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竣工図書の戸境壁とスラブ厚について
1999年築の中古マンションの購入を考えています。 分譲時のカタログには、戸境壁180mm、 スラブ厚200mmとありました。 中古マンション購入に関する本に、カタログに 書かれているスペックは建物の一部の部屋の場合が あると書かれていましたので、竣工図書を確認しました。 すると、購入予定の部屋は、スラブ厚がなんと150mmでした。200mmの部屋は、どこの部屋かと探したところ、階段の踊り場部分でした。 戸境壁は、カタログ通り180mmでしたが、 工法が乗っていません。断面図も縮小コピーで 中身は見えません。 仲介業者の人間は「私は見方を知らない」というだけです。 分譲時には住宅金融公庫利用可能マンションという ことで販売したそうです。 スバリ、この物件ってどう思われますか? 1999年当時の竣工図書ってどこでもこんな感じの 曖昧なんでしょうか ちなみに売主(2代目)は購入後、1ヶ月以内に 売りに出しています。
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- ys528
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マンションでスラブ厚150というのは、コンクリート躯体のスペックとしては賃貸並ですね。つまり下の下ということです。内装はきれいに仕上てあるのでしょうが。。。 値段や立地条件にもよりますが、考え直した方がよろしいかと思います。
- yama011
- ベストアンサー率25% (2/8)
こんにちは、建設業に従事するものです。 建物の性能に関しては、色々と回答があるのかとは思いますが、回答できません。(憶測は判断によくない影響を与えると思いますので・・・・) 図面等ですが、縮小コピーで中身が判断できないような図面しか残していないというのは、疑問があります。 通常、分譲マンションでは各住人から意匠図等だけでなく、その部屋に関する構造図などをようきゅうされることもあることから、どこかにはあるんじゃないのでしょうか? 大きな買い物になると思いますので、不安要素があるのならば、仲介業者に判断する資料を要求してはどうでしょうか?(資料は出せませんなどの返事でしたら怪しいと思います。) 納得することが一番だと思いますので、とことん業者の担当者と話すことだと思います。
- touzai2005
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竣工図書で確認されたようですが、図面としてどこまで存在するのでしょうか。竣工図書と言われる図面は通常請負者が作成する図面です。もう一度何の記録が残っているか確認した方が宜しいかと思います。 1.設計図(意匠、構造、衛生、空調、電気)があるか 2.竣工図があるか(上記内容を請負者が作成した図面) 3.各種計算書(構造計算、換気計算等) 4.施工図(請負者が施工する為に作成する図面) 上記はこれから維持管理していく上で重要な書類です。これらが揃ってない(管理会社に存在では不可)場合はリスクがあることを十分に理解した上で購入すべきです。 また、築年数から予想するとそろそろ1回目の修繕があるかと思います。管理費、修繕費等もご確認して下さい。(5年、10年といった節目で金額が上がる物件もありますので) ローン金利等の問題を無視すれば、耐震偽装問題で諸制度が色々と変わる方向に向かってますので、制度改正後の物件(確認申請が)の方がお奨めですが...
- toshi184
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建築については素人ですので印象論になりますが、ちなみにご検討の部屋は1Fでしょうか、それとも2F以上でしょうか。過去見た事のある物件ではスラブ厚は2F以上で200mmの場合でも1Fは下に住居がないのでスラブが150mmになっているものばかりでした。 高額の中古品については住宅に限らず「疑わしきは手を出さない」のが良いと思いますがどうでしょうか。また、2代目の売主の方が1ヶ月以内に売りに出すというのはちょっと怪しい気がしませんか?理由は確認されたのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 SRC構造の9Fです。 全戸の中で最高が180mmで、200mmが共用部分の 階段の踊り場だけなんてのを知らないで 皆さん買われたのでしょうね。 売却理由は、確認しました。 こればっかりは信用するしか方法はないです。 売主の勤務先の状況が変わったということです。 立地条件が最高なだけに、悩んでいます。 下見に行けば行くほど、惚れてしまいます。 今週、手付金を入れる予定ですが・・・ 疑わしいですよね・・・・