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アメフトのラインメンの人達って…。
アメフトのラインメンの人達って、ボールを持つこともできず、ただドカンドカンぶつかり合うばかりでとっても可哀相だと思います。 同じぶつかり合いでも、相撲ならヒーローになることもできるのに…何を生きがいとしてラインメンの人達は縁の下の力持ちに甘んじているのでしょうか。
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オフェンスラインメン経験者です。 一応、自分がやってたことをふまえ、私見を言わせてもらうと。 オフェンスラインメンは QBのパスコースを作った場合 QBやWRに感謝されます。 ランニングのための穴を上手く作った場合 その結果、RBのタッチダウンや 1stダウンを獲得することにつながり RBに感謝されます。 見方に感謝されても…とお思いになるかもしれませんが アメフトは実際にそういうことが積み重なって チームとしての勝利につながっていると思います。 nyannyanさんのいう「生きがい」という言葉を使うとしたら 基本的に「勝つこと」を生きがいとして考え、 更に自分に適したポジションやプレーを全うするということが もうひとつの「生きがい」と考えてました。 ただプレー自体が、「QBのために、RBのために」 みたくなるので縁の下の力持ち的に思われてますが 決して甘んじているわけではなく 他の方の回答のような目的も勿論ありますし、 「勝つ」という、当たり前ですが最大の目的があります。 よくありがちな話ですがNFLなどを見ても ヒーローになったQBやRB、WRはたいてい 「自分がうまく走ったから、とったから、投げたから」 みたいなことは言わないです。 まぁ、全員が全員そうだとはいえないかもしれませんが(^^ゞ
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- yo-kan-62
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今晩わ。 オフェンスラインメン(以下OL)は、オフェンスチームの骨です。 OLの誇りは、ランゲームの場合は、ランナーが走る穴を作る事。 パッシングシーンでは、パッサー(通常QB)を、守りパスが成功する事。 ディフェンスラインメンは、No.1の方が言われる通り、パッシングシーンでは、QBサックが目的です。 ランニングゲームでは、ショートヤード(3ヤード以内)のゲインに止める事が、目的です。又、ランナーにタックルをして、ファンブルを起こす事も重要な目標です。 この様に、ラインメンも、目標が在ります。
補足
目標はもちろんあるんでしょうけど、やっぱり見物客の目はタッチダウンを奪う選手の目に…。 いえ、アマチュアスポーツですから観客の目なんかどうでもいいのですが、やっぱり地味という印象が…。
- pasta
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あんまりフットボールを見慣れてないですね? オフェンスラインは攻撃通路を切り開く仕事が、 ディフェンスラインは相手QBをサックするという、 大きな目標があるわけです。 QBサックしたディフェンスラインは会場から大絶賛でスーパーヒーローです。 縁の下の力持ちじゃありません。 それに比べれば確かにオフェンスラインは少し地味なのは否めないですが・・・。
補足
たしかに、私の言った「縁の下の力持ち」はオフェンスラインの方々のことになるかもしれませんね。 思うに、ディフェンスラインはボールを持って走る相手に襲い掛かり叩き潰すのが役目ですから、実は「攻撃」であり、 オフェンスラインはボールを持って走る自軍の選手を護衛するのが役目ですから、実は「防御」であるわけです。 そこが面白いのですが…。
補足
話は別になりますが、球技の中で、決してボールに触らない選手がいる競技というのは非常に珍しいと思います。 ということは、ラインメンの方々はむしろ「球技」より「格闘技」をやっていることになるのではないでしょうか。 だとすると、(あまりに素人考えですが)例えば「相撲」や「レスリング」と掛け持ちしてるような人、または転向して来た人などいらっしゃるのでしょうか?