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今、マーケットは何を望んでいますか。
今の状況から脱するために、どちらが日本の株式にとって好材料か教えてください。(1)アメリカの利上げが継続し、円安へと進む、しかしアメリカ株はさえない。(2)アメリカの利上げがストップし、円高へ、しかしアメリカ株が反発。 日本のマーケットはどう望んでいるのでしょうか。
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#5です、回答になっていないので補足します。 どちらが好材料なのかは自分で判断するしか無いと思いますよ。 (1)によって円安になれば、GMやフォードなどの米国自動車業界からの反発もあるので、決して良いとは限らない。 (2)によって円高になれば、日本株が下落する可能性があるが、見方を変えれば良い株をより安くゲットできるチャンスでもある。 米国株の変動によっても、日本株の影響はあるが、為替と米国株のシーソーゲームとなると、どうなるかは分からない。 結局は、どちらに傾いても自分で対処できる力を身に付けていくしかないと思います その時に、注意したいのがミスターマーケットです。 (1)であれ(2)であれ、どちらもマイナス要因があるので、株価が安定する訳ではなさそうです。 その時に投資家が情報に踊らされ合理的な判断を欠く可能性が出てきます。 1$=60円になっても、米国株が大暴落してもミスターマーケットに踊らされない強靭な投資哲学を持って行動する事が重要です。
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- garnetscrein
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>No8 まあまあ、勝手に熱くなっちゃってどうしたのさ。 そんなことはともかくとしてさ、質問してそのままレス一つ付けずにほったらかしの質問者の方が嫌いだけどね。 好きにすればいいよ。 質問者は、自分に利益をもたらしてくれる人しか相手にしないってさ。 つまんねーことで怒るなw 根拠? 理由? 書いてもいいけど、肝心のやつがここに出てこん以上は書く必要もないんじゃね? じゃね。
- sannsyokupann
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No3(No7)よ、 人それぞれ見解があり、考え方も様々である。 しかし、大事な事がたった一つある。 それは、その考えの根拠・理由、自分の見方を明確に記す事ができるか否かである。 さて、No7に >さぁ・・・どーかなww 逆にもっと下げちゃうんじゃない? 少なくとも選挙期間は特にw その根拠は、または、そう考える理由が書かれていない。 >まず、今回の相場の主導者が誰であるかを考えて見ましょう。 何のために? そして、なぜ? あのな、思わせぶりな事かくなよ、きちんと、こうこうこうだから、自分はこう思うと書きなよ。 No1のおいどんの文面には、こうこう考えるから、目先リバンド、しかし、その後は右肩下がりの展開と書いている。大きなイベントを前にポジションを大きく傾ける投資家(外人・機関)は少ない、と考えるからであり、また、底辺には、政府が”いまだ”デフレ脱却宣言をしていない事実に根ざしている。 おまえも、自分の考えを、論理的に記述するようにしたら、間違っていたっていいんだよ、大事な事は、自分の考えをきちんとまとめ、そう考える理由を表現することだぜ。 何万回、株を売買しても、その売買経験や投資経験とは別問題だぜ。 むしろ投資経験なんて関係ないかもな。 こうこう考える、このような見方をしている、このよな点を重視している、だから現時点では、このよう予想する、ときちんと書いてごらん。 書かずに人の書いたものに「さあ。どうかな?」、これじゃ小学生以下だぜ。 対案も出さずに批判・批評するどこぞの政党と一緒や。 少なくとも、おいどんは自分の考えを書いたぜ。 じゃな。ベイビー。おまえは、これ以上相手にしたくない。
- garnetscrein
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>A 目先は、・・・ そうですね。よくあるパターン。 >B 最大の問題は、小泉構造改革の成果が顕現化し、デフレ逆戻りが起こらない、という確信が起これば、再び日本株に日が当る、すなわち、 (1)量的緩和策終了に続きゼロ金利解除 (2)首相交代 この2大イベントを通して、上記の確信が起これば、外人投資家・国内機関投資家、皆々、日本株を買い、再び本格的な騰げ相場へ転じる。 さぁ・・・どーかなww 逆にもっと下げちゃうんじゃない? 少なくとも選挙期間は特にw >二つのイベントを通して、確信が持てるようにならなければ、日本株低迷長引く。 別に異論なし まず、今回の相場の主導者が誰であるかを考えて見ましょう。 何のために? そして、なぜ?
ミスターマ-ケットは喜んだり、悲しんだりする事で投資家を惑わすのが得意です。 要は、日本のマーケットは、どちらに転がっても投資家を感情のどん底に陥れる事で、愚かな投資家を惑わす事で合理的な判断が出来なくなるのを見守っているのです。 だから、投資家は何時まで経っても情報に踊らされ、長い目で見て脱落したり、儲からなかったりするのです。 目に見える物が真実だと錯覚するのでは無く、事の本質を見極める事が重要です。 例えば、円高が進行し、1$=60円が現実になって、日経平均が下げているのならば、どのように対応しますか? その時にミスターマーケットに踊らされて日経平均の下げを悲しむのですか?
- sannsyokupann
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No3よ、では、補足より下は、間違っているわけですね。 どこが間違っているのか指摘しなさい。指摘せずぬ、評論するのは許さない。でごわすよ。
- garnetscrein
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どちらもマーケットは望んでいません。 それらは貴方の望む未来でしかないんですよ。 今望まれてるものは、新しい果敢な挑戦者の存在です。 #1の意見も補足より上はあまり間違っていないでしょうね。 意味のない子と書いちゃいましたね。 今は外人の「仕込み始め」のときですよ。 ほら・・・あそこで山一のパトロンさんが動いてますよ。
- convit764
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NO1氏に賛成ですな。 おおきなFACTORは小泉問題でしょう。 竹中氏が外に抛り出されると、日経1000円安!!!! 9月頃ね!!
- sannsyokupann
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(1)(2)、どちらでもない。 今、マーケットに必要なものは、『時』である。 二つの『時』が基本的に必要である。 一つ目の時は、 『需給の改善が進むための”時”』 二つ目の時は、 『見極めのための”時”』 ご質問の(1)(2)の外部環境は、どちらのコースへ進んでも、基本的・根幹的に日本株に影響がない。 ---補足説明でごわす。--- A 目先は、とにかくリバウンドが起こります、問題は、その後でごわす。 B 最大の問題は、小泉構造改革の成果が顕現化し、デフレ逆戻りが 起こらない、という確信が起これば、再び日本株に日が当る、 すなわち、 (1)量的緩和策終了に続きゼロ金利解除 (2)首相交代 この2大イベントを通して、上記の確信が起これば、外人投資家・ 国内機関投資家、皆々、日本株を買い、再び本格的な騰げ相場へ 転じる。 二つのイベントを通して、確信が持てるようにならなければ、 日本株低迷長引く。 ---まとめでごわす。--- 従って、その見極めの時期が来るまで、目先のリバンド後、 もみ合いながら、需給の改善を進めるべく右肩下がり相場展開と 見るのが妥当と思う。 時期的には、『秋風』の吹く頃では? 目先のリバウンド時に、『夢よ再び』と幻想を持たないことが大事でごわす。 初心者の方だったらごめんね、訳のわからん事を書いて。