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●犬の幸せ●
悩んでいます。 犬の幸せについて。 今回、縁があり、メスの子犬を迎えました。 インターネットやものの本、先人たちはDESEX(避妊手術)を薦めます。 それには2つの理由があります。 ひとつは、不本意な妊娠をさけること。そしてもうひとつが避妊手術によって癌などの疾患にかかりにくくなり長生きするという理由です。 初めの理由については飼い主としての危機管理の問題なので、避妊手術を受けさせる理由には相当しないと信じています。 問題は二つ目の理由です。これが悩みです。 当然かわいい犬とはできるだけ長く一緒に過ごしたいと思います。 しかし、避妊手術をしてまで寿命を伸ばすことが本当にいいことかどうか。犬にとって幸せなことかどうかということです。 もし、仮に、仮にですが、両目を摘出すれば犬の寿命が倍延びるとしたならば、われわれ犬を飼う人間は愛犬の目を摘出するでしょうか? おそらくしないと思います。 それは、犬に目があればこそ犬と人間が幸せな関係を築くことができるからだということがわかっているからです。 もしこれが正しければ、犬への人間による避妊手術は「犬の生殖機能の有無は人間との関係において不要」もっといえば「犬は生殖できない状態でも幸せ」であると「人間が」信じているということです。 これは正しいかどうかが悩みなのです。 犬は愛する飼い主となるべく長いあいだ一緒に居るために生殖機能を放棄したいのかどうか。それが分かりません。 犬は犬として生殖そのものが、あるいは生殖機能があればこそのホルモンなどの関係からくるうれしさがあるのではないかということが分からないので多少延びる寿命、改善される癌への危険度とのトレードオフ点が見つからず悩んでいます。 本当に避妊手術をすべきでしょうか?
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お礼
レスありがとうございました。 端的に行ってしまえば、ブリードをしない「人間にとって」犬の生殖器は不要なものであり、眼球は必要なものであるという人間本来の利己からくる判断ではないかという疑問からの質問でした。 愚問ですよね。 今日は天気がいいのでわんこをつれて外の空気でも吸いながらゆっくり随想して見ます。