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将棋のノンフィクション、ルポタージュ、小説
「将棋の子」、「聖の青春」のような作品を教えてください。(棋譜・戦術書ではなく) その他既読を羅列しますと、 「修羅の棋士」、「真剣師 小池重明」、「一局の将棋 一回の人生」、「フフフの歩」、「先崎学の浮いたり沈んだり」、「戦う将棋指し1,2」etc.です。 囲碁、オセロ等インドア系の同系統の本も歓迎します。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こういう本はおもしろいですね。いくつか列挙して見ましょう。 升田幸三「名人に香車を引いた男」(中公文庫) 大山康晴「昭和将棋史」(岩波新書) ※昭和の二大名人の自伝。おもしろいのは升田の方です。大山さんは実直で、おもしろさはあんまり… 天狗太郎「昭和「将棋指し」列伝」(時事通信社) ※阪田三吉から始まって花村元司まで。聞き書きですが、個人的には聖の青春に勝ると思います。 そよ風しんご「名人義雄」(近代将棋連載中) ※木村名人の生涯を描いた漫画ですが、とても涙無くしては読めません。 山口瞳「血涙十番勝負」(中公文庫) ※当時のトッププロ10名にアマ強豪の著者が挑戦した自戦記。指導対局ではなく、ガチンコ対決を希望して望んだだけ有って、対局者が必死になって指しています。米長永世棋聖や故芹沢八段・故山田九段の若い頃の話がなかなかいいですよ。河口俊彦が影響を受けたと語っていたそうです。
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- xyz4492
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回答No.1
私もその系統の本は、大好きです。質問文の中に出てきてない本で私が読んだのは、女流棋士とサラリーマン瀬川(題名が違うかも)と升田幸三関係。ぱっと浮かんだのは、こんなもんですかね。
質問者
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 ありがとうございました。
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