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犬の避妊手術について

生後7ヶ月チワワ(メス)を飼っています。 赤ちゃんを産ませてあげたいとも思いますが、面倒はみれませんので避妊手術のことを考えています。避妊手術をすると寿命が延びると聞いたことがありますが、本当でしょうか。 飼い主が気をつけていれば妊娠するとは思えないので、あえて体に負担がかかる手術をする必要性はありますでしょうか?結局は私の判断ということになりますが、避妊手術においてのメリット、デメリットを教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

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  • pretz44
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

避妊手術をすることで、ガンなどのリスクを下げる効果があるので、結果的に長生きできる、という意味で、本当に寿命が延びるわけではないと思います。 ただ、初めてのヒート(生理)前にするのと後にするのとでは癌のリスクを下げる効果が違ってくるらしいです。 8か月前後で最初のヒートを迎えることが多いようですが、その前に手術をすればかなり高い確率で癌のリスクを下げられます。 ヒート中はオスを呼び寄せるにおいが強いから散歩なども気を使うと思いますし、立ち話の最中に一瞬の隙をついて間違いがおきた・・・なんて事もないとはいえないので、メリットは大いにあると思います。 デメリットとしては、獣医の腕の違いで、場合によっては尿管に傷をつけてしまって尿漏れする子になってしまうかもしれないということです。 傷ついた尿管は元に戻すのは難しいらしく、一生おしっこがもれることになってしまいます。 私も近所の獣医を何件かまわって避妊手術による尿漏れのリスクについてたずねると、「よくあることで避けられない事例だ。運にまかせるしかない。」というような事をいった先生と、「それは獣医師の腕の問題で明かに手術ミス。」 と言い切った先生がいました。 もちろん、後者の病院で手術を受け、無事終わり、今もかかりつけ医としてお世話になっています。 病院選びは慎重に行う事をおススメします。

katsuna
質問者

お礼

ありがとうございます。 手術ではそういったリスクもあるんですね。 今のかかりつけ医はひとづてに良いと聞いたのでお世話になっていますが、手術する場合はもっとよく調べてから、行うところを決めたいと思います。

その他の回答 (5)

noname#181117
noname#181117
回答No.6

>あえて体に負担がかかる手術をする必要性はありますでしょうか? 私も長い間考えてきましたが、こう考えると答えは出しにくいです。 「あえてする」理由と「あえてしない」理由を、平行して考えたほうが。 妊娠しなければいいというのは、人間側の都合です。 犬は発情期のたびに、行動を極端に制限されて、精神的な無理を強いられることになります。 避妊手術で寿命が延びるというのは、子宮等の病気で、命を縮める可能性が少なくなるという意味です。 昔は、これをプラスαのように言っていましたが、私は今では、これが避妊手術をする第一の理由です。 特に室内犬は、子宮蓄膿症等にかかる確率がかなり高いです。 犬は、人間社会の中で、人間に合わせて生きるしかありません。 どんなに可愛がっても、犬が本当に望むようには、させてあげられません。 だから、避妊手術をするのもしないのも、人間の都合。 手術されるのもされないのも、犬には迷惑。 私はこう思っています。 では、どちらのほうが犬にとってましなのか? 最初に飼った犬に、私は避妊手術をしませんでした。 悪いことをしたと思っています。

katsuna
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。 よく考えて結論を出したいと思います。

