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(長文)犬の卵巣摘出手術、再手術をするべきか?

Mダックスの1歳半の♀を飼ってます。 ちょうど1歳の頃に避妊手術をしました。 そのときは信頼しているかかりつけの獣医さんと話合い、 お腹を開いて子宮の様子を見て、子宮が綺麗だったら卵巣摘出のみ、子宮に少しでも問題があればどちらも取る。 という話になり、結局卵巣のみの摘出となりました。 私としては卵巣だけ取ればかなりの病気がふせげる、傷も少ないので犬への負担も少ないということで納得していたのですが・・・ 最近パソコンを購入しネットで色々犬について検索したところ、病気を抑える意味での避妊は卵巣摘出のみではあまり効果がない、犬への負担はあまり変わらないという意見を見ました。 これを知ってかなりショックを受けました。私の知識不足による判断で、犬にかわいそうなことをしたと思ってます。 もっと色々な獣医さんに聞いて卵巣子宮どちらも摘出すればよかったと・・・ 考えているのが「子宮を取る為に再手術するべきなのか?」です。 健康な身体なのにもう一度メスを入れることはとても抵抗がある反面、年老いてから子宮の病気が発症したら再手術しなかったことを後悔するでしょう。 避妊の再手術という話は見たことも聞いたこともないので、飼い主としてどうするべきか本気で悩んでます。 何かアドバイスがいただけたら・・・と思います。

みんなの回答

  • johtarou
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.9

No7のカキコミで間違えました。 誤)koumoriyaさん、otake99さん、gannba1000さん 正)koumoriyaさん、otake99さん、komutanさん でした。失礼しましたm(_ _)m

  • johtarou
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.8

うちの柴犬(避妊手術は受けていない・出産未経験)は子宮蓄膿症にかかりました(9歳のとき)。手術前の症状としては、特に元気がなくなったりするわけではありませんでした。ただ、後ろ足の付け根あたりをペロペロなめてる時間、回数が多かったのでおかしいなと思い動物病院に行きました。そして獣医さんにこの病気は生命にかかわるということ、発見した段階ですぐに手術するものだということの説明をうけました。そして手術を受け、幸いにも子宮蓄膿症は治せました。今にして思えばペロペロなめていたのは子宮から膿が出ていたのをなめていたのだろうと想像しています。それとちょっとだけ肥満ぎみだったので気が付かなかったのですが、もしかしたらお腹がちょっと出ていたかもしれません。もうちょっと早く気が付けていたかもと今では反省しています。  飼い主としては恥な事かもしれませんが子宮蓄膿症という病気を知りませんでした。手術後に病気予防手術(子宮摘出)というものがあること、出産を経験した犬と出産を経験していない犬を比べると経験をしていない犬の病気発症率が高いことを知りました。 正直に言えば病気直後には病気予防手術をしてあげれば良かったと思いました。でもそれは病気になったあとだから余計にそう思うんだと思います。健康だった時に病気予防手術を受けさせるかどうかを想像したりしますが、それは今でも本当に難しい判断だと思います。  hinana-tさんは犬の異変に早期に気が付ける自信はどうですか?つまり早期の異変に気が付けるというのは健康な時がどうゆう状態かをはっきりとわかっていないとできません。また「ちょっと(動物病院に行くか、行かないか迷うレベルの異変で)おかしいかな?」と思ったらすぐに動物病院に行けますか?また獣医さんに「調子悪いので診て下さい」の一言ではきちんとした治療を受けられないと思うので、犬のかわりにしっかりと説明をする必要があります。  健康チェックは普段から犬とのスキンシップをするなどをしていれば早い段階で気が付けると思います。犬が健康なときに全身を触ったり、軽く体を指圧する感じで押したりしても嫌がらないようにしておくことが大事だと思います。犬は体が調子悪かったり、痛かったりするところを触ったりすると嫌がるからです。他にも健康チェックとして元気のありなし、体重の増減、糞尿の色や硬い柔らかい、普段しないような行動をしていないか?などがあると思います。  こういったことがチェック出来れば診断を受ける際の説明もきちっとできると思います。そうすれば子宮の病気に限らず他の病気になったとしても早期発見早期治療ができると思います。

