- ベストアンサー
中学校の定期テストで出されるリスニング問題
公立中学校の1年生を息子にもつ父親です。 今度,始めての中間テストを迎えますが,最近の英語のテストではリスニング問題が出るかもしれないそうです。私の子どものころにはなかったような気がするのですが,いったいどんな問題が出るのでしょうか。次のような点を教えていただければ幸いです。 1。リスニング問題は必ず行われているのでしょうか? 2。時間は何分ぐらいで,何点ぐらいの配点でしょうか? 3。どんな問題が出るのでしょうか?既成のリスニング教材をやって意味があるでしょうか?先生のオリジナル問題ならやっても意味がないような…。 息子にアドバイスしてやる材料がほしいので,どうぞよろしくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
高1と中2の娘がいる母親です。 私自身も英検1級と通訳ガイドの資格を持っています。 最近はどこの中学校でも、定期テストでリスニング問題が出題されていると思います。 これは公立高校の入試の際、リスニング問題が出題されるようになり、普段の定期テストでも出題されるようになってきたようです。 娘たちの中学でも毎回必ずありました。 時間は10~15分程度で、配点は100点満点の20点程度でした。 この中学では先生方がオリジナル問題を作り、自分たちで録音するか、ALTがいれば頼んでいる事もありました。 内容はやはりテスト範囲でならった文法事項やフレーズを使った物で、会話や英文を聞き選択肢から正解を選ぶタイプの問題が多かったです。 (曜日や時間、待ち合わせ場所を聞き取ったりするなど) リスニングテスト対策としては、市販されている中学生向きのリスニング問題集や英検5級、4級のリスニング問題を使うとちょうどよいと思います。 進研ゼミのような通信教育ですと、その時々でリスニング対策教材が付いてきます。 リスニングテストはなれる事が必要です。 またリスニングの力はすぐに付くものではありません。 聞いて理解するという訓練をしないと、その力は付いてきません。 英語を使って会話するためには、実は話す力よりも聞いて理解する力のほうが必要なのです。 ですから、もしリスニングテストを始めて受けるのであれば少し準備なさったほうがよいと思います。 普段から教科書を大きな声で音読する事も、とても効果があります。 ご参考になれば幸いです。
その他の回答 (2)
- ru-power22
- ベストアンサー率7% (18/253)
学校や先生よってまちまちだったので、一概にこうだ!とは言えませんが…。 1.私の所ではありました。 2.そんなに配点は大きくなかったです。10点くらい。 3.どんな問題かはわかりません。でも、教材は意味なくはないでしょう。 教材で何度か聞いてみて、耳が慣れてた方が聞き取りやすいとは思います。 部活の先輩がいるのなら、過去問を持ってるかもしれません。 持ってなくても傾向などは知ってると思うので、心配ならば聞いてみては如何でしょうか。
お礼
さっそくありがとうございます。 なるほど,部活の先輩に聞くのはいいですね。 ぜひすすめてみたいと思います。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
1。リスニング問題は必ず行われているのでしょうか? 比較的、よくやられていると思います。教科書自体が、リスニングの練習問題を多く取り入れているので、日常の授業の理解を見るために、リスニング試験をやることになるのだと思います。 2。時間は何分ぐらいで,何点ぐらいの配点でしょうか? これは、その時次第としか言えません。時には、テスト時間の5割ぐらいを使い、配点も50%以上になることもあれば、10分ぐらいで、15問、各一点と言うこともあるでしょう。 教科書の試験範囲を見れば、どういう問題がどの程度出るか、ある程度見当が付くと思います。また、先生に授業中に質問すれば、どんな問題が何点分出るか、説明してくれると思います。 3。どんな問題が出るのでしょうか?既成のリスニング教材をやって意味があるでしょうか?先生のオリジナル問題ならやっても意味がないような…。 基本的に、定期試験は、授業の理解を見るためのものですから、授業中にやったことが出るわけです。そのため、教科書付属のリスニングテスト教材を使ったり、教員が自分で作ったりします。 ただ、リスニングも一般的な英語(その他の教科)も、授業でやることが、一般的な知識、技能に結びついていくわけですから、市販の教材でリスニングを練習することは大いに意味があります。 センター試験でもリスニングが取り入れられましたから、ラジオ講座を聞くとか、自分で努力して、その力を鍛えることには、とても意味があると思います。
お礼
ありがとうございます。 題材より,まず聞く力をつけないといけないのですね。 まず,何かはじめないといけないですね。
お礼
ひじょうに具体的なアドバイスをありがとうございます。少し,勉強の方向が見えてきました。自分の声を聞くというのもトレーニングになるのですね。