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フランス落とし
扉の内側に付いている「フランス落とし」は、何故こんな名前が付いているんでしょうか。 語源が知りたいです。
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こんにちわ いろんな説があると思うんですが、私が聞いたのは、 「この手の金具」はもともと日本では「猿」って言ってたんですよ。 タイプによって「彫り込み猿」とか「さすり猿」という呼び名がついていました。 私の聞いた説では、外来語が勝手に変化した職人用語、説です。 英語では、この金具を「フラッシュボルト」というんですが、英国から技師を招いての文明開化建築が盛んだった頃、「フラッシュ」という言葉がわからない職人さんが「フランス」と言ってるんだろう、と理解して、フランス落とし、という職人用語が生まれて、昔ながらの日本建築金具としての「猿」という単語は宮大工以外は誰も知らない言葉になってしまった、という説を聞きました。
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- kgih
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回答No.2
建設会社 営業やってます。 いつも疑問に思わず使ってましたが、そう言われてみればなんで??と思い、私も調べてみました。 下記アドレス参考にして下さい。 はっきりとコレといった語源は分からないみたいですね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 フランス窓に取り付けた・・・ 不思議な名前なので、特別な理由があるのかと思っていました。
お礼
回答ありがとうございます。 フラッシュがフランスになったんですね。 今までまったく語源がわからなかったのですが、納得できました。