  • johtarou
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.7

最初から避妊と将来の病気予防の2つの目的で手術をされたのですか?獣医さんに最初から「この2つの目的で手術をお願いします」ときちんと話をしてお願いされたのですか?(手術後に子宮蓄膿症などの病気があるという事を知ったわけですよね?) koumoriyaさん、otake99さん、gannba1000さん(またはこれを読んでいる獣医さん)に質問です。上記の2つの目的の手術の場合、子宮も取るのが一般的ですか?残すのが一般的ですか?また卵巣のみをきれい取ることは技術的に難しい方ですか?簡単な方ですか? どうやら「きれいに取れてれば子宮蓄膿症にはならない」らしいですね。手術をした獣医さんを信頼できるとするなら子宮摘出の必要性は薄くなりますね。 いづれにしても、ネットで得た知識をメモするなどしてかかりつけの獣医さんと子宮蓄膿症などの病気についてよくお話をすることをおすすめします。

  • komutan
  • ベストアンサー率62% (15/24)
回答No.6

基本的に#2の方と同意見です。きちんと(100%)卵巣を切除すれば、子宮は線維化、退化し子宮蓄膿症などの疾患は生じ得ないはずです。過去に、卵巣をきちんと切除したにもかかわらず、卵巣組織が再生したらしいという文献が発表された事があったのですが、結局のところ否定的意見が多く、こちらも取り残しを否定できません。理論的には、手術の際、卵巣組織の一部が腹腔に脱落し、再生した可能性は残ります。また、避妊手術を受けた犬が、子宮外妊娠をした例が発表された事があります。手術できちんと骨格が形成された胎児が証明されていました。しかし、これらは、とてもまれなケースです。手術前に、きちんと先生と相談されて決めたことですし、飼い主さんに否があるようには思いませんし、現在、再手術の必要もないと思いますよ。他の方のアドバイスにもあるように、日頃の観察が何より大切です。私は、愛犬にとって一番の主治医は、飼い主さんであると思っています。

  • idont
  • ベストアンサー率47% (181/380)
回答No.5

こんにちは。 再手術の件は、やはり飼い主の考え方次第だと思いますが、私の考えで言うと少し違う気がします。 予防医学的な考えで言いますと、系統成り遺伝的な病気による手術の必要性がある場合に手術が必要であってその他の要因での手術は人の勝手な行為でしかないと考えます。 今簡単に避妊手術をしてしまいます。 これは、私の見解で言うと偏りすぎていると考えます。避妊しない場合は、それ相当の飼い主への負担が生じますが、これも責任の一環ではないかと考えます。 野良猫などの場合は、条件として違いますが飼い犬の場合は、管理がきちんとしていれば問題は少ないと考えます。 子宮の病気を気にしての手術をお考えの様ですが、病気は予知可能な物です。勿論なった後の事になりますが、初期に発見できます。この段階であれば治療も可能です。 私の経験から言いますと、散歩で知り合った方から初対面でしたが相談を受けまして、気に成りましたのでその方の家まで出向き、直ぐに獣医の診断をする様に勧めました。 病名はわかっておりましたが、何も言わず直ぐに病院へ直行させました。直ぐに手術となりましたが、命は助かりました。健康そうに見えたとの事でしたが、飼い主として怠慢だと申し上げました。 私は、その様な犬を飼った事が有りません。しかし、判ります。 この事を考えるのに一番簡単な方法は、人の場合に照らす事だと思います。 人の場合はどうでしょうか。もう子供を作る計画が無いので手術を受けて危険な要素を少なくしたいと言われたら。 私は、男ですが同じ事です。 危険性があるから前立腺を除去した方が良いといわれても従うつもりはありません。何もこれは男である事に拘っているからではありません。女性にとっても同じ事が有ると思います。計算から言うと危険率の低下の方が、長生きできるのですが、人はその事だけで生きて居る訳ではないと考えます。 中途に成りますがこの事はこの位にして、人と犬は違うのでしょうか。良く家族同様に育てていると聞きますが、勝手に使い分けている気がします。 ショーに関心が有る方の場合は、保存しておくべき個体ではない場合は、避妊手術をした方が言いと言う方も居ります。命とはそんな物でしょうか。優秀な遺伝子だけを残していくべきなのでしょうか。 こんな事を記載して申し訳有りません。しかし、これらの事を抜きにして考える事は出来ないと思うからです。 飼い主としては、こんな事を真剣に考えるよりももっと犬自信の幸せとは何かとか自分の愛犬を何処まで理解しているかとかに注意を向けて欲しいと考えております。 ここに記載した事は、私の勝手な考えです。判断のお邪魔になったのであればお許し下さい。失礼致しました。

