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犬の避妊手術について
3歳の小型犬を飼っています。 1歳の時に卵巣のみ摘出の避妊手術をし、発情はなくなっているのですが、最近になって避妊手術をしても子宮が残っていると子宮蓄膿症や子宮ガンになる可能性があると聞きました。 手術の際に病院に確認した時は「卵巣をとってしまえば子宮は繊維のようになるので病気になることはない」と聞いたのですが、実際子宮のみ残っている状態で子宮蓄膿症や子宮ガンになる確率はどの程度なのでしょうか。教えてください。
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回答No.1
卵巣のみの摘出術について、確かに性ホルモンレベルは減退させる、従って性行動は抑制可能、妊娠も防止、しかし子宮蓄膿症などは予防しないです、残念ながら。 子宮のみの摘出術等は犬猫の選択肢ではないし性行動を抑制しないです、さらに一部の動物でヒステリーが起こります。 Hysteria o 病的興奮の意味 o hyster-子宮の意味 o 昔(大昔)は子宮の病気と考えられていました 確率は犬種や学説によってまちまちなので答えられません。あえて上げると、両方摘出は0パーセント、子宮が残っていると可能性があると言う事です。
お礼
今度結石の手術をすることとなり、避妊手術をしていない子はついでにすると聞きました。以前から気になっていたので、残してある子宮をその時に取ってもらった方が良いのかどうか今悩んでいるところです。 病院では卵巣を取ってしまえば子宮の病気の心配をする必要は無いと聞きました。しかし様々なサイトで子宮の病気を予防する事は出来ない、病気になる事があると書いてあります。 今回結石と一緒に子宮をとる事によって、犬にかかる負担や癒着の確率と、卵巣を摘出した後に子宮が病気になる確率のどちらが高いのか、どちらを選ぶべきなのか考えています。 ご丁寧な回答ありがとうございました。