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メス犬の避妊手術について
- メス犬の避妊手術について悩んでいます。ホルモン分泌器官を取り除いてしまうとリスクが大きいと感じましたが、ヒートの周期が長く負担となっています。
- 犬の避妊手術において、なぜ卵巣のみの摘出はほぼ行われないのか疑問に感じています。素人考えでは子宮の摘出は必要だと思いますが、なぜ卵巣を残すことが少ないのかわかりません。
- 乳腺腫瘍に関しては手術を受ける理由としては考えていません。しかし、避妊手術のベストな選択についてアドバイスが欲しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
卵巣が残っていると「発情」が続きますが、それはいいのですか？ ちなみに最近は体への負担が少なくすむ「卵巣のみ摘出」が主流のようです。 https://okwave.jp/qa/q4735082.html https://sippo.asahi.com/consult/2018112800001.html
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- Tamatabu
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素人の飼い主です。5年前の3月29日に虹の橋を渡っていったMixの雌ですが、結局去勢手術はしないで21才前後(1997年に3才前後で来て、2015年=八幡山の成犬譲渡)まで生きてくれました。一匹だけのつもりでしたが、駒沢公園で兄弟で捨てられ、ホームレスの手から逃れカミさんの足元に逃げてきた黒のトイプードル雄が来て、迷った挙げ句、睾丸摘出手術の方が軽いので、雄に辛い負担をお願いしました。子宮膿瘍については、その兆候が現れた際に、対応しようと掛かり付け医と結論づけました。人間の都合で、という話は、極力避けたかったし、望んで飼いだした訳ですから。生理でおむつをした期間は、数年でした。トイプードルは、純血種だったのか、パテラ膝蓋骨脱臼を皮切りに、下痢などで動物病院にはよく通いましたが、彼も18年生きてくれました。まぁ、個体差もあるし、多頭飼いの質問者の方とは飼育状況が違うので、参考にはならないと思いますが、杞憂に惑わされず、やがて起こるかも知れない病気の予防措置が責任を取ったことではなく、あくまでワンコたちの自然な成長に寄り添ってあげられたら、と思います。ちなみに、二度と飼わないと誓ったのに、その半年後に、 新しいワンコ(雄)をブリーダーさんから分けて頂きました。彼の子どもを残してあげたいと思ったのですが、雄の荒々しい兆候が出て噛んだりすることが多くなったので、睾丸摘出手術を受けて貰いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。犬への愛情が伝わってきて温かい気持ちになりました。21歳と18才なんてすごいですね・・・・。手術だけが寿命を決定するわけではないだろうし、愛情もって決めたことならそれが正解なのだろうと思いつつ・・・・悩んでしまって進みません。かわいい娘？のヒートはやっと終わりましたが夜も寝れない状況でした。ありがとうございました。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
＞子宮は摘出してホルモン分泌器官の卵巣は残せば一番負担が少ないような気がするのですが 卵巣のみ、あるいは全摘出のほうがメリットが大きいからでしょう。 https://fujii-vet.com/dog/spay_neuter/ 卵巣を残すと発情をコントロールすることができなくなります。 発情中のメスがオスの交尾行動を誘発することは変わりません。性ホルモンに起因するストレスや苦痛を除くという目的が無い手術になりませんか？ 単に飼い主が生理を始末する手間を省くための処置と言えるかもしれません。 私が獣医師から説明された時は、卵巣を残しているとホルモンが関係する病気になるリスクがあるということでした。獣医師によっても違うかと思います。 かかりつけの獣医師によく相談なさってみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。性行動に対応（生理の出血や雄犬の行動など）も大変なのですが、ホルモンが出なくなることによる免疫系統や骨の疾患なども心配です。あれもだめ、これもだめで、調べるほどわからなくなってしまいました・・・・。考えすぎる性格で・・・・。我が家の雌犬の発情期は4日ほどで終わりましたので乗り越えられないこともないかな‥‥と話したら主人が怒り出しました。・・・・そりゃそうですよね・・・・もうちょっと考えます。
お礼
ありがとうございます、リンク確認しました。参考にします。
補足
ありがとうございます。発情は続くようですが、子宮がなければ生理は来ないのでしょうが具体的にはどのような状態になるのかもどなたか教えていただけないでしょうか・・・個人差もあるのでしょうが・・・・