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チャンピオンズリーグ決勝のレーマン退場のシーンで

今日の今朝行われたチャンピオンズリーグをリアルタイムで見てたんですけど、レーマンの退場のときの審判の判断は正しいんでしょうか? 前半18分くらいにレーマンがエトーを引っ掛けて退場になりましたよね。それで、FKになったんですが、ジーニョのシュートは外れましたよね。 あのシーンでエトーが倒れた後でジュリーがこぼれだまをゴールにしてたんですけど、プレーオンにしてゴールにしてからレーマンを退場にすべきではないんでしょうか? できればあのシーンはゴールにして、レーマンをイエローにして、11人対11人で試合の続きをしてほしかったな~。ちょっと試合が面白くなくなってしまった。

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  • smatsuz
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回答No.6

報道では「誤審を認めた」されていますが、本当はどのように発言したのかは気になるところです。 あの判定は評価の良し悪しはあるでしょうが「誤審」ではないと思います。 GKと1対1の場面で抜かれたあとに足を引っ掛けて転ばせています、ですので決定的な得点チャンスを故意のファールで潰しましたのでレッドカードの対象です。これはサッカールールの12条にある退場となる反則の項目の「フリーキックあるいはペナルティーキックとなる反則で、ゴールに向かっている相手競技者の決定的な得点の機会を阻止する」に該当します。 ただ判定の評価の良し悪しと言う部分で、このファールの直後に別の選手がオフサイドではなくボールをゴールに入れていますので、アドバンテージをみてGKをファールを流して直後のゴールを認め、GKにはイエローカードという判定もあったと思います。それは審判の裁量であり、審判の技量であると思います。 審判の仕事としてただ判定を下すだけでなく試合全体をコーディネートすることも必要ですので、そういう観点から見れば決勝戦の前半の早い時間に退場者を出さない判定を下した方がベターだったかもしれません。 エトーのシュートがゴールに入らなければ唯一の判定だったでしょうが、入ったことによりアドバンテージが適用される状況となったため、結果的に様々な不満が出る判定となってしまったようです。

参考URL:
http://www.jfa.or.jp/laws/law12.html

その他の回答 (8)

  • nash-sun
  • ベストアンサー率13% (8/58)
回答No.9

確かにタイミング的にはアドバンテージをとるべきだったと思いますが、ほとんどとられることはまずありません。 よっぽどできる審判でないと、悪質なファールを流すことは滅多にありません。 今度、今回の様な事があって審判が流すようなことがあったら審判をほめたいですね。

  • mksuir
  • ベストアンサー率31% (12/38)
回答No.8

他の方がおっしゃる通り審判は誤審を認めたようですね。 どちらのチームにとってもメリットがある発言だと思います。 バルサは優勝したから後で何を言われてもカンケーないですし、アーセナルは誤審だから負けたって言い訳できますから。 アドバンテージを取るか取らないかは審判の裁量ですね。 ただし、イエローかレッドかは賛否両論があるようです。 個人的にはイエローが妥当だと思いました。 ペナルティエリア内であればレッドかな。 それより、エトーの1点目がオフサイドだったように思いました。 ゲーム自体はソコソコ面白かったと思います。昨季ほどではないですが(笑)

回答No.7

皆さんがおっしゃっているように、あのプレーはアドバンテージをとるべきプレーだったと思います。 またカードの色ですが、故意に行ったならばレッドですが、VTRを見る限りあからさまに故意とは思えません。 レーマンの飛び出しに気づいたエトーが右に切れ込もうとし、ボールが少し右(レーマンからは左ですが)にいったので手を伸ばしたところに足が掛かったと思われる行為でした。 ボールいっていると思うのでイエローでよいのではないでしょうか、でアドバンテージをとりジュリのゴールを認めるべきだと思いましたし、審判自身も後にそう言っているようですね。

noname#199326
noname#199326
回答No.5

主審が早速誤審!?を認めたようです。 早すぎるような気がしますが・・・・ 以下引用 【オスロ18日ロイター=共同】17日にバルセロナ(スペイン)とアーセナル(イングランド)で行われたサッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝を担当したノルウェー人のハウゲ主審が18日、母国のタブロイド紙に判断ミスを認めた。  前半18分、バルセロナのエトーの突進を、飛び出したアーセナルのGKレーマンが反則で倒して止め、こぼれ球をジュリが無人のゴールにけり込んだ。しかし主審はエトーが倒れた時点で笛を吹き、アドバンテージによる続行とはしなかったため、バルセロナの先制点は認められず、レーマンが退場処分となった。  ハウゲ氏は「笛を吹くのが少々早過ぎた。起きていることに集中し過ぎた」と話した。 試合終了後から、このアドバンテージ判断は議論がでてました。 バルサの勝利で終わったからこそあまり大きくはなってませんが、W杯にもいろいろ影響があるかもしれません。 スポーツに“たら・れば”はありませんが、あのアドバンテージが認められたら、試合の流れはバルサペースで終わったとは言えないかもしれませんね。

参考URL:
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060519&a=20060519-00000042-kyodo-spo
回答No.4

たぶん・・・ですけど、審判さんはエトーが倒れた時に、ジュリが詰めていることに思いが至らず即座に笛を吹いてしまったんでしょうね。いったん笛を吹いてしまえば、その後ジュリがシュートを決めたからといって『あ、やっぱりアドバンテージ。ジュリのゴールを認めます』というわけにはもちろんいきません。 審判さんも『しまった、アドバンテージをとるべきだった』と少し後悔したんじゃないでしょうか。 >できればあのシーンはゴールにして、レーマンをイエローにして、 >11人対11人で試合の続きをしてほしかったな~。 ルール上は、アドバンテージを適用してジュリのゴールを認めたとしても、レーマンが決定機を反則で阻止したことに変わりはないので退場を宣告しなくてはいけません。 でもせっかくの決勝戦ですし、仰るような処置をしてほしかったと私も思います。

  • sippo4647
  • ベストアンサー率25% (11/43)
回答No.3

たしかファールをとってしまうとその後のプレーは無効になってしまうみたいなルールがあったのではないでしょうか。審判もあわててファールをとってしまったのでオンプレーの判断ができなかったのではないでしょうか、ですが私も同意見です!一方的にバルサが攻めるばかりで決勝っぽくなかったですね~  

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.2

悩ましい判定だと思いましたが、手が足にかかっていましたので、退場にしたと思います。 その判定の後に、ギスギスしたファールも増え、おもしろみに欠ける展開になりましたが、それがレフリーの責任とは思いません。 退場に値するプレーをしたので仕方がないですね。 娯楽として考えれば、イエローで継続した方が面白かったでしょうが、ルールがあるスポーツですので、悪い判断をすると今後への悪影響にもつながります。

  • junra
  • ベストアンサー率19% (569/2863)
回答No.1

ゴールラインぎりぎりの外側で手を引っ掛けてましたからね。 ただしとおもいますよ。 でも最後の最後までどちらが勝つか解らなかったですからね。 最後のゴールシーンは見たかった。電波の乱れみたいで放送されてなかったですね。

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