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盗撮男と完全に立ち向かう方法!!
友人の妻が職場のトイレ内で盗撮未遂に遭い、犯人を取り押さえる時負傷しました。全治3ヶ月らしいのですが、後遺症の可能性も充分にあるとの担当医見解だそうです。 本人はかなり心的外傷を負っており、明るい性格がうそのように現在は鬱状態です。 加害者は裕福な家庭だそうで、すぐに弁護士を立てて、応戦の構えに出ています。完全に被害者であるこちらは、今現在弁護士の予定もないようで、本人宛にかかる検察からの電話でさえもまともに対応できないでおります。 友人である主人と奥さん本人に、何か端的なアドバイスをしてあげたくここに来ました。 弁護士を通じての話がベストだと考えて、自分なりのアドバイスをしたのですが、良い方法や弁護士事務所紹介などの端的なアドバイスをいただけないでしょうか。 宜しくお願いいたします。
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確認したいのですが、「盗撮未遂に遭い、犯人を取り押さえる時負傷」した後に犯人を警察に突き出し、刑事事件として立件済みということでよろしいのでしょうか?その後は、基本的に警察・検察・裁判所の仕事になり、被害者は裁判で傍聴するだけです。 「全治三ヶ月」というとかなりの重傷で、それなりの損害賠償を請求できるはずです。損害賠償の請求は素人の手には負えません。相手が弁護士を立てているのなら尚更です。「被害者であるこちらは、今現在弁護士の予定もないようで」というのでは、全く話になりません。 弁護士へのアクセスですが、知人に法律関係者がいれば、そのつてを辿って紹介して貰うのがベストです。弁護士と言うのは、飛び込みの客を嫌いますから。それが無理でしたら、地域の弁護士会に相談して適当な弁護士を紹介して貰うのが順当です。 電話帳を見て、法律事務所に直接コンタクトする、と言う方法は、門前払いを食らう可能性が高いと言われています。身内の法律関係者に聞いた所でも、飛び込みは不可と言っていました。 なお、相手が弁護士を立てている場合、こちら(被害者)側の弁護士から連絡があれば、先方の態度が豹変することは十分考えられます。先方の弁護士に素人が何かを要求しても鼻であしらわれるだけですので、念のため。
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- umibouzu64
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基本的には、刑事罰と民事罰を相手に与えることでしょうが、前者は警察や検察と連携を取って、実刑を与えることでしょうし、後者は民事上の損害賠償の問題ですから、不安であれば最寄りの弁護士会に相談して弁護士をつけることでしょう。 いずれも、質問内容からすれば当然の流れであり、あえてアドバイスすることもないように思いますが…絶対にしてはならないことは、被害者である奥さんに対しアドバイスすることです。これはシロウトが安易に手を出すべきものではありません。場合によっては二次被害で余計精神的に傷つける結果になりかねません。
お礼
有難う御座います。 umibouzu64さんの仰るとおり、中途半端なアドバイスよりも、聞き役に徹して静観しておいた方が無難みたいですね。 皆さんのアドバイスに共通する、弁護士会等への連絡や問い合わせは、すぐに取り掛かるようにだけは伝えておきます。これ以上傷つける訳にも行きませんから・・。
- since2006
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>何か端的なアドバイスをしてあげたくここに来ました。 あなたがするべき事は、何もしない事です。ここで得た知識は所詮付け焼刃ですから専門家に任せたほうが無難でしょう。 何か事ある度にここに来ますか? 最後まで責任を持ってアドバイス出来るのですか? 仮に弁護士を付けた後どうなるのか判っていますか??? 依頼するなら本人の意思で依頼するのが筋でしょう?
お礼
アドバイスありがとうございます。 何もしない事 とは速やかに弁護士に依頼し、後の作業プロセスは委ねた方が無難ですよ と言うアドバイス解釈で宜しいでしょうか。有難う御座います。 その通りに早急に手を打ちたいと思います。 責任を持ってアドバイスはしますが、どこが最後かも見当もつきませんし、弁護士を付けた後の流れがどうなって行くのかも想像出来ずに不安ですよ。 結末(プロセス)がある程度イメージできるならここには来ません。本人の意思で依頼やアドバイス要求するのは正論だと考えます。文章が不足しており申し訳ありませんが、本人はPCを持っていないので、私が差し出がましい事をしております。
お礼
早速のアドバイス有難う御座います。 知人には法律関係者はいませんし、当方の周りにもいません。 飛び込みの客を嫌う事実ははじめて知りました。 地域の弁護士会に問い合わせをかけて、次のステップに早急に移るように動きます。