。 実に的外れなアドバイスに愕然としました。 そして。 我が子がこういう間違いをおかしてしまった時、その時に親としてどう叱り、どうアドバイスをするか・・・。それは本当に大切な事だと思います。それがこの家族にはまるでないのです。 息子の借金を嫁のせいにし、息子自身もまた妻に「責任転嫁」しているという事実。まさに、「この親にしてこの子」です。 そんな価値観の元で育てられた夫。 ある意味、夫もまた被害者なのだと感じました。 感情・・・まして愛情表現が下手で、何より他者からの恩を仇で返すような夫。 幼児性が抜けない夫の性格。 長々とすみませんでした。 少しでも良い方向で進めていけるよう、考えてみようと思います。
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お礼
再三にわたる的確なアドバイス、本当にありがとうございました。