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中古マンション手付後に、問題続出困ってます。
築16年1400万円の中古公団マンション(エレベータ無しの4F)の契約をしました。(2月3日に手付10%として140万+仲介手数料の半金約30万円を入金)。契約後に、いろいろな諸問題が出てきて悩んでます。 (1)1.2%で100%ローンのはずが、審査でひっかかり、夫婦で連帯保証人になるか、頭金1割の入金を金融機関に求められた。 (2)風呂のリホームの見積り(給湯機と浴槽の取替え)を契約前に不動産会社より頂いていたが(許せる範囲の料金だった)が、契約後不動産会社の紹介業者と同行したら浴槽の取替えが出来ないか、大規模な工事になると言われてきた。 (3)棟の修繕積立金が800万円しか残ってない事がわかった。月に1万5000円の修繕立金徴収されている(2年前に外壁の大規模修繕が行われている為残金が少ないとの不動産会社の説明) (4)個人的な事だが、契約後に妻側の仕事(パート)がリストラになった。(支払不安)。 妻の去年の足怪我部分が傷み始めた。(階段の不安) 考えや検討が足りなかったと言えばそこまでなのですが、はっきり言って契約後に問題が出てきてしまい、まいってます。 夫側は物件が気に入っている為、どうにか解決策はないかと考えてます。 妻側は契約解除まで考えたのですが、もう支払ってしまった170万円近い金額を考えると、それも出来ずに落ち込んでます。 問題解決の糸口やヒント又アドバイスがあれば、お知恵や意見をお願いします。
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契約後の状況の変化によっては、物件に対する気持ちが 冷めることがあります。人間だから当然です。 まず、契約前に気持ちを戻して、この物件を決めた時の ご夫婦の気持ちを思い出してみましょう。 1)なぜこの物件を選んだのか? 2)なぜこの物件に住みたいのか? 契約後の変化がこの2つの理由にも深く関わるなら、 物件に対する気持ちが冷めてくるかもしれません。 そうなら無理せずに止めるという判断もあります。 私も自分の不勉強からマンション契約を解除した経験が あります。 また、私はエレベータ無の分譲公団マンション4階に7年間、 35才まで賃貸で住みましたが、やはり階段登りは堪えました。 その事を思い出し、奥様の足のお怪我のことが不安です。 毎日、4階まで買い物袋を持って上がるのも結構な運動です。 支払済みの170万円は大金ですが、これから払うローンは もっと大金です。この大金に見合う満足を持てる自信があれば、 大丈夫ですが、迷いはきっと大きくなるでしょうから、 ご夫妻でじっくり話し合ってください。 その間は、不動産会社に対して、ローンの件や風呂リフォーム の条件が当初と話が変わってきた事を理由にして、 クリーニングなどの作業を開始しないよう指示して、 時間の余裕を作ってみてはどうですか。 170万も大切ですが、一時のことと将来のことを 同じ秤で較べては正しい判断も出来なくなりますから。
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- legalmindcorp
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(1)頭金1割とは、手付の1割以外に1割ということですか? ローン条項にはなんと書いてありますか? それによってはローン条項解除可能性あり。 (2)物件説明義務のある仲介業者が出した見積であり、浴槽交換可否は技術的問題に基づくミスであるようなので、契約の動機に関わるものとして解除理由になり得る可能性あり。 (3)修繕積立金状況は(さて重要事項説明事項になっていたかな?)、(2)と同様契約の動機に関わるものとして解除理由となりうる可能性あり。 (4)個人的事情は表に出さない。 売主というより仲介人の責任が多いような気がしますが奥行深そうな話になりそうです。以上の方針でやってみたらいいのではないかと思います。
170万円がもったいないと思うなら、前向きに考える事。 (1)に付いては、頭金が払えないのなら連帯保証人は仕方ない。 (2)風呂のリフォームも取り敢えず諦める。(まだ使えるわけでしょ?) (3)修繕積立金については、中古マンションならどこもそんなものと割り切る。 (4)妻のパートはまた探す。 4階まで階段と言うのも、足腰を鍛えるのに丁度良いと考える。 以上、強気になれないのなら、170万はあっさり諦める事。