ノンフィクションの小説探してます！

質問

はじめまして。
今、「あおぞら」というノンフィクションの小説を読んでいます。
感動系や生きる勇気がでる作品を探しています。
おすすめあれば教えて下さい(>_<)

回答No.2

noname#217196

北村泰一『南極犬タロ ジロの真実』小学館文庫。著者は第一次、第三次南極越冬隊員。タロ、ジロとの奇跡の再会を軸にした小説。

綱淵謙錠『極』新潮文庫。日本の南極探検の第一人者白瀬矗の評伝。

大崎善生『聖の青春』。若くして病気に倒れた村山聖棋士の短い一生を描いた評伝。

タイトルは忘れましたが、岡田嗣郎が書いた坂田三吉の評伝も面白いです。

吉岡忍『昭和のチャンプ』。劇画あしたのジョーのモデルとされるプロボクサーたこ八郎の評伝。

回答No.1

chokomeronpan

たしかノンフィクションだったはずだと思うのですが

奥山貴宏さん著の『ガン漂流』シリーズがちょっと質問者さんの意図からずれているかもしれないですが、今生きれることを素直に喜べるような内容だったと思います。文章も病床にいる人ではないくらい元気で、読むだけでも元気がもらえるかも・・・
また、ブログ形式で書かれているので、毎日少しずつ読むもよし、一気にがっつり読むもよしな本です

内容は１年ごとの話になっており、31～33歳まで3巻(31歳ガン漂流・32歳ガン漂流　エヴォリューション・33歳ガン漂流　Last exit)が出ています。