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特急型車両のホイッスル
通勤電車にはない音をさせて駅を通過します。 なぜああいう音をさせるのでしょう。 「特急のお通りだ!」ということなんでしょうか。
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183系の中には485系からの改造車が含まれていて、福知山線の「北近畿」がそれです。 タイフォンとホイッスルが同時に鳴る、擬音語では表現し切れないあの独自の音。 タイフォン(普通の警笛)は指向性が広く、遠くまで聞こえます。 タイフォンと同時に鳴る電気機関車と同じホイッスルは、積雪地域を走行する場合、タイフォンでは雪に音が吸収されて聞こえ難くなる欠点があります。 ホイッスルは指向性は強いのですが、雪にその音が吸収され難くよく聞こえるそうです。 寒冷地を走行する機会が多いこの車種に取り付けられたそうです。 特急形以外では近郊型117系もタイフォンとホイッスルが同時に鳴りますね。 ただ、機関車のダブルホイッスルとは違って、シングルなので和音は奏でません。 また、あまり知られていませんが223系には非常に甲高い音が出るホイッスルも装備されています。
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- 103-1
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僕は学校へ行くのに大阪の阪和線という路線を使っています。 ここには103系(プァーン)、381系(ピー)、221系(?)、223系(ミュージックホーン)、281系(ミュージックホーン)、283系(ミュージックホーン)が走っています。()内は僕が聞いた感じを文字にしてみました。 たぶん質問者さんと同じだと思うんですが、381系(特急車)はホイッスルの音が違うように聞こえます。 独特甲高いように思います。国鉄型の特急者に多いようです。
お礼
ホイッスルですね。特急型にやはり専用なのですね。
- travelKENKEN
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203系の警笛音は記憶にないので推測ですが、183系の時代は空気笛が一般的でした。左右のヘッドライトの上部にあるのは御存じですよね。103系とそんなに違う音ではなかったと記憶します。ただ、通勤電車では運転台の床下にありますので、特急形よりもちょっとこもったような感じで聞こえたような気がします。 203系の頃から電気笛の装着が増えてきましたので、もしかしたら203系は電気笛ではないですか? 特急用と通勤用というよりも製造年代の違いではないでしょうか?
お礼
103系のとはぜんぜん違いました。103系ではああいう音はなかったです。
- travelKENKEN
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通勤電車にもいろいろありますし、特急形車両にもいろいろありますので、これだけではなんともいえません。 JR西日本の通勤電車にはミュージックホーンもありますよ。単に古い新しいもあるのでは? 小田急や名鉄のミュージックホーンは特急のアピールという意味合いもありますし、注意喚起で鳴らす機会が多いので、耳当たりの良いという意味もあるのでしょう。
補足
すみません。説明不測でした。 JRの特急型車両183系とかが通過するときに鳴らす、空気笛のような音なんです。203系とかの警笛とぜんぜん違うので。
お礼
そう、ホイッスルです。 雪のために使っているのですか。初耳でした。