  • migo0111
  • ベストアンサー率28% (6/21)
回答No.4

私もダックスと暮らしており、9ヶ月で不妊手術をしました。hinana-tさんのワンちゃんと同じく卵巣のみの摘出です。 私は不妊手術というものは卵巣・子宮両方取るのがあたりまえだと思い込んでいたので、かかりつけの先生から「子宮に何も問題が無い限り、卵巣だけを取ります」と言われ正直びっくりしました。 先生からは「卵巣を取ると子宮は繊維のようになってしまい病気になる確率はほとんどない」「子宮を取ると将来、頻尿になる可能性がある」などの説明を受けました。 でも、ネットで調べると「子宮が残る限り、子宮蓄膿症などの病気を防ぐことはできない」といった意見が圧倒的に多く、私もかなり悩みましたが最終的には先生を信じ、子宮は残すことにしたのです。 私は再手術は全く考えたことはありません。 不妊手術をしなくても長生きするワンちゃんもいますし、普段から何かおかしな事はないか注意を払い、もしも運悪く病気になってしまったら、その時愛犬の為にできることを精一杯してあげるつもりです。 「子宮があるからといって、100%発病するわけではないのだから、今から悩んでも仕方ない」と私は思います。

  • otake99
  • ベストアンサー率26% (16/61)
回答No.3

 手術に関してはいろいろな方法があって、獣医師それぞれの考えでやり方が違うのは事実ですが、今回の先生は、体が小さい動物だから、手術に伴う体への負担を極力減らそうと言う判断でなさったのだと思います。その方法は決して間違っているとは思えません。  「年老いてから・・・」と言われるところを見るとhinana-tさんは「子宮蓄膿症」を心配なさっているのでしょう。確かに放っておくと死んでしまう事もある病気には違いないですが、常日頃ワンちゃんの様子をしっかり観察していれば、「早期発見、早期治療」できる病気です。そう心配なさる必要はないと思います。  私個人の考えを言わせてもらえば、今健康ならばあまり体をいじる事はしたくありません。乳がんになる恐れがあるから健康な乳房を取ってしまおうとは思いませんから。

noname#11481
noname#11481
回答No.2

獣医師です。卵巣の取り残しさえなければ子宮は残っていても全く問題はありません。 よく言われる、避妊手術後の子宮蓄膿症は必ず卵巣の取り残しがある(発情が来る)ようです。

  • ganba1000
  • ベストアンサー率22% (15/68)
回答No.1

こんにちは。私は、するべきではないと思います。 手術はしない事に越した事はありません。 いくら簡単な手術とはいえ、手術自体、ワンちゃんの精神的、肉体的にかなりの負担がかかっています。 また、手術で一番怖いのは麻酔です。今回hinana-tさんのワンちゃんは、成功したからいいですが、私のお友達のワンちゃんは、不妊手術で麻酔が原因で死んでしまいました。これは、お医者さまでも予測不可能なので、医療ミスなどではありません。このような危険をおかしても、プラスアルファ的な再手術が出来るかどうかだと思います。 また、ネットで知識を得る事は、きっかけとしては賛成ですが(私もそうですから)、それを鵜呑みにするのはどうでしょうか?卵巣摘出は、病気を抑える効果があまりないそうですが、どの病気がどのくらいの率で発祥するのか、犬への負担があまり変わらないのは、肉体的なのか精神的なのか、どのくらい負担があるのか、調べましたか?(偉そうな事を言ってすみません)それらを全部調べて自分なりに納得し、更に信頼できるお医者様に意見を聞いて、初めて判断材料になると思います。それでも、自分のワンちゃんがあてはまるとは限らないです。 卵巣摘出だけでも、十分長生きしたワンちゃんは大勢います。可能性だけで不安になったりするより、今、健康なワンちゃんの事を優先するべきだと思いますが、いかがでしょうか?

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