• ベストアンサー

■アロマの危険性■

最近アロマテラピーに興味を持ち、エッセンシャルオイル(精油)の効能や香りを調べているのですが、少し気になる点が出てきました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=973515 こちらのno.2さんの回答で「>体につけることで、後々しみになったり、女性の方は子宮を壊したり」とのくだりがあります。 婦人科系に悪影響を及ぼすというのは本当でしょうか? (1)私は直接肌に塗ったりはせず、オイルウォーマーで芳香浴を楽しむのみですが、これで悪影響を及ぼすことはありますか? イランイランやクラリセージなど、ホルモン系に働きかける香りを好んで使っているので少し心配です。 (2)「>子宮を壊したり」とは具体的にどのような状態だと思われますか? (3)アロマを楽しむ上での注意点やリスクはありますでしょうか? (私は主に芳香で楽しんでいますが、直接肌につける場合のリスク・注意点も歓迎です。) 検索しても良い点ばかりで、悪い点が見えず困っています。詳しい方、どうぞご教授くださいませm(_ _)m 補足などもしっかりとつけさせていただきます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ami1126
  • ベストアンサー率49% (166/336)
回答No.1

皮膚の研究者で病院勤務もしていました。 アロマの資格も持っています。 子宮を壊すというか、ホルモンバランスを崩す とわたしは言い換えましょう。 感じやすい人は の話なのですが、感受性が高い人は アロマでホルモンバランスが崩れます。 そのことを抽象していった言葉だと思います。 またシミになるのは本当です。 特に果実からとるもの(精油だけでなく果実の汁そのものも。)は シミになります。 主な原因として ビタミンCがあります。 Cは空気に触れると酸化し、太陽に当たると黒くなります。 皮膚にレモンやきゅうりを直接のせてはいけないのも 香水を首にかけるのもいけない理由がコレです。 全てシミになるとはいえません。 人によってやはりなりやすい人となりにくい人がいますし 物によってもメーカーによっても違います。 なので、そうならないよう、わたしも精油を肌に塗ったり 化粧水に混ぜて使用するのには反対です。 アロマを楽しむ上で注意は 自分がどの程度影響を受けてしまうか きちんと認識することです。 とくに何も感じないなら 注意は必要ありません。 決められたやり方ならまったく問題ありません。 わたしも勉強のためにいろいろ使いましたが きちんと生理もあり、子供も産んでいて元気です^^ 楽しく使ってくださいね。

yuki2006
質問者

お礼

皮膚とアロマの専門家の方からのご意見、とても嬉しいです。 精油は刺激が強く、シミの原因になるものもあるから肌につけるときは細心の注意が必要だといいますよね。そういった理由があったんですね。 自分の体の反応に注意を払いながら楽しみたいと思います☆ とても参考になりました。ありがとうございます♪

その他の回答 (2)

  • nicoaflo7
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.3

1さんのお答えがとってもわかりやすくていいと思います☆ 私も、アロマをやっているものなので補足しますと…。 クラリセージはホルモンバランスに働きかけますが、心配している点よりもむしろ一般的には生理不順や女性特有の生理前のだるい症状を軽減させる利点の方が大きいように思えます。芳香浴中心なら尚のこと…。 しかし、中には経通作用がある(ローズマリー・ローマンカモミール・ペパーミントなど)メジャーでも妊婦には危険なオイルもありますので注意が必要です! また、「後々しみになる!」というのも本当です。 これは一部のオイルに含まれるベルガプテンという成分が、日光に当たると肌を黒くしてしまう性質(光毒性)があることをさしています。直接肌に塗ったときだけですが、主にベルガモット・スイートオレンジ・グレープフルーツ・マンダリンなどの柑橘系のオイルに見られる注意事項です☆ 注意事項は(1)何をするにも希釈濃度に気をつける。(2)原液を直接肌につけない。(ラベンダーとティートリーは大丈夫♪)(3)内服しないを気をつけていれば、芳香浴なら安心して楽しめるはず♪ 私もアロマをやっていて、良い点ばっかりで悪い点はまだ経験していないです☆基本的な注意を守ってればきっといいことのほうが格段に大きいんだと思いますよ。

yuki2006
質問者

お礼

柑橘系の光感作用については存じています☆食べて日に当たった場合でも、シミになりますからね。 3つの注意事項とても参考になりました。 基本を守って、楽しみたいです☆ありがとうございました♪

  • isikawa
  • ベストアンサー率26% (78/292)
回答No.2

こんにちは。 直接肌に塗っていなくても嗅いでいれば鼻から脳に回り、それが血液にまわっていくので作用は穏やかでもないとは言い切れないと思います。 またしみになるというのは光感作作用のことだとおもいます。 主に柑橘系の精油には塗布した後、(参考資料にもよって時間はまちまちですが出来れば12時間)日光に当たってはいけないと言われています。 また子宮を壊すとのことですが、妊娠中の方には注意しなければいけないという意味じゃないでしょうか? 壊すということはないと思いますが妊娠中の人には使ってはいけない精油というのは存在します。 理由は流産してしまうかもしれない成分が入っているからなのですが実際流産してしまった~という経験談のほうはまだ出てないようです

yuki2006
質問者

お礼

柑橘系の光感作用についてはよく存じています☆食べて日に当たった場合でもシミになりますからね。 妊娠中は気をつけねばならない精油も多くありますよね。 ありがとうございました☆

関連するQ&A