  • wakame300
  • ベストアンサー率70% (334/474)
回答No.5

>避妊手術をすると寿命が延びると聞いたことがありますが、本当でしょうか。 学説っぽいものとしては「‘先天的‘に生殖器官や繁殖能力を欠如した個体 は、ある時期(生涯ではない)においては成長が促進されやすい…」と、い うものがありますが・・・ ■理論的にも… 『非生殖体がもし頑強であった場合は、それによって正常な個体が駆逐され てしまうので、生物種として生き残れない。現存する生物種は、正常体のほ うが、より丈夫であるはずだ』と、反論されます。 ■実際も… 『染色体や遺伝子に、異常や欠落があることで生じた先天的な変異は、単に 生殖機能だけでなく、多くの場合にあちこちに代謝異常が出現している』 ■さらには 『切除によって‘後天的‘に生殖器官を取り除いた場合、手術と麻酔の負担 が大きい=特にメス・』『避妊した個体が健康面での優位性を示す学術的デ ータが存在しない』と、厳しく批判されています。 また、生理的な繁殖プロセスの「発情→体内受精→妊娠→出産→授乳」をな くすことで、身体への物理的な負担を減らし、これが延命につながるのだ、と いう「エネルギー節約説」もあります。 ■やはりこちらも 『本来の臓器を失うことで生じやすくなる分泌系疾患などに消費するエネルギ ーのほうが多い』と、されます。 避妊によって個体が健康にはなりません。 避妊を進めなければならない諸々の事情があるにせよ、業界や一部の獣医師 らが、こうした間違った説を流布するのは大変問題ですね。。。 ----------------------- とはいえ、飼い主さんは、できるだけ避妊手術を行うべきでしょうね。 「気をつけていれば・・・」とのことですが、将来飼い主さんが替わることもあれ ば、万が一の脱走もありますし、どこかに連れて行った際に、そこの室内犬と 交尾してしまうことも決して珍しくないですよ。 チワワは特に、近親交配を重ねて作り出されていますので、先天的な疾患をもつ 子犬がやたらと産まれやすく、妊娠や出産における負荷と疾患も多いです。 母体ともども、大変なことになると思ってください。 よしんば健康な子犬が産まれたとして、10年先にブームがどうなっているか、 特に、雑種の場合は里親が見つかるのか、すべての子犬を生涯飼い続けられるか、 そうしたことを思えば、避妊は是非なさるほうが良いかと思われます。 (元 飼育屋)

katsuna
質問者

お礼

ありがとうございます。 詳しく教えていただき、現実がわかった気がします。 もっと深く考えて結論を出したいと思います。

回答No.4

メスの場合は、避妊しないで出産もさせない場合、乳腺腫瘍やら子宮蓄膿症やらのリスクがグンっとアップします(死亡率も低くはないです)。 メスの体は「出産して自然(健康)」なようにできているからです。 人間の場合も子供を産んだことのない女性のほうが婦人科系の病気になるリスクは高いです。 出産させないなら、そこですでに不自然を強いているわけですから、そのためにアップする病気のリスクを手術で回避させるのはいいと思います。 また、発情期のメス犬のフェロモンは他のオス犬を引き寄せますので、襲われるなどの危険もあります。 デメリットはやはり開腹手術ですので、麻酔による事故など手術でのトラブルが起こる確率が0パーセントではないことです。 よい獣医さんを選びましょう。 でも、病気になったらきっと後悔すると思いますが、それを覚悟の上なら避妊しないで飼うこともひとつの飼い方だと思います。

katsuna
質問者

お礼

ありがとうございます。 (出産させないなら、そこですでに不自然を強いている)このことは頭にありませんでした。 確かにそうですね。 もっとよく考えてみます。

noname#147089
noname#147089
回答No.2

手術をすると、人間で言う婦人病の確率がかなり少なくなるようです。 乳癌や子宮ガンなど。次期はうる覚えですが、一歳~二歳がいいと言っていた様に思います。 リスクは全身麻酔ですからそれなりに。 費用は3~4万位でした。地域差もあるかもですが、病院の差もあります。 どちらがいいかは難しいところですが、するなら早めがいいそうです。

katsuna
質問者

お礼

ありがとうございます。 時期的にもうすぐ結論を出したほうが良さそうですね。 しっかり考えたいと思います。

  • acha51
  • ベストアンサー率41% (436/1042)
回答No.1

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katsuna
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに気をつけるだけで妊娠しないというのは安易な考えでした。 しっかり考えて結論を出したいと思います。

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