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★企画や提案をいかに通すか?
・熟慮のうえ仮説も立て・机上での検証も行い、投資と効果も試算し、次は顧客や上司へ提案する場合、いかに上手く口説きますか?
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顧客へのプレゼンに限定して書きますと「プレゼンの対象に見合った内容」を何種類も作成する事もひとつの成功する方法です。 経営層(top)に関して、テクニカルな内容を並べても、はっきり言って「馬の耳に念仏」ですよね。この層の最も感心あるのは「お金」だけです。この場合に先の方が書かれているように「プラスの事ばかりでなく、実施しない場合のデメリット」をあげればよいでしょう。 熟慮して作成され、テクニカルな「売り」を書きたいのは判りますが、我慢です。 次に実行部隊(話の判る部署)へのプレゼンですが、ここは、さすがに気合が入ります。 しかし、このステップに入る前に、その提案を作成するご自身、営業マンの「営業経費・工数」も頭の隅に置いておくべきです。ついつい、技術的な内容に没頭してしまいがちですが、プレゼンする各ステップでの顧客の反応、プレゼンする時期をよく考慮すべきです。 少し話が逸れてしまいました。。。
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- tsukachan
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私はメリットを訴えるよりも導入しない場合のデメリットを重点的に訴えますね。基本的に崩しにかかるポイントは「コスト」「利便性」「リスク」の3点です。上手い事まとめて「つぶしに!」いきますw
お礼
ご回答ありがとうございます。 『デメリット』を訴える方法は有りますね、同僚はその方向での提案も考えているようです。 なかなか上層部にまで伝えるのに骨が折れますね。 『現状できているのだから問題無い』という先を見ているの?って思う経営層が時折いらっしゃいます。 提案も滅茶苦茶な投資では勿論通らないのですが、エンタープライズ規模のシステムや、50式を超える3次元CAD導入となると額も大きいですからね、悩み所なのです。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 僕の位置づけが、一般のアプリケーション請負と異なり。関連企業(親会社)の複数の設計部門を相手にする事もあり、攻め方を色々考えています。 最初は窓口部門相手の説明ですので、ご意見を参考にさせて頂きます。 しかし『実施しないデメリット』なのですが、子会社故か、『後で何とでもなるんだろう』みたいに思われて辛いです。