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部下への教育について

仕事を部下へ教える立場にあるのですが、 なかなかうまくできません。 部下を教育することは、ある意味毎日 戦いみたいなものですね。 素直に言うこと聞かないし、すぐキレるし、 失敗しても反省しないし難しいです。 100教えて吸収するのは50くらいでしょうか? こんなもんでしょうか? みなさんは部下をどのように教育されていますか?

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  • taa1031
  • ベストアンサー率38% (147/377)
回答No.1

今の若い人は、と言うと一気に年をとった気がしますが、 やはり、素直な子、打たれ強い子は、 少なくなっている気がします。 私も、指導者の立場になることがあります。 以前に、ダイエーの新社長になられた林文子さん(元BMW東京社長)の講演を聞いたことがあります。 それを参考にしているのですが、叱るとき、注意するときには、褒めることから入ります。 すごいね。そんな考え方もあるんだね。気付かなかった。 でもね?それではお客さまには、伝わらなかったよね? こうしたらどうかな?とか こんないい所があるんだから、 もっと生かして欲しい。とか 褒め育てですが、やはり、叱るだけでは やる気を失う子たちが、褒めることで、随分、導けるようになりました。 良くなった時には、即座に褒めます。 褒めるときには 周りの人にわかるように。注意は、周りの人にわからないように2人きりで。 (ただし、言っていないことを言ったと言う子とは、2人きりでは話さないように心がけていますが) 指導者としては、周りから見ると、とても甘いかもしれませんが、効率は随分あがりました。

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  • seno7
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回答No.4

教育される部下の意見としてお聞きください。 誰でも「人に動かされるのはイヤ」なのです。でも、自分より立場が上だから、しょうがなく聞かなきゃいけないとがまんしながら聞いています。いけないことをしたときに叱られるのは当然ですが、そのとき「なぜいけないか」が明確に伝わるようにしていただきたいのです。そして、誰に対しても基準を変えないで欲しい。誰もが「それはもっともだ」と納得できないと説得力を失います。 同じことをしてもいつも注意される人と、なぜだか全然注意されない人がいるのなら平等ではありませんね。ほめることも同じです。新人は危なっかしくてつい口うるさく注意してしまうし、ベテランはやって当然だからあまりほめることもない。 叱ることとほめることをバランスよく、人を見て態度を変えることなく、とった行動と言ったことを基準とする。 遅刻をして「時間に遅れてきた」ということよりも「遅れるという連絡をしなかった」ということで上司に叱られたという知人がいました。その人は「この電車に乗ればギリギリで間に合うかも」という状態でかけこみ乗車をして会社まで走りました。始業時間の五分後に到着して「遅い!何で連絡もなしに遅れた?理由は何だ?」と怒鳴られたそうです。 知人はあきれはててそのままドアを閉め、家に帰ったそうです。 「遅刻して叱られるのはしょうがない。でも五分遅刻するのに連絡がないと怒るなら、連絡を入れて一時間遅刻するのはいいのか。それはおかしい」といっていました(実際、連絡があればどのくらい遅れても問題にされなかったらしい。) さらに知人の話では、遅刻しても全然叱られない人もいたし、誰かがこっそりタイムカードを押してくれて遅刻がばれなかった人もいたそうです。 これは、明確なルールなしに叱るとこういうことが起きるという実例です。

  • awahiko
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回答No.3

こんばんは、ミッドナイト。 壮年のどこにでもいる小父さんです。 部下への教育。これは大変な「精力」を使いますね。 色々試しても×だったり、少ししか教えていなくても○だったりします。そこには当然「相性」っていうのはいつも感じます。良ければ良いが、大くは「悪い」のですよね。人生は皮肉にできているものですね。 では、どうしたらよいか。 ★まず、相手が「小学生」だと思いましょう。 ★根気強くいきましょう。「その説明はもう聞いたっすよ」なんて反駁されたなら、(優しく)「うーむ。ボクが若年性アルツハイマー病なのかなぁ。そしたらさ、ボクが何と言ったか教えてくれないかな?ごめんね」と言って「説明させる」わけです。ここでいいよどむようなことが起きましたら、攻守逆転。一気呵成に(そのガキが辞めない程度に)叩きのめすのがよろしい。(経験上) ★生意気で無い人。これは誉め殺し、これに限ります。とにかく「怒らない」で説明し続ける。そして今の企画(など)は君がいないと困るんだよ、とヨイショする。でも、2度か3度失敗を繰り返したら、そこで「怒る」 ★「~○○ちから」という言葉を流行らせた明治大学の斎藤孝先生の著書に「上司はいつも上機嫌でなければならない」というのがあって気に入っています。なるほどね、という感じでしたね。 ★最後にジャイアンツの故藤田前監督の言葉に やってみて  言ってきかせて  させてみて  誉めてやらねば  人は動かず というのがあります。これは指揮官としては頼りになる名言だと思います。(但し、私は巨人が好きではない(笑))。この言葉の元は江戸時代の石門神学という教えなのですが、ここではそんなことどうでもよろしいですね。 ご参考まで。

  • awahiko
  • ベストアンサー率39% (291/734)
回答No.2

こんばんは、ミッドナイト。 壮年のどこにでもいる小父さんです。 部下への教育。これは大変な「精力」を使いますね。 色々試しても×だったり、少ししか教えていなくても○だったりします。そこには当然「相性」っていうのはいつも感じます。 では、どうしたらよいか。 ★まず、相手が「小学生」だと思いましょう。 ★根気強くいきましょう。「その説明はもう聞いたっすよ」なんて反駁されたなら、(優しく)「うーむ。ボクが若年性アルツハイマー病なのかなぁ。そしたらさ、ボクが何と言ったか教えてくれないかな?ごめんね」と言って「説明させる」わけです。ここでいいよどむようなことが起きましたら、攻守逆転。一気呵成に(そのガキが辞めない程度に)叩きのめすのがよろしい。(経験上) ★生意気で無い人。これは誉め殺し、これに限ります。とにかく「怒らない」で説明し続ける。そして今の企画(など)は君がいないと困るんだよ、とヨイショする。でも、2度か3度失敗を繰り返したら、そこで「怒る」 ★「~○○ちから」という言葉を流行らせた明治大学の斎藤孝先生の著書に「上司はいつも上機嫌でなければならない」というのがあって気に入っています。なるほどね、という感じでしたね。 ★最後にジャイアンツの故藤田前監督の言葉に やってみて  言ってきかせて  させてみて  誉めてやらねば  人は動かず というのがあります。これは指揮官としては頼りになる名言だと思います。この言葉の元は江戸時代の石門神学という教えなのですが、ここではそんなことどうでもよろしいですね。 ご参考まで。

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